掲示板過去ログ14

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はじめまして 2006/06/27/12:19:54 No.615
弥生  
私は、愛犬ハニーを、たった7歳で亡くしました。それから半年も経っているのに、ふとした瞬間に思い出し、涙が止まりません。
12月19日、ハニーは胃捻転で亡くなりました。後で、獣医さんから午前中に連れてきてくれていたら助かったかもしれないと言われました。両親は、共働きで、私と妹は学校だということを知っている獣医さんだったので何気なく言ったことなのだと思います。
しかし、本当は、私が午前9時には家にいました。というのも通学の途中で、電車の中で初めて倒れ、家に帰宅していたからです。あとから、家族や友人に「それは、ハニーが弥生のことを呼んでたんだよ」と言われました。もし、それが本当なら、私はハニーに何てことをしたんだろう。きっと必死で私を呼んでいたのに、気づいてあげられなかった。あの時、私が寝なければ・・あの時、私が、もっと注意していれば・・・1番後悔しているのは、ハニーが、いつものように鳴いた時、私が「散歩に行きたいの?今日、倒れてね、しんどいの。もうすぐ由紀が帰ってくるから待ってて。」と怒ってしまったことです。それから、ハニーは鳴くこともなく、ハニーが異様な姿で両親を庭まで迎えにいったのが動くハニーを見た最後でした。
誰よりも何よりも大切で可愛がっていたハニーを助けてあげられなかった。後悔と自責の念でいっぱいです。私のせいで、私が見殺しにしたんだと言われるのが怖くて、家族や友人に相談出来ず、悩んでいました。この掲示板に出会えて良かったです。
IP: 124.25.110.59


後悔。。 2006/05/15/00:33:24 No.594
リカ  
はじめまして。1週間前位に8歳になるヨークシャーの女の子が亡くなりました。6日の夜に戻ると嘔吐とおなかが張りぐったりしてました。すぐ夜間の救急病院に駆けつけました。検査の結果低血糖と脱水があり腹満は原因が解らず4時間点滴ののち開腹手術を決断しました。手術は明け方に終わり子宮蓄膿だったので取り出し幸い破裂はしておらず決断しなければ助からなかっと。明け方意識も回復し近所の病院に紹介されました。そこは1キロのフウに乳歯があるから全身麻酔で取る。と言われたことがあり、また夜間は入院しても無人のため気が進まず相談しましたが紹介状に記入しておくと言われ渋渋でした。翌日9時に電話がはいり「朝みたらふう子が死んでいた」と連絡が入ったのです。迎えにいくとすでに死後硬直は全身に及び両目をパッチリあけ手術で凹んだおなかは膨れ上がりパンパンでした。医者は2時には元気で夜もご飯を食べた。といいます。OP後の低栄養でアルブミンンも低いフウに何で食事?お腹診てなかったのか?データーをモニターするといい採血は預けた時の1回きりでした。
夜間見ていた医者は昨日診察していないのでわからない。お腹は腹水だ。もう直ぐ昨日の医者が来るから。。処置もあるし。。と。触ってイラン。連れてかえるからなんかあるなら電話しろ。とかえろうとするとその医者は「支払いは?」とまでいいました。私は人間の医療従事者です。いつもはしつこいくらいに質問し突っ込んで聞いています。そうすると相手も下手なことは出来ないもんです。これは人間も一緒です。でも今回は信用するしかなかった。自宅では医療機器はなく限界がある。全身状態が悪かったので何が起こってもおかしくは無かったのは手術を決断したときに覚悟はしましたが緻密に書かれた紹介状と状況判断でどんなバカな医者でもするべきことの選択は出来ると思っていました。翌日、電話で判断ミスで申し訳ないと言ってきました。許せない。甘えたで怖がりで抱っこが好きで私の傍が好きで常に膝の上に居ないと落ち着かない子だったのに。。そんな子をたった一人折の中で死なせてしまった。もう少し早く病院にいけば。当日の夕方に面会に行けば。夜間は自宅に連れて返っていれば。あの時、預ける前に抱っこしてやっていれば。悔やまれて悔やまれて仕方ありません。長々とすみません。きもちが落ち着かなくてなにも手に付かない。




Re:後悔。。 2006/05/16/01:35:17 No.595
haru   
はじめまして。この4/25に、私も同じ8歳のヨーキーの娘を病気で亡くしました。闘病2ヶ月、当初から掛かりつけの病院では肝臓疾患を疑っていて(血液検査では異常値が出ないにも拘らず)、対症療法をしてばかりで、原因が分からないままでした。結局、私から大学病院を紹介してくれるように懇願し、2週間待って、やっと大学病院で診て頂き、すぐに小腸疾患と判明。既に腹水や浮腫がおきており、手術はできない状態でした。輸血してICUで治療をお願いし、遠方から行ったので預けて帰宅しました。次の日に「亡くなった」という電話連絡を受けて愕然としました。 リカさんと同じで、うちの子も抱っこされるのが大好きで、独りでいられない子でした。帰るとき、下血と下痢でぐったりしていて立てない状態だったのに、私たちの顔を見て、立って「抱っこして」と寄ってきましたので、少し抱っこしました。
いろいろ後悔することは多く、また、看取ってあげられなかったことで、今いわゆるペットロスに苦しんでいます。。娘の生きていた証を残したかったのと、闘病記が他の子の参考になれば・・と思い、ブログを書いています。良かったら見てください。
リカさんの場合は、獣医のミスや怠慢ですね・・。
助かったはずなのに。殺されたと思うお気持ち、良く分かります。ビジネスライクな獣医には、本当に頭にきます。
落ち着かないお気持ちは良くわかります。
リカさん自身がお体を壊さないよう、お祈りします。
Re[2]:後悔。。 2006/05/16/09:47:36 No.597
るんば@管理人  
リカさん、haruさん、はじめまして。
大切なヨーキーさんを亡くされて、心からご冥福をお祈りいたします。ご心痛、心からお察しいたします・・・

管理人の私が療養中のために、思うように皆様に心のこもったお返事を書けずにいて、申し訳なくおもっています・・

今はリカさんとharuさんのお気持ちはそっと受けとめさせていただきますね・・
フウちゃんとharuさんのわんちゃんが虹の橋で安らかでいてくれることを心からお祈りいたします。

そして、診療に対する後悔や残念なお二人のお気持ちが、
ゆっくりとご自分なりの形で昇華されていかれることを心からお祈りいたします。時間はかかりますが、その日はきっときます。最後は、愛犬を思うきれいな心がちゃんと残りますよ。

私のレスは完全に治るまでは、しばらくお休みさせていただきますが、これからも見守っています。
こちらで色々お話してくださいね。
Re[2]:後悔。。 2006/05/16/13:18:21 No.598
リカ  
>haruさん、るんば@さん、はじめまして。それと、有難うございます。なかなか受け入れられなくて後悔ばかりす。haruさん、ブログ見させてもらいました。
うちにも7月で10歳になるヨーキーのチカがいます。
チカは少し乙音ちゃんに似てる気がしました。
ふう子はチカが2歳の時に自宅で出産した子です。当初は残す気持ちは無かったのですが成長が遅く親と離すのが不安だったため残しましたがいつのまにかチカを尻に敷き私を独占しこの群れの二番リーダーにのし上ってました。体は小さくよく病院では成長不良といわれ採血をされましたが異常はなくこのまま18歳位まで生きると信じていました。ただ内弁慶で外出は苦手で散歩が嫌いで他所の人が嫌い。可愛いと誉められて触られるのが苦手で犬らしくなく親子で正反対。とにかく依存的でなんでこんな子になったんだろうと育て方を責めたりフウが不憫でなりませんでした。オヤツやご飯を食べてても私が立ち上がると慌てて止めてしまい傍に駆け寄ってくる。ごみを出しに行くだけで玄関で遠吠えしていました。ふうは嬉しさが極度に達すると歯を見せて笑って喜ぶんです。そして抱っこされると目を細め幸せそうな顔を見ては私が満足していたように思います。
ペットに対してはどれが正解なのか充分なのか解らない。
犬はそれで満足なのか、、満足してるように見えるのは他所を知らないからじゃないか。ふうの場合生まれた時から私しか知らないから。精一杯してあげてもそれがいいのか良かったのかふうが望んでいたのか解らない。少なくともふうは片時も私から離れるのは辛かっただろうと。
周りはチカが居るじゃない。といいます。確かに愛情は2分割されていたと思いますが2つ揃って成立していたんじゃないかと、、今はチカを溺愛することもフウに申し訳なくて出来ず苦しいです。

Re[3]:後悔。。 2006/05/16/13:58:42 No.599
haru  
るんば@さん、ご自身が療養中にもかかわらず、温かいお言葉を頂きましてありがとうございました。
リカさん、ブログを見て頂いてありがとうございます。
乙音にとって、飼い主としてベストを尽くせなかったことと最期を看取ってあげられなかったことで、後悔ばかりです。ブログに書くことで、少しは落ち着いてきましたが・・。リカさんもフウちゃんのことや、動物の医療の実態などを文字にすると、少しずつ気持ちの整理がつくかもしれないと思います。
乙音もフウちゃんと同じように、私たちと片時も離れられない子でした。うちにも、まだ春之進がいますから、春之進に愛情を注ぐようにしていますが、生前の乙音は、「私が一番」の子でしたので、春之進ばかり可愛がっていると乙音の淋しそうな顔が目に浮かび・・。そんな時は、霊前の遺影に向かって話しかけるようにしています。乙音は、いつも頭を撫でると嬉しそうな、気持ちよさそうな顔をしていましたので、ヨーキーのぬいぐるみに骨壷を抱かせ、そのぬいぐるみの頭を撫でて、乙音の頭を撫でている気分を感じています。
目には見えませんが、乙音は近くに今までと同じように居るんだと思っています。できるだけ、乙音に語りかけることで、乙音が淋しくないようにしているつもりです。
チカちゃんを可愛がると同時に、フウちゃんも傍にいると思って、同じように話し掛けてみるといいかもしれません。目に見えないので、かえって淋しくなりますが、「フウちゃんが淋しくないように」チカちゃんを愛していくしかないのかな・・と思います。
Re[4]:後悔。。 2006/05/17/01:17:14 No.600
リカ  
HARUさんありがとうございます。今は振り返ると悔しさと後悔。もう少し早く気がついていれば、夜間常時見てくれる病院を捜していれば。病院に嫌がられても彼にOPに立ち会ってもらっていれば。恐らく子宮は破裂はしていなくても腹膜炎を併発し菌血漿を起こしていたかもわかりません。人間ならのう胞を摘出し数時間で命が消えるなんてありえない。動物だから様子見るとか餌食べたから大丈夫だなんて判断は治療でも医療でもない。
チカと関わってると必ずフウが見えてきす。焼もちを焼きなので身を乗り出し「私よ。私を見て!チカより私を可愛がって!」と。
虹の橋でフウやペットは待ってる。と言われます。でもふうは他の子との接触を嫌う子でした。
なにより私がいればそれで良い子だったのです。他所の子が仲良くしようとしてもフウはどうしたらいいのか解らず片隅でカタカタと震えているでしょう。
ふう子!虹の橋に行かないで!ずっと私の傍にいて。
ごめんなさい。励ましてもらったのに前向きになれない。でもふうの為に悲しんで泣いてあげれるのは私しか居ない。。ふうの愛しさを解ってあげていたのは私だけだったの。ふうは他に行くところもない。ここで生まれここで育ってきたから、、
Re[5]:悲しんでいいと思います 2006/05/17/13:32:46 No.602
haru  
リカさんへ
今は思う存分、泣いて悲しんでいいと思います。誰が慰めても、リカさんと同じ気持ちにはなれません。。
私もそうですが、亡くなるまでの過程で、後悔があったり(助かる可能性があったのに、何故そうしてあげなかったのか・・という後悔)、看取ってあげれなかった場合、飼い主はかなりのショックと自責の念を抱きます。「立ち直れ」というのが無理な話ですよ。。今はただフウちゃんを想い、悲しんでいいと思います。

虹の橋で、「フウちゃんと仲良く遊んであげてね。」と、霊前で乙音に頼んでおきました。
独りぼっちは淋しいから・・。
乙音も、結構人見知り(犬見知り)をする方でしたが、一度仲良くなればすごく仲良く遊べる娘でしたから、フウちゃんと仲良く思い切り走ったり、じゃれあったりできると思います。
今はまだ、フウちゃんはリカさんの許にいるかもしれませんね。リカさんが泣いているのを心配して、きっと傍にいると思います・・

リカさんが泣いていたり、悲しんでいた時、フウちゃんはどうしていましたか?
心配そうな、悲しそうな顔していませんでしたか?
そんな時、リカさんはフウちゃんに、どう接していましたか?

