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No.57

タロウさんの思い出naoさんへ
投稿者---(2003/04/27 20:24:40)


しっぽ三昧読みました、タロウさんかわいいですねー。
ふと気になり本棚をさぐると昔の本が出てきたので調べてみました。
1982年初版の本です21年前ですね、なつかしいです。
ちょうどタロウさん健在の頃かな?この本は当時の新しい知識の宝庫
だと記憶しています。そしてフィラリアについての予防策の記述は・・・
「蚊にさされないこと」
「予防薬を毎日かかさず飲ませること、近年画期的な薬が登場、」
となっていました。たしかにあの頃はみんなフィラリアにやられてし
まいましたよね、でも子供さんが当時おこづかいで獣医さんに行く事
は勇気もいるし体力もいるし本当の愛のあかしですね。
腹水がたまるまでがんばったんですね、すごい!
タロウさんは「なんとしても子供達のために生きてやる!」ってがん
ばったのではないかな?「遊んでやりたい遊びたい、もう少し生きる」
 なんて勝手に思ってしまった、ごめんね。でもそう思ってしまった。
身体も苦しかったと思う、身体も心もがんばったねnaoさん&タロウ君。
ファングよータロウさんのぶんもがんばれー!

No.58

Re:タロウさんの思い出naoさんへ
投稿者---るんば(2003/04/28 10:44:53)


私もしっぽ三昧読みました。
 小学生だったNAOさんがタロウ君を自転車の荷台にのせて
病院に連れて行った所は、本当に胸が熱くなりました。
 NAOさんがタロウ君を守ろうとしたこと、きっとタロウ君
わかってくれていたと思います。
 タロウ君が亡くなったときの姿が今でもNAOさんの心に
残っていて離れないように、私も初代のわんこジョンを思うと
胸が苦しくなります。ジョンもフィラリアのせいで心臓が弱って
心臓麻痺で亡くなったから。
 ああしてあげればよかった。
 こうしてあげればよかった。
 後悔の念は今でも残っています。
 そう思ったとき、NAOさんの言葉に励まされて、亡くなったコたちの
分、今いる子達を大切に守る事が供養なんだな・・と思いました。

 ファング君、タロウ君が見守ってるから元気でいてね!
 NAOさんを守ってね〜!

No.59

愛するものを失うということ
投稿者---NAO(2003/04/28 16:57:58)


20年近く以前に経験した愛するものとの別れ。
今まで決して忘れてたわけではないけど、改めてタロウと過ごした
日々を思い返したら、やっぱりかなりへこみましたね。
もう、タロウのことは心の中で整理がついてると自分では思っていた。
でも、ファングを迎えるときの条件にフィラリアに感染していないことを
一番重視していたんだから、知らず知らずのうちに、やっぱりタロウのことを引きずっていたのかもしれない。

タロウの時は、普段のお世話は母にお任せで、自分ですべてのお世話をするのは、ファングが初めて・・・
だから、みんなが経験したようなペットロス体験は、自分にはないと思っていた。
でも、20年ぶりにタロウのことを思い出したら、みんなの切ない気持ちが
少しだけわかったような気がします。
ペットロスについての本なども出版されてたりして、心に起こることを詳しく書いてあるのを読むと、なるほどね〜と思うけど、実際には、愛するものを失うということは、本としてまとめられるほど簡単じゃなくて、とっても複雑で、自分で理解して解決しようと思ってもどうにもできないよね。
よく「ペットロスから立ち直る」とかの表現があるけど、実際にはずっとずっと引きずるよ。
だって愛していたんだもの。
それでいいと思う。
愛したものとの別れがあるから、今の私があるんだから・・・

No.61

Re:愛するものを失うということ
投稿者---(2003/04/30 19:32:32)


>「ペットロスから立ち直る」実際にはずっとずっと引きずるよ。

そうだよ、立ち直るなんてことないよ。引きずるよー。
ずっとずっと何年たっても。いっしょだよ。

>だって愛していたんだもの。

そう、愛していたんだもの。声も姿もすべて。
なんなんだろうかこの愛情は?と時々思う。たまらなくかわいい。
こまらせた奴ほど深い絆で結ばれるとも思う。
人の子といっしょかな、やっぱり。




No.49

だいじょうぶ、きっとがんばれる。
投稿者---るんば(2003/04/18 21:00:42)


 私事でとても心配事ができてしまった。
 解決にもとても時間がかかりそうだ。
 この1週間、精神的にしんどかったが、心の
どこかで「大丈夫、きっとがんばれる」という声がする。
 それは、亡くなった愛犬ノエルの笑顔があるからだ。
 
 心配事が起こった晩、久しぶりにノエルが夢に出てきた。
 夢の中の私は入院かなにかで伏せっていて、近所の方にノエルを
預かってもらっていた。中型犬のココアは大丈夫と家にいる設定。
 退院したばかりらしい私が、家族の心配を説得してノエルを迎えに
行った。今の私なら、ノエルとココアちゃんと面倒見れるという自信が
あった。私を見たノエルのはちきれんばかりの喜び様。
 「さあ、一緒に帰ろう」と並んで歩き出した所で目がさめた。

 あの夢の意味はなんだったんだろう?と今でも考える。
 心配したノエルが励ましにきたのだろうと思っていた。
 今までも何かあるとひょっこり夢に出てきては、いつも明るい
姿を見せては去っていた。
 1週間たって思う事は、夢の中で初めてノエルと元気に家に帰れる
という「夢」を果たせたということだ。
 2年前、危篤のノエルは病院で亡くなり、私は死に目に会えず、
冷たくなったノエルと家に帰った。入院したときは、まさかこんなことに
なるとは露とも思わず、元気にかえってこれると信じていた。
 元気になって一緒に並んで家に帰ってくる。
 その果たせなかった夢が「夢」の中で果たされたのだ。
 きっと大きな意味がある。
 
 多分、きっと別の形でノエルが私の中に帰ってきたという意味ではないか?
 本当の意味でノエルのことを乗り越えたという意味だったのかなあとか。
 多分、今まで以上にあたたかな形で心の中にいるのだろう。

 「だいじょぶ、きっとがんばれる」
  そう思えるのは、ノエルの死を乗り越えられた今があるから。
  
 しずみんさんが「スナネズミを飼う前に」のページの中でむぎちゃんの
ことを思って書いた文章を読んだ。悲しみにばらばらになりそうだったという
気持ちが痛いほどわかった。
 でも、だからこそ、これから先「きっとがんばれる」と思うよ。
 しずみんさんには、むぎちゃんという力強い味方がついているんだから。
 

No.50

Re:だいじょうぶ、きっとがんばれる。
投稿者---ラッキーママ(2003/04/21 18:42:55)


るんばさん、こんにちは!
どうされましたか?とってもお辛い事とかの心配事が起きてしまわれたのですね。
大丈夫とおっしゃっていられますが、心配しています。あんまりご無理をなさらないでるんばさんの納得のいくかたちで解決出来ますようにとお祈り致しております。

ココアちゃんとチャコちゃんは、元気に遊んでいますか!?
るんばさんの手作りごはん、おいしい、おいしいって今日も笑顔でモグモグしてたことでしょう♪

夢の中だけれど、ノエルちゃんと一緒におうちに帰ってこれてよかったですね。
るんばさんに会えたノエルちゃん、とってもうれしくってうれしくってたまらなかったと思うよ。

今日もまたノエルちゃんへのお手紙を読ませて頂きました。
何度読ませて頂きましても、胸がいっぱいになってしまいます。
月日が過ぎ去るほどに、より身近な存在の可愛い子達ですよね。
私にとってもラッキーと暮したあの日々は、宝物のように大切でいとおしく、そしてせつなくてラッキーを想うと未だに泣けてしまいます。

ラッキーはまだ一度も夢の中に出て来てくれないんですよ。
でももしかしたら私が深く熟睡してて、目が覚めた時に記憶にないのかな?なんて思ったりしていますけどね。

るんばさん、消化のよい美味しいものを食べて、体の疲れも心の疲れもとれる様にいっぱい睡眠をとって下さいね。
また、来ますね!ラッキーママでした。

No.51

Re:だいじょうぶ、きっとがんばれる。
投稿者---るんば(2003/04/21 19:25:59)