目に見えず、触ることもできないけれど、フウちゃんは傍にいます。いつもと同じように話しかけてあげて下さいね。
Re[6]:悲しんでいいと思います 2006/05/17/23:25:31 No.603
リカ  
haruさんへ。
どうもありがとう。
少しハッとしました。
私が泣いたり怒ったり悲しんだりしているとき
ふうは小さくなりジッと治まるのを待っていました。
膝の上で静かにしてジッと、、、
それで「ゴメンね。ふっこ。ふうのせいじゃないよ。
怖かったね、、大丈夫よ」と撫でてあげてました。
それはかなり頻回にあった場面です。
私が笑顔を取り戻すと様子を伺いながら尻尾をユラユラとさせていましいた。時にはふうの為に無理して元気なフリもしてました。上の子には通用しませんがふうは単純だから嘘の笑顔でも騙される。反対にそれも辛いときもありましたが、、、今はそんな歯止めもなくなり自制が効かなくなっているのでしょうね。
心配させるのは辛いけどもう少し傍に居てほしい。
それで虹の橋に行ってしまったらふうが一人じゃありませんように。。自分からは行かない子ですがどうか相手をしてやって下さい。
Re[7]:悲しんでいいと思います 2006/05/18/23:48:21 No.604
haru  
乙音が亡くなって、3週間が過ぎました。
日に日に、悲しみ泣くことは少なくなってきました。
妻と、「乙音はこうだったよね」と語ったり、乙音が喋れたら「たぶんこう言ってたよ」と、笑ってその真似をしたりできるようになりました。
・・やっとです。。

乙音の幻影が見えてる時もあります。
生前と同じように、小さい体でちょこちょこ走り回っています。首を傾げて愛想を振りまいている姿が見えます。
乙音は、私達が、生前と同じように話し掛けていることを喜んでいる気がします。

思う存分悲しんで、思う存分後悔して自分を責めて、涙が涸れ尽きた頃、乙音が私達と一緒にいた時間を笑って語り合えるようになったと思います。
もちろん、今でも淋しいですよ。。
「どうしていないの?」と思います。
けれど、「乙音はこれからも私達と一緒なんだ」と思えるようになり始めたとは思います。

リカさんにも、そういう時が訪れるはずです。
るんぱさんや、他の多くのペットロスを経験した人達のように。
ふうちゃんとのことを、ただ想ってあげることが、ふうちゃんは一番嬉しいのではないかと思います。

虹の橋で、乙音とふうちゃんは仲良く遊べますよ。
他の子達とも遊べると思います。
私達が迎えに行くまで、幸せでいると信じませんか?
Re[8]:悲しんでいいと思います 2006/05/19/23:01:55 No.605
リカ  
haruさん。有難うございます。必ずそんな日が来ることに希望がでます。ふう子を考える時、穏やかな気持ちで思い起こせる日がくると、、、
今は色々考えすぎて。。
切なくて申し訳なくて可哀想で、、
最後の最後にふうが息を引き取る瞬間、命がきえようとしている時ふうは何を思い考えたんだろう、、
意識が薄れる中何を求めたんだろう、、と。
このやり切れない気持ちが薄れてくれる日がくるんだと思いたいです。
今は幻も見えず夢にも出てきません。
ふう子にいつも通りに話しかけると上の子のチカが全て悟った眼で見ているんです。「もう居ないのになんでふう子が居るように話すの?」って。
そしてふう子が亡くなり2年振りに10歳のチカが発情しました。不思議。。。子孫が無くなったための本能なのか。あぁ、犬なんだな。子供のように思っていたけどふうもチカも犬なんだな。と現実を見てしまった様な少し悲しい気持ちになりました。
今はきっと心のバランスが崩れているんでしょうね。
もうじき、いつかきっと、、焦らずにその日を待ちたいです。



2006/06/09/13:15:09 No.610
クミュー  
はじめまして。
フェレットなのですが
去年の9月と今年の2月に
立て続けに亡くしました。
上の子は病院で息を引き取り
最後に看取ってやれなかった後悔に
かなり悩まされました。
そしてそれを教訓に下の子は
絶対に看取ってあげようと
2月に見取りました。
全然動けない体で最後に一鳴きし、
尻尾の毛が爆発していました。
その最後があまりにも強烈で
見ていながら何もできなかった
後悔に悩まされています。
この数年は闘病生活が続いていて
毎月、片道200キロ以上もある大阪まで
通院していました。
その通院すらいけなかったのでは?
と後悔させられています。
2月から今日まで毎日、思い出して妻は泣いています。
寝ている時に悲鳴をあげることもあります。
どうにかしてあげたいのですが
時が解決してくれるのでしょうか?
IP: 219.61.24.140
Re:涙 2006/06/09/16:19:10 No.611
るんば  
クミューさん、はじめまして。
短い期間に大切なフェレットさんをふたりも亡くされたクミューさんと奥様のお気持ちをお察しいたします・・
看取れなかったこと、看取ったことも両方ともに心に傷が残ってしまったんですね。
闘病や通院、看取ってあげたことなど、色々な事がこうしてあげればよかったのでは・・と後悔されている辛さが伝わってきました。奥様が寝ていて悲鳴をあげるほど
苦しんでいらっしゃる様子に、私などの想像を絶するような苦しみだと思います。
奥様のそのような様子をそばで見守っていらっしゃるクミューさんも本当に辛いですね・・
今は、地獄のような苦しみだと思います。こんなトンネルは抜けられないとくじけそうな日々だと思いますが、時が解決してくれるというのは、本当だと思います。
IP: 220.109.126.109
Re:涙 2006/06/09/16:19:38 No.612
るんば  
実は、昨日私の愛犬の5年目の命日でした。
5年たっても命日が近づくとやっぱり胸が痛みます。私の愛犬も決して安らかとは言えない旅立ちだったからです。でも、そんな痛みも年月とともに和らぎ、今は人の家族としっぽの家族が1年1年この命日を元気に迎えられたことを感謝できるようになりました。もちろん、今でもお別れはとても怖いです。経験しているからです。
お別れの怖さと生きている実感両方を味わう大切な日です。それまでは、私も本当にこんな日がくるとは信じられない日もあって苦しみました。
 
奥様の涙は無理に止めることはないと思います。
泣いているのをそばで見ているのは辛いですが、涙には浄化作用があって、泣けば泣くほど淀んだものは流されると思うんです。悲しんではいけないと抑えるほうがずっと後にひずみが出てきます。
クミューさんは、無理に励ましたり、何とかしようとしなくてもただ、そばにそって寄り添ってあげるだけでいいと思いますよ。言葉もいらないかもしれません。
奥様がふと泣き止んだ時に、一緒にあったかいお茶を飲むとか手を握ってあげる、そういうことが、どんな言葉よりも支えになるかもしれません。
最初の半年、1年は辛いです。時間がたって涙が出ても自分を責めない事、感情をそのまま受け入れる事。自分を大切にすることが一番です。そして時薬です。
できれば、ゆっくりでいいから自分を許してあげることです。自分を許してあげることができるのは自分だけ。
氷が解けるように、奥様がご自分を許してあげるようになれるには、氷を溶かす涙と時間がたっぷり必要なのだと思います。クミューさんもご自分を許してあげてくださいね。
フェレットさんを本当に愛して精一杯大切にしていたという気持ちだけが、最後に自分を許せない気持ちに打ち勝つ鍵です。そして、誰にでも自分を癒す力があるのだということを信じてみてくださいね。ただ、それには時間が必要なのだと思います。
IP: 220.109.126.109
Re[2]:涙 2006/06/12/11:40:32 No.613
クミュー  
るんばさん
お返事本当にありがとうございます。
ある人にも
「ペットを可愛がって、最後に見送って、、悲しみから立ち直るまでが飼い主の仕事だ。」
と言われました。
今が一番辛い時かもしれません。
いつか悲しみから立ち直り、
楽しい思い出だけが残る様にと
思います。
本当にありがとうございました。

IP: 219.61.24.140


ペットロスで苦しんでいる方へ 2006/05/27/13:11:53 No.609
haru  
ヨークシャーテリアの愛犬を病気で亡くして1ヶ月経ちました。
少しずつですが、愛犬のことを笑って話せるようになってきました。

愛犬のことをブログに書き留めています。
今日【200/5/27】のブログは、ペットロスで苦しんでおられる方に、是非読んで頂きたいと思い、ここにまた来ました。
宜しかったら、見て下さい。
IP: 220.254.0.14


思い出貯金 2006/05/22/22:55:24 No.608
るんば@まだ療養中  
まだ横になっている時間の方が多い日々なので、ふと思いついたことがあります。

大切な家族を失ってしまった時、残された家族は何ができるのだろう・・と考えていた時に、思い出した事です。

以前、NHKの番組でやっていたことなのですが、精神的にとても辛い状態の女性が、ガラスの綺麗な瓶に10円玉を貯めているんです。それは、「いいこと貯金」と言って、1日で1回でも自分の為に何かできたり、うれしかったことがあったら1回ごとに10円を入れるというものです。少しずつ貯まっていくいいこと貯金。今の自分には何も出来ないと悲しんでいた女性にとって、ささやかなことでしたが確かに心の支えになっていたようでした。

全ての方が支えになるとは思いませんが、1日1回でも天国のあの子とのきれいな思い出を思い出せたら10円貯金というのはどうだろう・・と思いました。
思い出貯金がいっぱいになったら、自分の為に天国の子の為に使ってあげるというのはどうかなと思いました。

掲示板、私のお返事が休みがちなので申し訳ありませんが、こちらでお互いに色々話し合ってくださると嬉しいです。




IP: 210.159.230.130


苦しめてごめんね 2006/05/20/23:23:01 No.606
ミルクママ   
一年半前、愛猫ミルクを亡くした時、温かいお言葉を頂きましてありがとうございました。
ミルクが亡くなり、少しずつですが前を向いて歩いていけるようになったというのに、5月10日愛猫フクまでもが16歳で亡くなりました。
腎不全で病院には通っていたのですが、腎臓の数値はとても安定していました。ただ、食事の量が減っていたので、病院に行く度に、その事を先生に伝えていたのですが、なかなかすぐに適切な判断をしてもらえずに、食道チュ-ブを入れる事になりました。食事さえとれれば元気になると信じ、フクを病院に預けました。
その日に帰る事になっていたのですが、まだチュ-ブから食事を入れていないので、翌日迎えに来て下さいとの事でした。翌日病院に行ってみると、あまりに変わり果てたフクがいました。呼吸は苦しそうで、鼻血は止まらず、うつろな眼をしたフクがいました。
あまりに苦しそうなフクを見て、先生に答えを求めたのですが、食道チュ-ブに慣れていないからだという事でした。そして食事の量を増やしたいので、もう一日入院して下さいとの事でした。何かおかしい...と思いつつも、15年も通っている病院だから...食事の量さえ増やせれば元気になってくれるんだから...と苦しそうなフクを私は病院に残してきてしまいました。
翌日病院に行くと、もう本当に見ていられない程苦しむフクがいました。そしてもう病院では何もできないとまで言われました。元気になるための食道チュ-ブのはずだったのに...。おかしいと思った時に、どうしてもっと強く先生に言えなかったのか...どうして病院にフクを預けてしまったのか...私がもっとしっかりしていれば、こんな事にはならなかった...と後悔しています。苦しそうなフクの顔が頭からはなれません。病院に預ける前の日は、いつものように甘えて、やさしくかわいい顔をしていたのに...たった2日であまりにも変わってしまったフク...。病院での2日間は本当に本当に、苦しい思いをさせてしまいました。
ミルクを亡くした時、フクにどれだけ助けてもらったかわかりません。フクがいてくれたからこそ、ミルクを亡くしてもここまでこれました。
フクもミルクも亡くし、2人に会えるまでの長い時間をどうすごせばいいのか...苦しくて寂しくてどうしようもありません.。
IP: 211.17.74.201
Re:苦しめてごめんね 2006/05/21/20:36:46 No.607
るんば@管理人  
ミルクママさん、こんにちは。
ミルクちゃんが旅立った後、フクちゃんがずっと支えてくれていたんですよね。私もフクちゃんがいてくれて、本当に良かったと思っていました。

そんなフクちゃんをこのような形で急変してのお別れになってしまったんですね・・15年間通っていて信頼していた先生だけに、どこまで先生にお任せするか、自宅で看るかという判断は非常に難しいものだったと思います。
私も今までにお別れした子の中で、どの部分でどう選択していたらよかったのだろう・・と思ったことがあります。
私自身、命のかかった選択肢の中では自分の非力を感じずにはいられません。旅立った子達のことを偲びます。

虹の橋でフクちゃんをミルクちゃんが暖かく迎えてくれていることと思います。ただ、残された家族の悲しみはとても苦しく、淋しいものですよね・・フクちゃんのことはきっとミルクちゃんが守ってくれていると思いますよ。
IP: 210.159.230.64


後悔。。 2006/05/15/00:33:24 No.594
リカ  
はじめまして。1週間前位に8歳になるヨークシャーの女の子が亡くなりました。6日の夜に戻ると嘔吐とおなかが張りぐったりしてました。すぐ夜間の救急病院に駆けつけました。検査の結果低血糖と脱水があり腹満は原因が解らず4時間点滴ののち開腹手術を決断しました。手術は明け方に終わり子宮蓄膿だったので取り出し幸い破裂はしておらず決断しなければ助からなかっと。明け方意識も回復し近所の病院に紹介されました。そこは1キロのフウに乳歯があるから全身麻酔で取る。と言われたことがあり、また夜間は入院しても無人のため気が進まず相談しましたが紹介状に記入しておくと言われ渋渋でした。翌日9時に電話がはいり「朝みたらふう子が死んでいた」と連絡が入ったのです。迎えにいくとすでに死後硬直は全身に及び両目をパッチリあけ手術で凹んだおなかは膨れ上がりパンパンでした。医者は2時には元気で夜もご飯を食べた。といいます。OP後の低栄養でアルブミンンも低いフウに何で食事?お腹診てなかったのか?データーをモニターするといい採血は預けた時の1回きりでした。
夜間見ていた医者は昨日診察していないのでわからない。お腹は腹水だ。もう直ぐ昨日の医者が来るから。。処置もあるし。。と。触ってイラン。連れてかえるからなんかあるなら電話しろ。とかえろうとするとその医者は「支払いは?」とまでいいました。私は人間の医療従事者です。いつもはしつこいくらいに質問し突っ込んで聞いています。そうすると相手も下手なことは出来ないもんです。これは人間も一緒です。でも今回は信用するしかなかった。自宅では医療機器はなく限界がある。全身状態が悪かったので何が起こってもおかしくは無かったのは手術を決断したときに覚悟はしましたが緻密に書かれた紹介状と状況判断でどんなバカな医者でもするべきことの選択は出来ると思っていました。翌日、電話で判断ミスで申し訳ないと言ってきました。許せない。甘えたで怖がりで抱っこが好きで私の傍が好きで常に膝の上に居ないと落ち着かない子だったのに。。そんな子をたった一人折の中で死なせてしまった。もう少し早く病院にいけば。当日の夕方に面会に行けば。夜間は自宅に連れて返っていれば。あの時、預ける前に抱っこしてやっていれば。悔やまれて悔やまれて仕方ありません。長々とすみません。きもちが落ち着かなくてなにも手に付かない。




IP: 211.3.52.185
Re:後悔。。 2006/05/16/01:35:17 No.595
haru   
はじめまして。この4/25に、私も同じ8歳のヨーキーの娘を病気で亡くしました。闘病2ヶ月、当初から掛かりつけの病院では肝臓疾患を疑っていて(血液検査では異常値が出ないにも拘らず)、対症療法をしてばかりで、原因が分からないままでした。結局、私から大学病院を紹介してくれるように懇願し、2週間待って、やっと大学病院で診て頂き、すぐに小腸疾患と判明。既に腹水や浮腫がおきており、手術はできない状態でした。輸血してICUで治療をお願いし、遠方から行ったので預けて帰宅しました。次の日に「亡くなった」という電話連絡を受けて愕然としました。 リカさんと同じで、うちの子も抱っこされるのが大好きで、独りでいられない子でした。帰るとき、下血と下痢でぐったりしていて立てない状態だったのに、私たちの顔を見て、立って「抱っこして」と寄ってきましたので、少し抱っこしました。
いろいろ後悔することは多く、また、看取ってあげられなかったことで、今いわゆるペットロスに苦しんでいます。。娘の生きていた証を残したかったのと、闘病記が他の子の参考になれば・・と思い、ブログを書いています。良かったら見てください。
リカさんの場合は、獣医のミスや怠慢ですね・・。
助かったはずなのに。殺されたと思うお気持ち、良く分かります。ビジネスライクな獣医には、本当に頭にきます。
落ち着かないお気持ちは良くわかります。
リカさん自身がお体を壊さないよう、お祈りします。
IP: 220.254.0.14
Re[2]:後悔。。 2006/05/16/09:47:36 No.597
るんば@管理人  
リカさん、haruさん、はじめまして。
大切なヨーキーさんを亡くされて、心からご冥福をお祈りいたします。ご心痛、心からお察しいたします・・・

管理人の私が療養中のために、思うように皆様に心のこもったお返事を書けずにいて、申し訳なくおもっています・・

今はリカさんとharuさんのお気持ちはそっと受けとめさせていただきますね・・
フウちゃんとharuさんのわんちゃんが虹の橋で安らかでいてくれることを心からお祈りいたします。

そして、診療に対する後悔や残念なお二人のお気持ちが、
ゆっくりとご自分なりの形で昇華されていかれることを心からお祈りいたします。時間はかかりますが、その日はきっときます。最後は、愛犬を思うきれいな心がちゃんと残りますよ。

私のレスは完全に治るまでは、しばらくお休みさせていただきますが、これからも見守っています。
こちらで色々お話してくださいね。
IP: 210.159.214.235
Re[2]:後悔。。 2006/05/16/13:18:21 No.598
リカ  
>haruさん、るんば@さん、はじめまして。それと、有難うございます。なかなか受け入れられなくて後悔ばかりす。haruさん、ブログ見させてもらいました。
うちにも7月で10歳になるヨーキーのチカがいます。
チカは少し乙音ちゃんに似てる気がしました。
ふう子はチカが2歳の時に自宅で出産した子です。当初は残す気持ちは無かったのですが成長が遅く親と離すのが不安だったため残しましたがいつのまにかチカを尻に敷き私を独占しこの群れの二番リーダーにのし上ってました。体は小さくよく病院では成長不良といわれ採血をされましたが異常はなくこのまま18歳位まで生きると信じていました。ただ内弁慶で外出は苦手で散歩が嫌いで他所の人が嫌い。可愛いと誉められて触られるのが苦手で犬らしくなく親子で正反対。とにかく依存的でなんでこんな子になったんだろうと育て方を責めたりフウが不憫でなりませんでした。オヤツやご飯を食べてても私が立ち上がると慌てて止めてしまい傍に駆け寄ってくる。ごみを出しに行くだけで玄関で遠吠えしていました。ふうは嬉しさが極度に達すると歯を見せて笑って喜ぶんです。そして抱っこされると目を細め幸せそうな顔を見ては私が満足していたように思います。
ペットに対してはどれが正解なのか充分なのか解らない。
犬はそれで満足なのか、、満足してるように見えるのは他所を知らないからじゃないか。ふうの場合生まれた時から私しか知らないから。精一杯してあげてもそれがいいのか良かったのかふうが望んでいたのか解らない。少なくともふうは片時も私から離れるのは辛かっただろうと。
周りはチカが居るじゃない。といいます。確かに愛情は2分割されていたと思いますが2つ揃って成立していたんじゃないかと、、今はチカを溺愛することもフウに申し訳なくて出来ず苦しいです。

IP: 211.121.104.187
Re[3]:後悔。。 2006/05/16/13:58:42 No.599
haru  
るんば@さん、ご自身が療養中にもかかわらず、温かいお言葉を頂きましてありがとうございました。
リカさん、ブログを見て頂いてありがとうございます。
乙音にとって、飼い主としてベストを尽くせなかったことと最期を看取ってあげられなかったことで、後悔ばかりです。ブログに書くことで、少しは落ち着いてきましたが・・。リカさんもフウちゃんのことや、動物の医療の実態などを文字にすると、少しずつ気持ちの整理がつくかもしれないと思います。
乙音もフウちゃんと同じように、私たちと片時も離れられない子でした。うちにも、まだ春之進がいますから、春之進に愛情を注ぐようにしていますが、生前の乙音は、「私が一番」の子でしたので、春之進ばかり可愛がっていると乙音の淋しそうな顔が目に浮かび・・。そんな時は、霊前の遺影に向かって話しかけるようにしています。乙音は、いつも頭を撫でると嬉しそうな、気持ちよさそうな顔をしていましたので、ヨーキーのぬいぐるみに骨壷を抱かせ、そのぬいぐるみの頭を撫でて、乙音の頭を撫でている気分を感じています。
目には見えませんが、乙音は近くに今までと同じように居るんだと思っています。できるだけ、乙音に語りかけることで、乙音が淋しくないようにしているつもりです。
チカちゃんを可愛がると同時に、フウちゃんも傍にいると思って、同じように話し掛けてみるといいかもしれません。目に見えないので、かえって淋しくなりますが、「フウちゃんが淋しくないように」チカちゃんを愛していくしかないのかな・・と思います。
IP: 220.254.0.14
Re[4]:後悔。。 2006/05/17/01:17:14 No.600
リカ  
HARUさんありがとうございます。今は振り返ると悔しさと後悔。もう少し早く気がついていれば、夜間常時見てくれる病院を捜していれば。病院に嫌がられても彼にOPに立ち会ってもらっていれば。恐らく子宮は破裂はしていなくても腹膜炎を併発し菌血漿を起こしていたかもわかりません。人間ならのう胞を摘出し数時間で命が消えるなんてありえない。動物だから様子見るとか餌食べたから大丈夫だなんて判断は治療でも医療でもない。
チカと関わってると必ずフウが見えてきす。焼もちを焼きなので身を乗り出し「私よ。私を見て!チカより私を可愛がって!」と。
虹の橋でフウやペットは待ってる。と言われます。でもふうは他の子との接触を嫌う子でした。
なにより私がいればそれで良い子だったのです。他所の子が仲良くしようとしてもフウはどうしたらいいのか解らず片隅でカタカタと震えているでしょう。
ふう子!虹の橋に行かないで!ずっと私の傍にいて。
ごめんなさい。励ましてもらったのに前向きになれない。でもふうの為に悲しんで泣いてあげれるのは私しか居ない。。ふうの愛しさを解ってあげていたのは私だけだったの。ふうは他に行くところもない。ここで生まれここで育ってきたから、、
IP: 211.3.52.45
削除済み 2006/05/17/13:15:33 No.601
haru  
この記事は削除されました。
IP: 220.254.0.14
Re[5]:悲しんでいいと思います 2006/05/17/13:32:46 No.602
haru  
リカさんへ
今は思う存分、泣いて悲しんでいいと思います。誰が慰めても、リカさんと同じ気持ちにはなれません。。
私もそうですが、亡くなるまでの過程で、後悔があったり(助かる可能性があったのに、何故そうしてあげなかったのか・・という後悔)、看取ってあげれなかった場合、飼い主はかなりのショックと自責の念を抱きます。「立ち直れ」というのが無理な話ですよ。。今はただフウちゃんを想い、悲しんでいいと思います。

虹の橋で、「フウちゃんと仲良く遊んであげてね。」と、霊前で乙音に頼んでおきました。
独りぼっちは淋しいから・・。
乙音も、結構人見知り(犬見知り)をする方でしたが、一度仲良くなればすごく仲良く遊べる娘でしたから、フウちゃんと仲良く思い切り走ったり、じゃれあったりできると思います。
今はまだ、フウちゃんはリカさんの許にいるかもしれませんね。リカさんが泣いているのを心配して、きっと傍にいると思います・・

リカさんが泣いていたり、悲しんでいた時、フウちゃんはどうしていましたか?
心配そうな、悲しそうな顔していませんでしたか?
そんな時、リカさんはフウちゃんに、どう接していましたか?

目に見えず、触ることもできないけれど、フウちゃんは傍にいます。いつもと同じように話しかけてあげて下さいね。
IP: 220.254.0.14
Re[6]:悲しんでいいと思います 2006/05/17/23:25:31 No.603
リカ  
haruさんへ。
どうもありがとう。
少しハッとしました。
私が泣いたり怒ったり悲しんだりしているとき
ふうは小さくなりジッと治まるのを待っていました。
膝の上で静かにしてジッと、、、
それで「ゴメンね。ふっこ。ふうのせいじゃないよ。
怖かったね、、大丈夫よ」と撫でてあげてました。
それはかなり頻回にあった場面です。
私が笑顔を取り戻すと様子を伺いながら尻尾をユラユラとさせていましいた。時にはふうの為に無理して元気なフリもしてました。上の子には通用しませんがふうは単純だから嘘の笑顔でも騙される。反対にそれも辛いときもありましたが、、、今はそんな歯止めもなくなり自制が効かなくなっているのでしょうね。
心配させるのは辛いけどもう少し傍に居てほしい。
それで虹の橋に行ってしまったらふうが一人じゃありませんように。。自分からは行かない子ですがどうか相手をしてやって下さい。
IP: 211.121.102.123
Re[7]:悲しんでいいと思います 2006/05/18/23:48:21 No.604
haru  
乙音が亡くなって、3週間が過ぎました。
日に日に、悲しみ泣くことは少なくなってきました。
妻と、「乙音はこうだったよね」と語ったり、乙音が喋れたら「たぶんこう言ってたよ」と、笑ってその真似をしたりできるようになりました。
・・やっとです。。

乙音の幻影が見えてる時もあります。
生前と同じように、小さい体でちょこちょこ走り回っています。首を傾げて愛想を振りまいている姿が見えます。
乙音は、私達が、生前と同じように話し掛けていることを喜んでいる気がします。

思う存分悲しんで、思う存分後悔して自分を責めて、涙が涸れ尽きた頃、乙音が私達と一緒にいた時間を笑って語り合えるようになったと思います。
もちろん、今でも淋しいですよ。。
「どうしていないの?」と思います。
けれど、「乙音はこれからも私達と一緒なんだ」と思えるようになり始めたとは思います。

リカさんにも、そういう時が訪れるはずです。
るんぱさんや、他の多くのペットロスを経験した人達のように。
ふうちゃんとのことを、ただ想ってあげることが、ふうちゃんは一番嬉しいのではないかと思います。

虹の橋で、乙音とふうちゃんは仲良く遊べますよ。
他の子達とも遊べると思います。
私達が迎えに行くまで、幸せでいると信じませんか?
IP: 220.254.0.14
Re[8]:悲しんでいいと思います 2006/05/19/23:01:55 No.605
リカ  
haruさん。有難うございます。必ずそんな日が来ることに希望がでます。ふう子を考える時、穏やかな気持ちで思い起こせる日がくると、、、
今は色々考えすぎて。。
切なくて申し訳なくて可哀想で、、
最後の最後にふうが息を引き取る瞬間、命がきえようとしている時ふうは何を思い考えたんだろう、、
意識が薄れる中何を求めたんだろう、、と。
このやり切れない気持ちが薄れてくれる日がくるんだと思いたいです。
今は幻も見えず夢にも出てきません。
ふう子にいつも通りに話しかけると上の子のチカが全て悟った眼で見ているんです。「もう居ないのになんでふう子が居るように話すの?」って。
そしてふう子が亡くなり2年振りに10歳のチカが発情しました。不思議。。。子孫が無くなったための本能なのか。あぁ、犬なんだな。子供のように思っていたけどふうもチカも犬なんだな。と現実を見てしまった様な少し悲しい気持ちになりました。
今はきっと心のバランスが崩れているんでしょうね。
もうじき、いつかきっと、、焦らずにその日を待ちたいです。



IP: 211.121.102.73


お知らせです 2006/04/05/17:47:52 No.591
るんばさんの代理人です  
「管理人、持病の腰痛悪化のため、
しばらく掲示板をお休みします。
よろしくお願いします。」
とのことでしたm(__)m
IP: 220.158.135.39
Re:お知らせです 2006/04/18/10:41:17 No.592
ミント  
るんばさん、お大事に。
IP: 218.127.95.46
どうぞ御大事に。 2006/05/08/02:09:11 No.593
ポッシュ  
久しぶりに来ましたらお知らせを見てビッックリしています。
るんばさん、どうぞ一日でも早く回復してお元気になって下さいね。
心より願っております。
IP: 219.98.228.39
Re:どうぞ御大事に。 2006/05/16/09:39:10 No.596
るんば@管理人  
ミントさん、ポッシュさん、お見舞いの言葉を
どうもありがとうございます。

順調に回復中なのですが、まだ思うように歩けない
状態です。ココアの散歩にも行けず、しっぽたちの
お世話は家族任せです。感謝・感謝。
もうしばらく療養させていただきますね。
IP: 210.159.214.235


獣医の人間性 2006/03/11/02:38:04 No.581
ポッシュ  
るんばさん、こんばんは。 いつも自分の事ばかりですみません。
ジョジョが逝ってから約三ヶ月...私の気持ちは冬の寒いままです。
又私の心が壊れました。 過日、「死因不明」を言い通す獣医に治療経過が解る物を希望しました。「出来たら連絡する。」と言われ一ヶ月過ぎても音沙汰無し、聞くと忘れていたか、忘れた振りをして焦った様子でした。 
3日後に受け取った物は獣医曰く「カルテのコピー」で訴えられるとでも思ったのか虚偽、言い訳、付けたし、真っ黒に塗りつぶされた訂正跡にまみれたオリジナルとは思えない代物です。
又記録は殆どないと言っていたにも関わらず、点滴時間や内容薬名等が院長筆跡で書かれた物で何故か不在中の記入もあり、暴れて出来なかった筈の点滴もカルテ上では2回きちんとした事になっています。術後、経過共に良好で元気と聞いていましたが、点滴をしなかった日〜死迄は「元気が無い」とあり(が、ぐったりはしていない、今すぐどうこうする感じではない等々言い訳ばかり付け足されています。)体温も連日39〜40度あり、何故連絡してくれなかったのか疑問です。 食事をしない事の記入は無く、死の当日の尿検査や点滴の時間的つじつまが合いません。 今では死因はケトアシードーシスで獣医の術後管理怠慢と不備という確信を持っていますが、面会も出来ず全て密室内の事で何の法的証拠もありません。 獣医に従い面会をしなかった事が悔やまれてなりません。 少しの変化でも連絡をくれる様に言ってあり、面会してれば不安やストレス緩和が出来、暴れた日もだっこすれば点滴は出来たでしょう..。 夫は当初「死因不明もある。」と言っていましたが、本心は死因は獣医の術後管理の不備、怠慢で、今回のカルテを見てここまで人間性が低いと思わなかったと怒り心頭です。。獣医の人間性が我が子の命を左右しました。
獣医のカルテ改ざんは違法ではないというのは常識では考えられませんし、この獣医がペナルティーなしでまだ開業していると思うと悔しくてなりません....。 
IP: 219.98.228.39
Re:獣医の人間性 2006/03/11/09:31:03 No.582
るんば  
ポッシュさん、こんにちは。
ジョジョちゃんの担当医の方の対応は、治療中も治療後もインフォームドコンセントに問題があったと感じ、とても残念でなりません。
 ジョジョちゃんの亡くなった原因を追及することが、ポッシュさんの気持ちをどのように左右するかどうか・・ということでこのような結果に私も大変胸を痛めています。
 私の場合、先生と話し合うことで気持ちを収めることができましたが、ポッシュさんにとっては全く逆でもっと苦しむことになってしまいましたね・・とても残念で悲しいです。
 この場合、もっと専門家の方からのアドバイスを仰いだほうがいいかと感じ、動物医療についてのサイトを検索してみました。そうしたら、すでにポッシュさんがご相談済みのようでした。(違っていたらすみません。)
そちらのサイトで客観的に専門家の方の見解はどうなのかのご意見が待たれますね。私では、そういった形ではお力になれなくて申し訳ありません。
  専門家の方とのお話し合いの中で、何か前進がありますように心からお祈り申し上げます。

ここでは、ポッシュさんの悲しみをそっと受け止めることしかできませんが、ただただジョジョちゃんの死が無にならないことだけを祈っています。

 
IP: 60.42.235.159
Re参考になるかもしれない本 2006/03/11/09:57:15 No.583
るんば  
 もしかすると、ポッシュさんに参考になるかもしれないと思ってお知らせします。

ペット・ロスと獣医療―クライアントへの効果的な支援
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4885006414/qid=1142038322/sr=8-8/ref=sr_8_xs_ap_i8_xgl14/249-9053964-4361101

 専門的な部分もありますが、獣医師の立場からどのように患者にアプローチすべきかという内容を網羅している本です。自分にとって必要と思える箇所だけを拾い読みしても為になりました。
 図書館などにもあるかもしれないので、機会があったら読んでみてください。
 患者の立場の人が読んでも、こうしてもらえるとよかったなど、心の持ち方など客観的にも考える機会になりました。
IP: 60.42.235.159
ここ迄して頂き、本当にありがとうございます。 2006/03/11/23:50:00 No.584
ポッシュ  
るんばさん、いつもいつも本当にありがとうございます。
心が不安定で...お世話をかけっぱなしですみません。 又、医療事故や参考本までお調べ頂きありがとうございます。 おすすめの本、探してみます。
るんばさんが仰るように獣医のインフォームドコンセントがきちんとされ、誠意があり私の心がもっと強かったら苦しんだりこだわったりは無かったと思います。 
今は院内見学会や飼い主さんとの会を持つ動物病院もある様ですね。 私が診断書を希望したのは訴訟を起こす為でもなく、側に居れなかったので自分を納得させる為ジョジョの最期の様子を知らなくてはと思ったのと獣医との話後は説明が余りにも無く、開き直られたので真実が知りたいと感じたからです。 それ程期待はしていませんでしたが、予想以上に酷い内容&対応に覚悟はしていたのに私は心が弱くがっくりきてしまいました。 早々に診断書?を受け取ってたらショックは同じでも私の当初の気持ちと歩調を合わせられ、この一ヶ月余りの間前に進めた様な気がしてます。 又、獣医からの連絡を待つ間、(私のジョジョへの思いが強すぎるのか)49日、月命日と又ジョジョが夢に出てきたのでそれも拍車をかけたのかも知れません。(前は出来なかったのですが、今回は沢山だっこさせてくれ、別の日は一緒に眠ってくれました。)ジョジョは私を心配して夢にでてくるのでしょうか? 今は「もういいよ...。」と言っているでしょうね。
農水省の放送局でペットの番組をしていますが、以前日本獣医師会の会長が日本の獣医師教育の問題点、これからの課題、ペットロスへの対応の必要性などについて話されていました。 まだまだ問題が多いそうですし、実際日本の状況は良いとは言えない様ですが、自ら問題点やペットロス対応の必要性をあげている事等から少しずつでも前に進んでいるのだと感じました。 
ジョジョのいない生活がいつもの生活となり代わりに、お水かえやお祈りが日課となりました。 毎日写真に話しかけていますが、そうすると落ち着きます。 娘も起床、登園時にはジョジョに元気に挨拶しています。 時間はまだかかりそうですが、春に近づくにつれ少しでも気持ちがほぐれてゆくといいな...と思います。 





IP: 219.98.228.39
Re:ここ迄して頂き、本当にありがとうございます。 2006/03/12/08:39:37 No.585
るんば  
ポッシュさん、こんにちは。
ポッシュさんの悲しみを一緒に背負う事はできないけれど(悲しみは皆それぞれの大切なものだから)、いつも隣に座って受け止める場所でありたいと思います。

 ジョジョちゃんの担当医の方の対応には残念ながら誠意を感じませんでした。取り繕うような慌てた対応がかえってポッシュさんの心を傷つけてしまったのですね。
 獣医であっても人間。この世に完璧な人間などいないと思います。命を預かる以上、失敗は許されないと思いますが、思わぬ経過をたどってしまったり、処置の遅れが間に合わないなど、様々なケースがあると思うんです。そういった場合、そのことを認めて家族に誠意ある説明とことばをかけられる先生がどれだけいるのだろうかと思いました。治療したけれど助からなかった事実をそれでも精一杯の誠意で伝えようとしてくだされば、ポッシュさんはこれほどまでに苦しまなくてすみましたよね・・
「ペットロスと獣医療」にも書いてありましたが、死に際に際しての獣医師の態度が家族に与える深い影響について書いてありました。亡くなったしっぽさんを寝かせておく形まで、柔らかい毛布につつんでくるんと眠っているようにしてお花を添えてあげようとまで書いてありました。そうした形の我が子の亡骸と対面し、精一杯のことばをかけてくれたなら、気持ちはうんと安らかになれると思います。
 担当医の方が今後、家族を亡くした方に同じような苦しみを与えないでいてくれることだけを願います。
そして、現在獣医師でおられる皆様に、患者と家族への思いやりある医療を展開していっていただけることを切に願います。
 
 ジョジョちゃんが夢に出てくるのは、ポッシュさんを心配しているのと、「私は天国でこうして元気でいること、ママをいつも見守っていて会いたいときにはこうして来れるのよ。だから安心してね。」と言っているように思います。
 お別れの現実はとても苦しいものでしたね・・
私はこのことに対して全然お力になれませんが、天国にいる私たちの子の魂が安らかであることだけは本当だと思います。(夢ではいつも元気ですから)
IP: 60.42.246.203
Re:ここ迄して頂き、本当にありがとうございます。 2006/03/12/15:43:52 No.586
元ちゃん  
ポッシュさんはじめまして! 最近こちらにちょくちょくやってきては、皆様の思いにそっと…勝手に共感させていただいている者です。ボッシュさんの不信感、悲しみ等まだまだ深く、やり場のない思いを感じていらっしゃる日々の事とお察しいたします。担当獣医の方の対応には、私も悲しい気持ちでいっぱいになりました。るんばさんのおっしゃる通り「誠意ある説明と言葉かけ」「助からなかった事実を精一杯の誠意で伝えようとしてくだされば…」本当にそう思います。そんな担当医師の姿勢も、ボッシュさんにとって悲しみが助長される事のひとつでもありますよね。私事になりすみませんが、宝物だった小鳥の落鳥時の事をはなさせて下さい…実は三年生になる息子が、誤ってふんでしまい死なせてしまいました。雛の時からかわいがり、息子たちの弟の存在の様でもありました。元気の出ない日、ボクがここにいるよ!と言っているようにいつもこちらを見てくれていました。動物好きではない主人さえも…家族の空気が曇りに変わった日は、ケージの場所まで足を運び「おーい!元ちゃん」なんて…元は、家族のお日様でした。それが…あっという間の出来事でした。止まること、返ることのない時間。元は私の手の中、静かに息絶えました。息子の悲しみは、それはそれはすさまじいものでした。「俺が殺してしまった…どうしよう、どうしよう…元ちゃんはこれからもっともっと楽しいことがあったのに…お母さんどうにかして!早く早く生き返ってよ元ちゃん…」半狂乱の様な息子を前にして、私はパニックながらも、どうにか落ち着かせないと、落ち着かないとの思いが先で、そんな私に「なんでお母さんは泣かないんだよ」と…それから二人でわんわん泣きました…元ちゃんを包み込んで思いっきり大声で泣きました…その日から、動物という存在について色々考えました。元が残してくれたもの、命の事、息子の事、そして気づくと…与え与えられた愛の大きさ!今生きているものがここにいるという現実にたどりつきました。そして元は家族の心の中で、いつまでも一緒です!!ボッシュさんの今の思いと、大きく話がそれていると思われましたら本当にすみません。それでも、行き着くところに、目指す思いを共に感じることができたら嬉しいです。春には緑が芽吹くように…ポッシュさんの悲しみが、少しずつ癒えていけますことを、そっと見守っています。   
IP: 218.136.122.117
るんばさん、元ちゃんさん、ありがとうございます。 2006/03/14/12:50:48 No.587
ポッシュ  
情けない私をいつもいつも暖かく支えて頂き心から感謝しています。 
るんばさんのお人柄、ここにこられる皆様の御蔭でこの場が心の拠り所となり救われています。又、日々愛する家族を亡くされ、やり場のない悲しみ苦しみと日々向き合っている方が沢山居らっしゃると思うと切ないです...。 が、励まされたり一緒に頑張ろうと言う気持ちにもなれます。
ジョジョが亡くなった事で多くを考え、学んだ筈なのに事実を知るに連れ獣医に対し『許せない!』という醜い気持ちが芽生えパニックになっていたと思います。 
季節が変わるに連れ焦りもあり、もうジョジョは居ないのだからいつまでもこれではいけない、前に進まなくては!と気力を振り絞っていた矢先の事だったので余計にショックが大きかったです。
元ちゃんさん、大切な事を気付かせて下さり、有難うございます。 『今生きているものがここにいるという現実』は私が今一番自覚しなければならない事です。 私も15年程小鳥(インコ)と暮らした時期があります。 小さな体で愛らしい様子に癒されました。 
息子さんが自分に責任を感じての苦しみは大変深く、母である元ちゃんさんも元ちゃんを亡くした事、苦しむ息子さんの姿を目の当たりにした事等辛い気持ちお察し致します。
家の娘も(4歳)ジョジョの亡骸を見たときは、自分がした事が原因と思い自分を責めて大泣きしました。 色々な形でフォローをしたつもりですが、まだ心のどこかにその気持ちがある様に感じます。 
以前書いたかも知れませんが、ムツゴロウさんが「命を紡ぐ」という話をされていました。「生と死はいつも繋がって居るもの、亡くした物を思いいつまでも悲しんでいないで、その子にしてあげたかった事、出来なかった事を次の子にしてあげたらどうだろう」という内容だったと思います。 私は涙が止まりませんでした。 
ジョジョの死で心が弱って敏感になっている分、染入る言葉、事柄、気付かされた事も沢山ありました。 この気持ちを忘れずに次の命を紡いで行きたい、娘にも伝えて行きたいと思います。
今はジョジョがいない寂しさで一杯ですが、るんばさんのおっしゃるようにきっと私たちを見守っていてくれると信じています。
春は新しい生命が生まれる季節なので、本格的な春が来る頃には今よりも元気になって居ると思います。 



IP: 219.98.228.39
Re:るんばさん、元ちゃんさん、ありがとうございます。 2006/03/14/18:24:22 No.588
るんば  
ポッシュさん、元ちゃんさん、こんにちは。
ポッシュさん、情けない人柄なんかではないですよ。
ポッシュさんは、こんなにも苦しい現実に向き合って自分なりに前に進もうと頑張っているじゃないですか。それだけで十分です。ショックな気持ちも、許せない気持ちも受け入れていって、そこから先に何が見えてくるかゆっくり心を癒しながら待ちましょう。ジョジョちゃんが応援してくれると思います。

 元ちゃんさんの息子さんとポッシュさんの娘さんは、亡くなったのが自分のせいだと感じて、とても悲しまれたでしょうね・・どちらも思わぬ事故だったと思います。お二人の息子さんと娘さんが心の優しい子だったのでどんなにか苦しんだかと胸が痛みます。


お母さんが一緒に悲しんで泣いてくれて、気持ちに寄り添ってくれたこと、命のこと、愛することを一緒に考えてくれたことはずっと心に残っていくと思いますよ。他の誰にも教えてもらえない、人生の宝物に変えていけると思います。命を紡ぐということは、そういうことにもつながっていくように感じました。

今そばにいてくれる命(家族)と向き合って、命を心を紡いでいきたいと思いました。大切なことを教えてくださって、本当にどうもありがとうございます。
IP: 222.150.199.136
Re:るんばさん、元ちゃんさん、ありがとうございます。 2006/03/16/11:56:55 No.589
元ちゃん  
ボッシュさん、るんばさん、こんにちは!! 
ボッシュさん、私もボッシュさんの事情けない方だなんてちっとも思いません。なんて愛情深いやさしい方なのだろうと素敵に思うんです。
それでも生きている中、私自身も情けない自分だな〜と思うこと数知れず…でもそれを乗り越えた先に、胸をはれる自分に向き合える…そんな事の繰り返しのように思います。
娘さんの気持ち…ボッシュさんの娘さんを支えた思い…痛いほどよくわかります。あの日我が家の息子は、まだ飛び方のおぼつかないヒナが、壁にぶつかり落ちたのを慌てて助けようとした際、まとわりついていた元ちゃんに気づかずの結果でした。(本当に私の不注意なんです)まだまだ成長途中の小さな心で、一心にこの現実をのり越えようとしている様子もみられました。でも…だからこそ動物を大切にできる、愛情深い…つよい「人」になってくれる事と信じています。ムツゴロウさんのお話!ありがとうございます。私もしっかり胸にとめ…今いるコたちを大切に育てていきます。こうして時々共感させていただく中、実は私…悲しみが癒えているつもりでも、まだまだ癒えてはいないのかななんてふっと…るんばんの温かさと、皆様の心やさしいお気持ちにふれあえる事に感謝しています。ボッシュさん共にゆっくり…歩いていきましょう!!
IP: 218.136.122.117
気持ちが落ち着きます。 2006/03/16/21:43:17 No.590
ポッシュ  
るんばさん、元ちゃんさん早々のご返信をありがとうございます。
固くなっていた気持ちが落ち着いてきました。
ペットや動物は言葉は話さないけれどあの純粋さに癒され、気持ちが温かになり、教えられる事が多く、死して尚、教えられたり、気付かされたりする事が沢山です。
るんばさん、元ちゃんさん、他の皆様と触れ合う事で色々励まされ教えられ、気付かされると悲しいけれど踏ん張らなくちゃって元気づけられました。 
心の強さには色々な意味の強さがありますが、ジョジョの死を通じて少しは成長出来たのだろうか等々色々考えます。 
今迄は亡くした悲しみが大きかったですが、ジョジョに一番伝えたい事は何よりも家の子になってくれた事、それ以外にも尽きない感謝の気持ちです。 悲しいよりも感謝の気持ちを持って写真に話しかけたいと思います。
元ちゃんさんの息子さんは小さいのにそれは辛くて悲しい体験をしましたが、きっと命の大切さ、愛する気持ち、又愛される事をしっかり抱いてつよく優しい心の子に成長されていると思います。 元ちゃんさんもきっと素敵な人であり、お母さんだと感じます。
今日娘が幼稚園から持ち帰った作品集の家族の絵にはジョジョも必ず登場します。「ジョジョの事話す時は、寂しくて悲しくなっちゃって...。」と言いますが、子供達は小さな体、心全部で死を受け止め日々一生懸命頑張っているのだと感じました。 気付くと私は又励まされています。
皆の時間と私の時間の経過速度に焦ったり、戸惑ったりの毎日ですが、固くなった私の心がいつもるんばさんのお人柄、元ちゃんさんのお気持ち、皆様に温められ柔らかくなり支えられてばかりです。 
ペット、動物同様に人の力も凄いなあと感じています。 
又寂しくなってここに来させて頂くと思いますが、行きつ戻りつゆっくり、でも脚を地に着けて前に行きたいです。 本当に感謝しています。 ありがとうございます。



IP: 219.98.228.39


初めまして 2006/03/03/01:44:35 No.565
ジュピターのママ  
昨年のクリスマスの深夜、愛犬ジュピターを心筋梗塞で亡くしました。12歳でした。
その死があまりにも突然で、衝撃的だったため、いまだショックから立ち直れずにいます。
ジュピターは、我が家がまだ夫婦だけだったときに迎えた、元気で快活なキャバリアの男の子でした。人間の言葉がとてもよくわかり、生涯パートナーとして、楽しい事も悲しい事も、嬉しい事も辛い事も、分かち合ってきました。その後、次々にやってきた妹たちにとっても、頼もしいお兄ちゃんの役目を果たしてくれました。我が家の最愛の息子、自慢の息子です。
いつもニコニコ笑顔で、共に暮らしてきたかけがえのない家族だからこそ、最後は穏やかに、安らかに逝かせてやりたかったのに。
倒れる2,3日前から元気がないな、とは思っていたのですが、朝は必ず庭に出て散歩するし、ちゃんとごはんは食べるし、寒くなってきたし、そろそろおじいちゃんだから、動きが鈍くなったのかな、くらいにしか思わなかったのです。でも、キャバリアは短命な犬種で、12才といえば、もう高齢犬なのでした。
あんなにかわいいジュピターを、大切なジュピターを苦しめてしまい、ジュピターに何と言ってあやまればいいか、今更あやまってジュピターがゆるしてくれるのか、
そして、なぜ早く異変に気づいてやれなかったのか、後悔ばかりです。
ジュピターと一緒に、やりたいことがいっぱいありました。うちの子になったからには、ジュピターに幸せな生涯を送らせてやりたかった。それを、家の都合や私自身の都合で、先延ばししてきたことも悔やまれます。
たった、8kgの小さな身体だったのに、ジュピターが去ったあと、家の中にはぽっかり穴があいたように、さびしくなってしまい、いかにその存在が大きかったか、今更ながら実感しています。
ジュピターは私たち家族に、家族仲良く一日一日を大切に過ごすことを、身をもって教えてくれました。
2回目の月命日を終えた今、いつまでもこれではいけない、ジュピターの死を無駄にせず、思い出を話せるようになりたい、と、ネットでペットロスを検索するうちに、このホームページを見つけました。みなさんの話を読ませていただいているうちに、少しづつ、私も癒され、気持ちが落ち着いてきた様に思います。ありがとうございます。
Re:初めまして 2006/03/03/08:35:02 No.567
るんば  
ジュピターのママさん、初めまして。
ジュピター君を亡くされて、苦しい日々を送られていたんですね・・
ここに書いてくださったみなさんの言葉が、ジュピターのママさんの気持ちを癒してくださったようでとても嬉しく思います。やっぱり、同じく家族を亡くされた方からの言葉が一番胸を打ち、心に入ってくるのだと思います。こちらに来てくださる方は皆さん、天国の家族をとても愛されている心優しい方ばかりです。ジュピターのママさんもそうですね・・

 お別れの仕方は後悔がつのる形だったことで、とても苦しんでいらっしゃったんですね。私も始め苦しいお別れをした方も沢山いらっしゃいました。お気持ちをお察しいたします。
 ジュピターのママさんのメッセージの中で、ジュピター君はいつもニコニコ笑顔だった事、そしてご家族皆さんで仲良く一日一日大切に過ごす事を教えてくれたという言葉がとても印象的でした。天国のジュピター君が遺してくれた大切な思いですね。
ありがとうございます 2006/03/04/02:35:53 No.571
ジュピターのママ  
るんばさん、お返事ありがとうございます。暖かいお言葉、とてもうれしいです。
やはり、同じ悲しみを体験した方のお話は、自分のことのように、自然に受け止め、共感できるものなんですね。ちょっと不謹慎な言い方ですが、皆さん、私と同じように愛するものの死を経験して、心を痛めていらっしゃるということで、私ひとりではなかった、と、ほっとしました。
書き忘れてしまいましたが、もちろん、るんばさんの書かれたページや他の方へのメッセージも拝見し、私も共に癒されていくような気持ちで、本当に感謝しております。
涙を流さない日はないくらい、まだまだ立ち直るには時間がかかりそうですが、早く笑顔で”雨降り地区”から虹の橋のたもとに送り出してやれるように、冥福を祈りたいと思います。
ジュピターが他界してからというもの、私は放心状態で、何がなんだかわからないうちに冬休みになり、幸い家族が家の中のことをやってくれましたが(ダメ主婦ですね)、子どもから、「お母さんがあんなに泣くから、私が泣けなくなっちゃったじゃない」と言われ、我に返りました。でも、心のバランスをとるのはとても難しいですね。しばらく抜け殻のような状態でしたが、最近やっとパソコンに向かえるようになり、こちらのHPにたどり着きました。心優しい、愛情にあふれた管理人さん、皆さんの思いがこもったこの場に出会えて、とても嬉しく思います。
うちの子はとても寂しがりやなので、虹の橋のたもとで、るんばさんや皆さんの愛するお子たちと、仲良く遊んでもらえるよう、願っています。
久しぶりに安心して眠れそうです。
Re:ありがとうございます 2006/03/05/08:42:20 No.572
るんば  
ジュピターのママさん、こんにちは。
こちらの掲示板で、悲しいのはご自分だけではないとほっとされて良かったです。決して不謹慎な事ではなくて、こんなに悲しいのは自然なことで、他にも同じ気持ちの人たちがいると知るだけでもほんの少しでも希望が見えてくると思います。

「雨降り地区」から「虹の橋のたもと」へという言葉をお伺いして、ふと思いついたことがありました。
虹を見るには雨と太陽の光が両方必要なんだなあと。大降りだった雨が次第に小雨になってきたとき、雲の切れ間から一筋の陽の光が差して虹が見えますよね。
 虹を見ることができるようになるには、しっかり悲しんで涙を流す事、そしてふとした瞬間に何か希望の光が差して初めて、天国の子たちへの感謝や優しい思い出、周囲の方々の思いやりという虹が見えてくるように思えました。
 ジュピターのママさんの涙雨が少し小雨になって虹が見えてきたようで嬉しいです。涙雨の間、支えてくれたご家族がいらして本当に良かったですね。
 そして、虹が見えるようになるまでこの涙は必要なものだったのだと思います。
 淋しがりやのジュピターちゃんを天国のノエルをはじめ、ここにいる皆さんの子達があたたかく迎えてくれていると思います。安心してくださいね。
Re[2]:ありがとうございます 2006/03/06/16:25:17 No.574
ジュピターのママ  
るんばさん、こんにちは。
るんばさんのくださったメッセージを読んで、肩の力が抜けていくのを感じました。
泣いてもいいんですね。
自分ひとりでずっと悩んで、悲しんで・・・、いつのまにか、泣いたり悲しんだりするのが悪いことのように思っていた自分に気が付きました。

そして、私はまた泣きました。大泣きです。
でも、今度は悲しくて涙が出たのではありません。
嬉しかったんです!!
ジュピターはひとりぼっちじゃないんですね。
ノエルちゃんや、皆さんの子どもたちが迎えてくれたんですね。今頃みんなで遊んだり、おやつを食べたり、仲良く過ごしているんだろう、と思うと、なんだかとても暖かい気持ちになってきました。
そして、この1日で、私自身ずいぶん慰められたように思います。

”ノエルちゃん、ジュピターをよろしくね!”
Re:ありがとうございます 2006/03/05/15:15:36 No.573
ミント  
ジュピターのママさん、はじめまして。最近ちょくちょく来ています、ミントです。
私は、「雨降り地区」…以前どこかのサイトで知り、あぁ、悲しんで泣いてばかりでは、そらがかわいそうだな…って頭では理解したつもりでも、次の瞬間には涙があふれて…という繰り返しでした。今でも、大雨だったり、小雨だったり、曇り空だったり、時には虹がかかったりと…。そらも天気の変わりやすい時期を温かく見守っていてくれるのかなぁ思います。
今は、どんな悲しい気持ちになっても、必ず「ありがとう!」という気持ちで包み込むのが、そらにとっての一番の供養かなと思えるようになりました。心から思えるその気持ちが本当に大切なんだと実感しています。

今、ここでのつながりが、天国のワンコや皆さんの子たちにもつながっているのかなと想像すると、何だかとってもうれしくなります。ノエルちゃんや、ジュピターちゃんや元ちゃん…たくさんの子たちと、そらはきっとお友だちになれるはずです。
Re[2]:ありがとうございます 2006/03/06/17:15:13 No.575
ジュピターのママ  
ミントさん、こんにちは。初めまして。
なかなかすぐには立ち直れないものですね。
私もミントさんとおんなじです。
頭ではわかっているのですが、気が付くと涙が出ている・・・毎日この繰り返しです。
だから私のまわりも、シトシト雨だったり、豪雨だったり、雹が降ったり・・・どんより曇り空だったり。
でも、このサイトに来て、だんだん霧が晴れていくんじゃないか、そんな予感もしてきました。
亡くなった子の思い出を話してやるのが供養になる・・・そんな話を聞いたことがあります。私も早く思い出を話せるようになりたいと思います。

ところで「そら」ちゃんは、「空」の意味でしょうか?うちの子はジュピター、木星です。同じ天空に関係する名前ですね。
虹の橋のたもとの野原で、旅立ったワン同士、そんな世間話もしてるのかなあ、なんて想像してしまい、楽しくなってしまいました。

お顔も名前も知らない皆さんですが、失った子を悼む気持ちは誰もが同じですよね。そして天国の子どもたち。
きっと仲良くなれますね。
あらためてこのご縁に感謝しています。

”そらちゃん、元ちゃん(初めまして)、そしてみなさん、うちのジュピターをよろしくね!
この場をお借りして、ご挨拶です。(←親バカ)
Re[3]:ありがとうございます 2006/03/07/22:44:24 No.577
元ちゃん  
ジュピターのママさん、初めまして!!きっとこうして同じ部分で共感し合うご縁があり温かいと感じるように、わが子だった元も、ジュピターちゃんや沢山のお友達と毎日飛んだり跳ねたり…楽しくしていますよね。そんな事を、時々ここにきて思い描いて「かわいい子だったナ。あんなおちゃめな顔もあったナ。今でもやっぱり宝物だよ。」と心の中にいてくれる元ちゃんにも話しかけています。ジュピターのママさん!辛くてまだまだ立ち上がれそうにない日々が続いてもいいですよね。そんな時期を乗り越えて、きっと人は大きくなっていけるんですよね。るんばさんが、ここでいつも言ってくれるように…「ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと…」晴れる日を待ちましょう!!
Re[3]:ありがとうございます 2006/03/07/22:58:03 No.578
元ちゃん  
あっ!ごめんなさい…最初の方ご挨拶した時点で、うっかり送信してしまいました。何度も何度も失礼しました。こんなうっかり主婦デス〜!!
Re[4]:ありがとうございます 2006/03/08/07:08:36 No.579
るんば  
元ちゃんさん、こんにちは。
最初の送信だけは修正しておきました。(^^)
いつも優しいメッセージをくださって嬉しいです。
どうもありがとうございます。
私もうっかり主婦同盟(?)に入れてください。
かなりのドジなんです〜。(^^;)
Re[3]:ありがとうございます 2006/03/10/08:30:30 No.580
ミント  
ジュピターちゃんのママさん、こちらこそどうぞよろしくお願いします。そらともども。
うちのそらは「空」からきています。名付け親の母がそう言っています。ここでのつながりを話すと、よろこんでいました。いつか、母もここに書き込み登場するかもしれません。
いつも見上げるとそこには、空があります。色んな表情の空。そらと空を重ねて見上げる時があります。とってもあたたかい光を注いでくれたり、やさしい雨で心を潤してくれたり…これからも、色々な思いで空を見上げるんだろうなぁと思います。

昨日、そらの四十九日でした。そらの写真やビデオを見ながら、家族で思い出を話していました。どうしてそらはいないんだろう…そらに会いたい…という気持ちは波のように押し寄せますが、前を向いて歩く姿をそらに見せてあげたいとも思います。
昨日は、まめとゆーっくり散歩をしました。そらも一緒に散歩しているのかなぁと思いながら。



餌入れの中に・・・ 2006/02/03/10:23:57 No.548
元ちゃん  
こんにちは…るんばさんの温かいお言葉にあらためて感謝しております。 昨夜の事なんですが元ちゃんの過ごしてきたカゴの餌入れの中に、元ちゃんの羽が入っていました。他二羽の羽色は明らかに違う為、不思議な事だなと思っています。亡くなる当日、餌を食べていたのに出してしまったから、お腹がすいているのかな…と、ついつい考え写真の所に餌とボレーコをおいてあげました。きっと他の二羽の羽ばたきで、たまたまおちていた羽が入ってしまったのだろうけど、あまりの偶然に少しドキッとしてしまいました。 先日、今回の出来事をお友にも聞いていただきました。ともに涙してくれ…一人は少し前に長年飼っていたワンちゃんが亡くなったという出来事があり、もう一人のはつい最近ワンちゃんを飼い始めたお友達…その日は共に動物が人に与えてくれる大きさについて色々お話しました。だいぶ私も落ち着きを取り戻し、ため息、勝手に流れる涙の数も減ってきました。四羽の小鳥たち!今日も元気にさえずり合っています・・・
IP: 218.136.122.62
Re:餌入れの中に・・・ 2006/02/03/17:11:56 No.549
るんば  
元ちゃんさん、こんにちは。
元ちゃんの羽根を偶然見つけられたのですね。不思議な事ですが、元ちゃんからのプレゼントだと思って形見の羽根を大事にしてあげてください。
 写真に好きな食べ物をお供えしてあげると喜ぶと思いますよ。
 私もかごの中に落ちていた小鳥たちの羽根をしまってあります。遺骨と違った感じでまた身近に感じられてあたたかな気持ちになりました。

 お友達に悲しみを話す事が出来たんですね。今の元ちゃんさんの気持ちを優しく受け止めてくれる方々がいてくれて、本当に良かったと思いました。共に動物と暮らした経験や思いを分かち合えたことは、大きな支えになったと思います。この先、また辛くなったら我慢ぜずにお友達に聞いてもらってくださいね。
 4羽の小鳥さんたちも元気なんですね。朝の小鳥のさえずりは生きるパワーに満ちているなといつも思います。
IP: 218.44.125.26
Re[2]:餌入れの中に・・・ 2006/02/03/20:52:59 No.550
元ちゃん  
るんばさん、こんばんは!ありがとうございます。実は…昨日見つけて、おいておいた元ちゃんの羽!今朝は見当たらなくなってしまっていました。(ヒナたちを出した時の羽ばたきでと思うのですが)日々の生活に終われ又さがそうと思っていたのですが…るんばさんのお返事を拝見して、そうだ!と鳥かごの所にいってみました。そしたら又すぐにわかるように青と白色の羽が落ちていました。二度もこんな事が続き、偶然にしては!?・・・ちょっと考えてしまいます。もしかしたらヒナをかわいがりすぎて思い出して!といってるのかな…明日で一週間になります。見つかった羽は、こんどこそなくならないように形見として大切にしたいと思います。他供養として出来ることはないでしょうか?毎日お線香をたいて元ちゃんの写真におはよう!とお話しています。今日は節分!豆もお供えしておきます。元ちゃん、一緒に食べようね!!
IP: 218.136.122.62
Re[3]:餌入れの中に・・・ 2006/02/05/09:17:12 No.551
るんば  
2度目の羽根はとても不思議な出来事ですね。
元ちゃんがここにいるよ〜と言っているのでしょうか?
淋しがっているのかな?それとも元ちゃんさんにぼくはここにいるから安心してね〜と言ってくれたのでしょうか?ほほえましいです。
 毎日お線香をたいて話しかけてあげていることとてもいいご供養だと思います。
 他にできることについて考えてみました。私が感じることをお話しますね。
 元ちゃんさんが家族のインコさんたちとこれからもお元気で幸せに暮らしてくれることが一番のご供養だと思います。彼らは私たちの生活を思ったより近くで見ていてくれて、私たちの喜びも悲しみも一緒に感じてくれているように思うんですね。だから、元ちゃんさんが幸せだと元ちゃんも幸せを感じてくれると思います。だから、ヒナちゃんたちをかわいがる事はかえって元ちゃんはとても嬉しいのではないかな〜と。自分がパパとして出来なかったことを元ちゃんさんがナナちゃんとしてくれているからです。
 これからも元ちゃんの分もヒナちゃんやナナちゃん、愛ちゃんたちをかわいがってあげてくださいね。
IP: 220.109.188.85
ここにたどりついた事に感謝です! 2006/01/31/22:48:33 No.546
元ちゃん  
ありがとうございます!本当はまだまだ寂しく辛く…よりどころを見つけて、るんばさんの掲示板にたどりついた始末です。今朝、思いのまま書き込みをした後、落ち着いて皆様の体験を読まさせていただきました。我が家の…本当に大切に、共に過ごしてきたセキセイインコの死と直面し…皆様にとってはどうお考えになられるのかも正直考えました。私にとっては命あるもの、愛情をもって共に過ごしてきたものとのお別れは、こんなに辛いものなのかという事を、大人になって今回、あらためて痛感致しました。というよりも、元ちゃんとは10年も一緒だよ!と高をくくっていました。命あるものの死がこんなにもあっけない事も身にしみて感じている今です。 私の思いとは裏腹に、毎日は平凡に過ぎていきます。わが子たちに涙を見せないように…今日もヒナちゃんたちは陽気に元気に…不思議と最初に生まれたイブちゃんはパパの元ちゃんそっくりで益々私から離れない始末!一緒にしてはいけないと思いつつ…もしかしたら??…いけないですよね、ちゃんと旅立たせてあげないと・・・本当にここにたどりつけて救われました。ありがとうございます!! また宜しくおねがいします。 
IP: 218.136.122.62
Re:ここにたどりついた事に感謝です! 2006/02/01/10:41:08 No.547
るんば  
元ちゃんさん、こんにちは。
皆さんの体験談を読んでくださったんですね。
しっぽの種類は違えど、大切な家族を亡くした悲しみは皆同じですね・・
私もインコや文鳥、紅雀などの小さな子とのお別れがありました。小鳥は元気だと10年は一緒にいてくれると思っていたので、早くして亡くすととても悲しくてもっと長生きさせてあげたかったと後悔しました。元ちゃんのように手の中で息を引き取った子もいます。その時の感触や思いは決して忘れる事はできません。
 元ちゃんの忘れ形見のイブちゃんはお父さんにそっくりなんですね。イブちゃんの中に元ちゃんを見て、元ちゃんの面影を思うことは決して悪い事ではないと思います。親子の絆として元ちゃんの命がイブちゃんに続いているんですね。
どうか今は焦らずにゆっくりと元気になっていってください。
IP: 61.195.12.184


たくさんの愛をありがとう! 2006/01/31/11:51:32 No.544
元ちゃん  
先週土曜日、セキセイインコの元ちゃんが我が家に来て一年と七日…本当に短い生涯を終え天国へと旅立ちました。ヒナの時から挿し餌で育て、とても人懐っこく自分は人間だと勘違いしていた元ちゃん!ももたろう他、お話が大好きでおしゃべり上手だった元ちゃん!いつも陽気な振る舞いに、家族みんなが癒され笑顔であふれることも沢山あったナ…昨年秋にお嫁さんのナナちゃんを迎え、初孫は来春だなと思っていた矢先、暮れには二羽の赤ちゃん誕生と、とんとん拍子に進んでいたのも束の間…今思えば自分の生涯を分かっていて、私たちが少しでも悲しまない様にとすごく急いだのかなと…どこまでも優しくかわいい元ちゃんの事思うとまだまだ涙が止まる事はないけど、ゆっくりと思い出に変えて…残してくれた雛ちゃんとナナちゃん、お友達の愛ちゃんを大切に育てていきます。こんなにも小さな体で、動物は沢山の大切な事を人間に教えてくれて、本当に崇高な魂だなと感じます。元ちゃん!心から我が家にたくさんの愛をありがとう!!そして、るんばさんの掲示板で思いを吐き出せた事に感謝致します・・・
IP: 218.136.122.62
Re:たくさんの愛をありがとう! 2006/01/31/20:15:43 No.545
るんば  
元ちゃんは、沢山の愛情と思い出を残していってくれたんですね。これからもナナちゃんとその雛ちゃんたち、愛ちゃんがそばにいて支えてくれますね。
短かったけれど、とても輝いていた元ちゃんの一生だったんだろうな・・と思いました。こんなに大切に思われて、元ちゃんはとても幸せだったと思います。
IP: 61.195.12.224
死因が解った様な....動揺しています。 2006/01/17/13:28:07 No.539
ポッシュ  
こんにちは。 やりきれなくて又、来てしまいました。
ジョジョが死んでまだ17日、気持ちはホンの少しづつ落ち着いてきた矢先、今日偶然見ていたテレビが切っ掛けで『原因不明』とされたジョジョの死因が解ったように思え、ひどく動揺しています。 
やっていたのは「ケトン体」(ジョジョが死んだ日に尿に出ていた物)についてでパソコンでも調べてみました。結果、ジョジョの死因は一過性の飢餓(ストレス)によるケトン体の増加の様です。 以前も書きましたが、獣医は「元気がなく尿にケトンが出ていたので点滴をし、重体の様子は無かったので3時間外出し戻ったら死んでいた。死因は不明でまさか死ぬとは思わなかった。」と言いました。が、ケトンが出る原因は『絶食、飢餓、疲労、ストレスで症状の中に嘔吐、腹痛、頭痛、意識混濁、喪失他があり早急に治療しないと死に至る。ちょっと食べることが出来ず一過性の飢餓状態になると、血糖が下降し維持の為に肝臓のグリコーゲンを使うが限りがあり、体内組織を分解し脂肪酸を作り結果、空腹時にケトン体が増加』とあります。増加の条件、原因、死因も全てジョジョに当てはまります。が、出てから数時間では重症になり死には至らない様に思えます。 死んだ日より前からケトンは出ていて検査、点滴量、治療が遅かったのでは?と疑問がつのります。ジョジョは入院2日前から4回吐き薬を飲まされ、吐く物も無く脱水症状で衰弱し手術前日に入院、その日手術当日と点滴を受け、術後は殆ど何も食ベてなくて、死ぬ前日は興奮し点滴や治療が出来ない状態あったそうです。 今更遅いけれど私達が我慢せずに会ってたら元気も出て少しは食事をし、ストレスや興奮も収まり点滴が出来たのでは?病室温度の確認もできた(バセンジーは寒さに弱い)のでは?と又後悔...。 術後説明が電話のみだったり、術後2日間は先生が留守で助手に任せたり(その時点滴が出来なかった)??の点はあったのですが、自責の念ばかりで獣医に非は全く無いと思っていました。 今更ジョジョは帰って来ないですが、獣医の管理に対する不信感と自責の念がつのりやりきれない気持ちで一杯です。又振り出しに戻ってしまいました。


IP: 58.87.173.144
Re:死因が解った様な....動揺しています。 2006/01/17/16:50:27 No.540
るんば  
ポッシュさん、こんにちは。
ジョジョちゃんの亡くなった原因についてと、ケトン体の事、適切な治療であったかどうかについて再び疑問を感じて不安に陥ってしまったのですね・・・

 本当に申し訳ないのですが、この事は、その場にいたわけではなく、また専門家ではない私には適切だったかどうか応えることができません。特に死因、治療については、今後のポッシュさんの心に深い影響を与えるとてもデリケートな事柄であるためです。

 ここで私がお伝えできる事は、もし可能なら今日調べられた事、疑問点、不安点などを文章などにまとめて、獣医さんともう一度話し合える機会を持ってもらう方法です。時間を作ってくださるかもしれませんし、もし無理でも手紙を送り、返事をいだけないかという形など、なんらかの形で獣医さんとコンタクトを取ってみるといいのではないかなと思いました。

 大切な存在を失った事で、その原因、治療への疑問、獣医さんへの疑問が出てくる事は時々あることだと思います。ポッシュさんにとって、とても苦しいことだと思いますが、もしかしてこの先迎えるかもしれない子の為に、現実を知っておこうというつもりで獣医さんにお伺いしてみるのはとても大切な事かもしれません。
 もうこういった体験をして失いたくないという気持ち、飼い主が病気、事故についてしっかりと知識を持つ上でも、体験したことはこれからの糧に出来ると思います。

 ただ、とても勇気が要りますし、当時のことを追体験して、動揺や辛さが増すかもしれません・・もしくはお伺いできた事で、心が落ち着くことができるかもしれません。お伺いしてみて、どういう結果や気持ちになられるかも心配です。お伺いしない方を選んで、このままそっと心を癒していくのもいいと思います。

 ポッシュさんのご判断で一番いいと思う方法をよく考えてみてください。頑張ってくださいね。
 
 
IP: 220.109.188.61
本当にありがとうございます。 2006/01/18/17:42:43 No.541
ポッシュ  
るんばさん、いつもいつも本当にありがとうございます。
又、デリケートで難しい事を書いてしまい、すみませんでした。
昨日は気が動転してしまい動揺を押さえる事が出来ませんでした。

昨晩夫とこの事について色々話し合い、医学的な話もして貰いました。 人間の体でもどうしてこんなになってしまったのか解らない事、予測不可能な事が沢山あるそうです。
夫は訃報の知らせを受け、尿にケトン体が出ていたと聞いた時点で真っ先にケトンシーが思い浮かび、飢餓状態には無かったか等を獣医に聞いたそうです。 又、ジョジョを迎えに行った時も(気付かなかったのですが)、再度同じ質問をしたそうです。 
2度ともそれは無いとの事だったそうです。 
自分達がその病院、獣医師を選びジョジョを任せたのだから
結果に納得するしかない事、年末で人手もなく病院の管理が悪かったのは事実だけれど、密室内での事なので獣医師の言う事を信頼するしか無い事、種々の事をどんなに後悔、追求してもジョジョはもう戻っては来ない事、客観的に私を見ていると今迄は自分だけを責めていたのに、昨晩からは獣医師も責め始めている事、夫の話を聞いても納得出来ないなら獣医師と直接話す機会を持つ事等など....。 
ペットロスになると他人に責任転嫁をして、恨んでしまう事があるそうですね。 私はジョジョの死に対して言い訳が必要だったのかもしれません。  

るんばさんの仰るように、いくら事実を追求してもジョジョは戻ってこないし、それを望んでもいないと思います。
今回の事は本当に大きな悲しみでしたが、後悔した事全もこの先の糧にしなければと思う事が沢山ありました。 
人間の医療もそうですが、患者側も知識を持って獣医師と接する事、信頼関係を築く事がどんなに大切だと言う事も身を以て知りました。
るんばさんの言葉やアドバイスはとても穏やかですが適切で
心にすーっと入ってきます。
本当にありがとうございました。 今は随分落ち着いています。
IP: 219.98.228.61
Re:本当にありがとうございます。 2006/01/18/18:08:15 No.542
るんば  
ご主人様が先生にケトン体の事をご質問されていたことや、医学的な事を含めて、色々なことを話し合う事が出来たんですね。ペットロスの時、ご家族でこういったことを率直に話し合う事が出来る事は本当に心の支えになると思います。

 ジョジョちゃんの事を受け止めて行く上で必要なら、もう少し時間がたって心が落ち着いてからでも先生と話し合う機会を持つこともできると思います。
 私自身、ノエルの際に先生と上手くコミュニケーションが取れていなかったように思い、後日説明していただく機会を持ちましたが、今になって思うととても良かったと思います。先生なりに必死に命を救おうとしてくださったと今なら思えます。ただ、喪失の痛みや心が穏やかになるには、やはり少し時間が必要でした。

 私の実父も大病しましたし、昨年祖父を亡くし、医療に携わる先生方、スタッフ、そして家族側との信頼関係、コミュニケーションの大切さを感じました。それは人も動物も同じだと思います。出来るだけ後悔のないように治療して見送るには、とても大切なことですね。
 とっても大切な事を躓きながら少しずつ学んでいるように思います。私なんかは躓いて転んでばっかりです・・
 時薬になってしまいますが、ポッシュさんがゆっくりと心を癒していけますように・・
IP: 60.41.70.179
Re[2]:本当にありがとうございます。 2006/01/20/02:02:16 No.543
ポッシュ  
いつもありがとうございます。
本当に人間も動物も同じですね。
病を治すと同様又はそれ以上に心を治す(心のケア)、癒す事が大切だと思います。 その為には本人、家族、医師とのコミニュケーション、信頼関係がなにより大切だと感じます。 
ジョジョを亡くした事は堪え難い事ですが、(心が敏感になっているせいでしょうか)何でもジョジョに結びついてしまう反面、
心が元気だった時には気付かなかった事に気付かされる事も多いです。
家族、友人、そしてるんばさんを始め気持ちを共有出来る方々に支えられ、自分独りで苦しんでいる訳ではない事にも気付き、感謝の気持ちで一杯です。 こんなに家族のありがたさが身にしみた事もありませんでした。 常に冷静沈着、無口で仕事人間の夫の優しさや
情けない母を励ましてくれる娘に甘え、我慢する事無く悲しみに向き合う事もできました。 もっと心が強くなりたいです。
先日知人も愛犬を亡くされ、私もショックと悲しみが大きかったのですが、数日後新しい家族を迎えられ笑顔を取り戻されたそうです。 それを知り私の気持ちも軽くなり、癒されました。

ジョジョの急逝には獣医師も納得がいかず、肝臓、膵臓の一部を検査に出されたと聞いています。 いずれ検査の結果について話を聞く日が来ると思うので時間を作って頂こうと思っています。 
今後の為にも前に進む為にも必要だと思います。 
るんばさん、背中を押して下さりありがとうございます。
 

IP: 58.87.173.146


哀しい新年 2006/01/06/16:24:10 No.524
ポッシュ  
はじめまして。元旦に愛犬が5歳7ヶ月で急逝してしまいました。
とても元気でした....。4日には元気で退院している筈でした。
家の子の死迄の経緯はノエルちゃんと似ていて、るんばさんの後悔はそのまま私に当てはまります...。とても哀しく切ないです。
先月22日、娘が落とした焼き鳥を串毎3cm食べてしまい、様子を
見る為1日入院。 症状無し、レントゲンにも何も写らず...。
元気でイブ、クリスマスを一緒に過ごし、翌日造影剤を入れて検査。串と同形の物が胃にあり、サイト剤で吐かせる事になり短時間に十数回吐きとても苦しそうでした。ソファーの隙間の吐瀉物に銀紙で同形物がを見附ましたが、娘が捨てた物か家の子が吐いた物か解ず、
色々考えた結果違う物と判断して獣医には伝えませんでした。
翌28日手術の為入院、年末の病院は慌ただしく「頑張ってね」
を言う間もなく、渡すとすぐに奥へ見えなくなってしまいました。
29日に胃と腸を切開。胃から1cmの串が見つかっただけ...。
手術は無事終わり容態も安定。家の子は甘えん坊なので入院中面会をすると帰りたがり暴れて傷に良くないので、退院待つように言われ、私達も納得しました。 毎日電話で様子を聞いていましたが、31日は点滴を食い千切り当直の先生が治療できない程元気?(寂しくてしたの?)と言われ、迷った元旦の実家(遠方)の帰省も容態に心配ない聞き、夜に帰省し深夜に訃報を聞きました。
いつもの元気はないけど心配する程でなかったので、獣医が夜3時間程外出し、帰ったら死んでいたそうです。「まさか死ぬとは思わなかった。体内で何か起き容態が急変したとしか考えられない。」
手術自体には何の不備不手際も無い様子で死因は不明です。
翌日迎えに行きましたが、目と口を開き既に冷たく、固くなっていました。あの甘えん坊がたった独りで死んで逝ってしまいました。 
銀紙の事を言ってたら手術はしなくて済んだかも、しなければ苦しく痛い思いもせずに、死なずにすんだ。私達をずっと待っていたのに、会いに行ってやれなかった、最期さえも側に居てやれなかった。 
深い哀しみと自責の念に押し潰されそうです。
Re:哀しい新年 2006/01/06/19:12:31 No.525
るんば  
ポッシュさん、はじめまして。
新しい年の幕開けが、大切な家族とのお別れだったなんて・・愛犬さんの亡くなり方が我が家のノエルにとても似ていますね・・私も当時の事を思い出し苦しくなりました。ポッシュさんのご心痛を心からお察しいたします。

 ポッシュさんが手術をしなければ助かっていたかもしれないと後悔なさったように、私は早く手術していれば助かったかもしれないと後悔しました。お互いに先生に伝えなかった出来事が、その時の自分の判断が愛犬の命運を分けてしまったのではないかと、どうしても自分を責めてしまいますよね・・
 また、たった一人で旅立たせてしまったことなど・・本当に自責の念は尽きませんでした。

 ただ、今になって言えることはポッシュさんも私も愛犬の命を救ってあげたい一心だったということです。病状を観察して病院に連れて行って、一緒に帰ってきて、また幸せに暮らそうと思っていた事。それは真実です。
 確かに私たちの犬は天国に旅立ってしまったけれど、あの子たちへの愛情は本物でしたよね?ご自分のその愛情だけは責めないでください。今でも愛している事、そして愛しているからお別れが苦しいんですよね・・
 
 今になって思うのですが、ポッシュさんのワンちゃんもノエルも、私たちを決して責めてはいないと思います。家族に大切にされた子が亡くなったら、ただ感謝と愛情しか残らないと言ってくださった方がいました。それだけしっぽさんたちの心が純粋で愛情いっぱいだったという事だと思います。でも、そういう子に育てたのは他でもない、飼い主さんだと思うんです。
 ポッシュさんが最期まで大切に思っていた気持ちは魂になったワンちゃんにも通じていると思います。
 

 
 

Re[2]:哀しい新年 2006/01/06/22:42:34 No.526
ポッシュ  
るんばさんへ
早々に温かいご返信を頂き本当にありがとうございます。
又、辛い事を思い出させてしまいすみません。
私にとってジョジョ(バセンジーの女の子)は娘同然でした。
とある犬や他動物のふれあいランドの様な所で偶然ジョジョの
ママと会い、一目惚れしてしまいその場を離れられなくなってしまいました。何だか不思議な(人間みたいな?)顔で憂いを含んだ一風変わった風貌でした。
現に他の来訪者は口々に「変わった顔ねえ〜。」と言っていました。
が、私にはとても愛おしく思えたのです。 
そこの方からお腹に赤ちゃんがいると聞き、生まれたら連絡を頂く
事となり見に行くと、色は皆パパ似(ジョジョの横顔はパパにそっくり!です)。「ママに似ていたら...」と思っていたのですが、見に行くとやっぱりどの子も可愛くて。子供がいなかったので新しい家族としてジョジョを迎えました。結婚して見知らぬ土地での慣れない生活に潤いが出て心の拠り所でした。私はジョジョに依存し過ぎていたかもしれません。翌年同月同日に娘が生まれ何かの縁を感じました。 るんばさんもノエルちゃん、他のしっぽさん達を亡くされた時それは辛く哀しい思いをされましたね...。 でもノエルちゃんを亡くされて間もなく、そくりなココアちゃんに出会った事、ノエルちゃんの導きの様に感じます。 現在るんばさんは大切なしっぽさん達の思い出と共に、沢山の愛する子達に囲まれて賑やかで幸せな日々を過ごされていますね。 その御様子を拝見すると(上手く言えませんが)希望が見えてくるように感じます。いつの日か私達も又新しい家族と出会いたいと思っています。 今は本当に哀しみ、寂しさの方が大きく、自責の念が消えません。まだ散歩道を独り歩くのも辛いですし、何かに付け思い出しては涙してしまいますが、今日私がいつまでも泣いていたらジョジョが心配して天国へ行けないと思いはじめています。 心から愛していましたし、これからもずっと...。 唯一救われるのは生前よく「家に来てくれて本当にありがとうね。」と伝えていた事です。 
又、時々こちらへ来させて下さい。 気持ちが共有できる方々がいて心強いです。 本当にありがとうございました。 
Re[3]:哀しい新年 2006/01/07/09:02:53 No.527
るんば  
ポッシュさん、こんにちは。
ジョジョちゃんはバセンジーだったんですね。吠える事がほとんど無いという大人しい犬種だけに、ボディランゲージで気持ちを伝えるかわいらしい印象があります。
あの困ったような表情がなんともかわいい犬種ですよね。実は、私もバーニーズ(ノエル)のほかにはバセンジーのかわいらしさに心惹かれたことがあります。

 ふれあいランドで出会ったジョジョちゃんのママのお腹に既にジョジョちゃんがいたこと、娘さんのお誕生日が一緒だということに運命的なものを感じます。
ポッシュさんとジョジョちゃんは会うべきして会ったような。ポッシュさんにとってジョジョちゃんは心の支えで、娘さんにとってはお姉さんのような大切な存在だったんでしょうね。
 生前から「家に来てくれてありがとうね。」と言ってあげていたことは、ジョジョちゃんにとって何より嬉しかったと思います。ジョジョちゃんは毎日、ポッシュさんの愛情をいっぱいもらってとても幸せだったと思います。その思いは天国に行ってもちゃんと通じていると思いますよ。
 
 まだジョジョちゃんを亡くされたばかりで、散歩道を歩く事やジョジョちゃんのことを聞かれるのが辛いと思います。決して無理をしないでくださいね・・
 私は少し時間がたって、散歩仲間さんにノエルの事を話したとき、一緒に涙を流してくださったり、私も忘れていたような思い出を語ってくれた事が沢山ありました。私が忘れていたような方からもノエルの事で声をかけられたこともあります。それはノエルが亡くなったのち、3年位続きました。最初は私も涙ぐみながら話していましたが、次第にそれが感動と喜びに変わり、とても慰められました。
 今すぐには無理でも、ゆっくり色んな方とジョジョちゃんのことを一緒にお話できる日がくるといいなと思います。思いもかけないくらい、沢山の人の心の中にジョジョちゃんが生きているのかもしれませんよね。

 ポッシュさんがまたいつかは犬と暮らそうと思ってくださっていることが嬉しいです。確かにお別れは苦しいです。けれど、その子が身を持って教えてくれた命の大切さは新しい家族を愛する力にに変えていけると思います。ただ、今はまだゆっくりと悲しみを癒してくださいね・・
 
まるでポッシュさんとジョジョちゃんのようです。 2006/01/07/09:36:51 No.528
るんば  
ポッシュさんのお話をお伺いして、1冊の絵本を思い出しました。私の大好きな本のひとつです。

ずーっとずっとだいすきだよ ハンス・ウィルヘルム作
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=61

 ジョジョちゃんに「家に来てくれてありがとうね。」と言ってあげていたことと、絵本の中で「ぼく」が愛犬エルフィーに毎晩「大好きだよ」と言ってあげていた姿が重なりました。
 古い絵本なので図書館にもあると思います。もし機会がありましたら、娘さんとご一緒に読んでみてください。
Re:まるでポッシュさんとジョジョちゃんのようです。 2006/01/07/17:01:40 No.529
ポッシュ  
るんばさんへ
再度の御返信、温かい言葉を頂き感謝の気持ちで一杯です。
ご紹介頂いた絵本は探して娘と一緒に読みたいと思います。 タイトルはジョジョへの気持ちと重なります。 
当時バセンジーはまだ珍しく、私達は犬種さえ知らず実物を見たのもジョジョのママ&パパが初めてでした。ジョジョを迎えるに当たりバセンジーについて猛勉強?しました。 るんばさんがおっしゃる様にワンと鳴かない分(独特の声、鳴き方、しゃべり?方をします。娘はワンという犬の鳴き声を聞いた事が無かったので、初めて他のわんちゃんに吠えられた時の驚き様と言ったら!)表情、ボディーランゲージが大変豊かで、猫っぽい所もあります。 そっと寄り添うと言うよりドカっと体を乗せ密着してきます。 飼い主の言う事は解ってるのに無視する事もあるのに、自己主張やして欲しい事は要求します。オデコの皺の寄せ方、首や耳の角度、しっぽの巻き伸ばし具合、瞳の大きさ等も感情によって多様に変化します。その愛らしさに瞬く間に虜となってしまいました。るんばさんや皆さんの子達同様、年月を経るにつれ思いを理解できる事も増えて...。 
「ジョジョちゃんは?」と聞かれると泣いてしまいそうで怖いのですが、それだけ可愛がられ、気に留めてもらえたのですよね。人知れず葬られて行くわんちゃん達も多い中、幸せな事ですね。 
本日、遠方に住む友からカードを頂き、要約するとこのような事が書いてありました。
この人生で関わる全てが1回きりの組み合わせである事、”死”は生きている側には無情だけれど、ポッシュはジョジョと居れて最高だった事。そのような縁は生きている間いくつもないので、会わせてくれてありがとうって気持ちで一杯になる事。 哀しみは解釈不可だし、彼女は湯船でひたすら涙をぽたぽたする...。
心からジョジョの冥福と縁あってジョジョと出会えた様に、又いつか一回きりの組み合わせの相手に出会える事を願っています。  
Re[2]:まるでポッシュさんとジョジョちゃんのようです。 2006/01/09/17:00:49 No.530
るんば  
色々な仕草で気持ちを伝えてくるジョジョちゃんはとてもかわいらしかったんですね。その様子が目に浮かぶように伝わってきました。

カードを送ってくださったご友人の言葉が心にしみますね・・ポッシュさんとジョジョちゃんのことを理解してくれて、自分のことのように悲しんでくれて、とても優しいご友人ですね。そのご友人の心の中にもジョジョちゃんは生きているんですね。
 ジョジョちゃんとの1回きりの大切な縁。そしてこの先、いつかまたそんな大切な子ときっと出会えると思います。
初七日を終えました。 2006/01/10/11:01:05 No.532
ポッシュ  
全くの親ばか振りです。 愛する家族の一員はどの子も皆大事な子、愛おしい存在ですね。人はなぜ動物の存在、仕草にあんなにも癒されるのでしょうね...。 何かで読みましたが、動物の魂は人より崇高なので神様が人を癒してやりなさいとペット送りだすのだそうです。 
一昨日はジョジョの初七日でした。 もう&まだ一週間...。
夫が気晴らしにドライブに誘ってくれ、ジョジョの遺骨と共に車窓から外の景色を見ました。 寒がりのジョジョは暖かなこんな日は喜んで走ったり、窓辺でひなたぼっこしていた事を思いだし又、涙です。 
いつもの散歩がお水やご飯、ろうそく、お線香を灯す事に変わりました。 ジョジョに「まだ家いいるならママの所に来て!」と願うのですが、夢にさえ出てきません。 夫が「ジョジョの事だからきっとあちこち行って遊んでいるんだよ。」と言い、妙に頷けます。 
今日から今迄滞っていた事をしよう、普通の生活に戻ろうと思っていたけれど未だ気力がでず、頭もぼーっとしています。ただただ最低限必要な事をしているだけの毎日....。ゆっくりゆっくり戻ればいいと自分に言い聞かせていますが、心ばかり焦ってしまいます。 もう少し心が落ち着いたらジョジョを可愛がってくれた皆に訃報のお知らせを送ろうと思っています。
るんばさん、ボッシュさん、こんにちは 2006/01/10/14:44:44 No.533
うー  
私も雄ウサを亡くして、13日がくると1ヶ月になる主婦です。るんばさんには、暖かい励ましのお返事いただいて、本当にありがとうございました。だいぶもとの生活に戻ってはきましたが、まだ、ケージはそのまま、好物のチンゲン菜とお水は毎朝あげてます。ガッ君が大好きだったおしっこがしみついた毛布もまだ洗う気がしません。それに、あの時、もっと早くお医者に連れて行けば・・と後悔すること毎日です。でも、短い寿命だったガッ君のことを思うと、私も毎日を無駄にできないなって、ふと思うようになりました。
ゆっくりと 2006/01/10/17:51:26 No.534
るんば  
ポッシュさん、うーさん、こんにちは。
うーさん、優しいメッセージをどうもありがとございます。
 ポッシュさんがおっしゃるように、動物たちは本当に私たちを癒してくれましたよね。
 うーさんの「ガッ君のためにも毎日を無駄に出来ない」と思いを実感しました。亡くなっても尚、生前の姿に励まされ続けている気がします。感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 けれど、お二人ともまだジョジョちゃんとガッ君を亡くされたばかりです。すぐに元気になろうとしなくていいと思います。こういうときは無理は禁物。まだうんと泣いて思い出にひたっていいんですよ。私は無理したせいか悲しみが長引いてしまったし・・ゆっくりとゆっくりとが大切です。悲しんでいる心がついていける速さでゆっくりと・・

 ジョジョちゃんとガッ君に好きなものをお供えしてあげたり、ドライブしてあげたり、一緒の気持ちでいてあげることはとてもいいことだと思います。私も亡くなった小鳥のケージを1年以上片付けられませんでした。やっと昨年の暮れに片付けて、大好きだったブランコを窓辺に飾り、偶然見つけたその子そっくりの飾り物をそばに置いています。
 心をを整理できる日も人それぞれ。それが出来る日は悲しみから一歩前に進めたときだと思うので、心からそう思える日がくるまで、自分の気持ちに優しくしていてくださいね。今はジョジョちゃんとガッ君の存在を感じられるものに囲まれて、心を癒していってください。
うーさん、るんばさん 2006/01/11/11:52:26 No.536
ポッシュ  
うーさん、るんばさんありがとうございます。温かい言葉が心に染みます。 外では我慢しているけれど、ここに来ると「素」になれます。
うーさん、ガっ君を亡くされてまだ一ヶ月...辛く悲しいですね。
周囲はもちろん夫や子供の時間は慌ただしく過ぎている様ですが、あれから私の時間は本当にゆっくりで心が冬眠している様です。
でも昨晩ずっと元気だった娘が「もっともっとジョジョと一緒にいたかった。」といきなり泣き出しました。ジョジョの死にあたり「死ぬ事」「天国」「魂」「神様」等について沢山やり取りをし、娘にとって死は永遠に続く物ではなく「暫くの間だけいない事」と感じていましたが、「もう死んで帰って来ない事」とも理解している事がわかりました。彼女は時々二つの考え、慌ただしい日常の間を行ったり来たりして寂しさ、悲しみと向き合っている様です。 今は時間薬しかないけれど「ガッ君のためにも毎日を無駄に出来ない」と思いはじめたうーさんの言葉を心に留めて元気になった時、毎日を前向きに丁寧に過ごしていきたいと思います。
お線香の調合か、お線香立て(よくある横に立てる?物です)のせいか燃え殻がジョジョのしっぽ(バセンジーのしっぽはドーナツのように丸まっています)のように一周半、二周とぐるぐるになって落ちています。そうならないときもあるので、なった時は「ジョジョが来ている」と勝手に思っています。  
Re:うーさん、るんばさん 2006/01/11/21:57:21 No.537
るんば  
娘さんもジョジョちゃんの死について小さいながらも一生懸命考えているんですね。お母さんと沢山命についてお話できた事はとても貴重だったと思います。4歳なのにとても偉いと思います。感受性の強いこの時期に命の大切さを感じることは、悲しいだけではなく将来きっと優しい気持ちを持てることに繋がると思います。

「虹の橋」は、いつか自分が天国へ行ったとき、先に旅立った子と再会できるという童話です。もしよかったら読んでみてください。この文よりもう少し優しいわかりやすい言葉でお話してあげるといいかもしれません。
 娘さんにとって「死」は悲しいお別れだけではないこと、いつかまた会えるかもしれないという希望になるといいなと思います。

虹の橋
http://runba.fc2web.com/page/niji1.html

 ぐるぐるの線香はかわいくて、バセンジーのしっぽのようですね。ジョジョちゃんも喜んでいそうですね。
虹の橋 2006/01/12/20:56:31 No.538
ポッシュ  
『虹の橋』、ありがとうございます。
娘は静かに聞いていましたが、彼女なりに納得しているようです。
もし私たち(親)が死んでしまい、自分一人になる事が怖いようですが、いつかは又会えるという安心にも繋がったようです。
『虹の橋は』私にとっても大きな救いになります。
いつかは元気なジョジョに会えるのですね....。
その希望を持って少しずつ元気になりたいです。


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