ラッキーママさん、こんにちは!
 ご心配していただき、どうもありがとうざいます。
 心配事も時間と根気で解決だ〜と思って、ここは踏ん張り所・・と
今日心に決めたら元気がでてきました。
 これもラッキーママさんをはじめ、ご心配してくださった皆さんの
おかげです。
 本当にどうもありがとうございました。(^^)

 ノエルへのお手紙を読んでくださって、どうもありがとうございます。
 昨日、久しぶりにお墓参りに行って来ました。(^^)
 あれからそろそろ2年ですが、手紙の内容はあのときだから書ける内容と
気持ちなんだな・・とちょっと恥ずかしいながらも大切にしているページです。
 ラッキーママさんも、今でもラッキーちゃんへの愛がいっぱいですね。
(^^)
 希望ちゃんとの毎日はどうですか?
 きっと幸せで楽しい毎日だと思います。
 また、ムーンライトさんのHPでも希望ちゃんのかわいいお写真を
拝見できるのを楽しみにしています。(^^)
ムーンライトさん、ありがとうございます〜。
 また遊びに行かせていただきますね。


No.52

るんばさん、頑張って下さいね!
投稿者---ムーンライト(2003/04/21 23:24:09)
http://www6.plala.or.jp/ri-moonlight/


るんばさん、HPへお越し下さってありがとうございました。
希望ちゃん、可愛いですよね。
るんばさん、ノエルちゃんが見守ってくれています。
頑張って下さいね。
私も、パフェが亡くなって辛いことも色々ありました。
でも、るんばさんと同じ・・・。
パフェが居てくれるから頑張れます。(~_~)
あの子を亡くしたことを思えばって・・・。
苦しんで亡くなったあの子に比べればって。
大切な愛する子を失ったことの苦痛より辛いことは、そうそうありませんものね。


No.53

おかあたんだいじょぶだいじょぶ
投稿者---(2003/04/22 16:51:49)


「おかあたんだいじょぶだいじょぶ、おうちへかえろうか」
夢で励ましてくれるなんてすごいプレゼントですね!
ラッキーママさん、私もサンタ君が夢に出てきてくれないのですー。
現れてほしいなーってずっと思ってましたがラッキーママさんのマネして
熟眠中にぞんぶん再会してるんだって思うことにしますね〜、名案です。
ムーンライトさん、なんだか私もついでに励まされました。
本当、最愛の子との別れほどつらい事ないですね。
るんばさん、みんな+わんにゃんぴちゅーのぶんもガンバレ!


No.54

皆さん、どうもありがとうございます!
投稿者---るんば(2003/04/22 19:21:29)


 ムーンライトさん、ラッキーママさん、秋さん、
本当にありがとうございます。
 皆さんの励ましのおかげでがんばろう!って思います。

>パフェが居てくれるから頑張れます。(~_~)
>あの子を亡くしたことを思えばって・・・。
>苦しんで亡くなったあの子に比べればって。
>大切な愛する子を失ったことの苦痛より辛いことは、そうそうありませんものね。

 そのとおりですね!
 私もノエルを亡くした悲しみに比べれば!その悲しみを乗り越えた自分に
誇りを持ってがんばろうと思います。
 ムーンライトさん、あたたかなメッセージを本当にどうもありがとう
ございます。(^^)
 遅くなりましたが、ののちゃんのお誕生日おめでとうございます!
 ココアと誕生日が近くで、おんなじ2歳でとても嬉しいです。(^^)
No.55

秋さん、はじめまして!
投稿者---ラッキーママ(2003/04/22 22:37:28)


サンタくんの事を読ませていただきました。
とてもとても辛い出来事でしたね。胸が押しつぶされそうになりました。

でも、サンタくん秋さんに出会えて秋さんの子供さんになれた事すごく喜んでいると思うし、一緒に暮した日々がサンタくんの宝物だった事でしょう。

るんばさん、こんばんは!
今日は富士山が真っ白で、きれいでした。富士山に向かって大きく深呼吸をしました。ただそれだけの事ですが気持ちがすっきりとしました。
るんばさんの所からも富士山がみえていますか?


No.56

Re:秋さん、はじめまして!
投稿者---るんば(2003/04/23 11:04:09)


>るんばさん、こんばんは!
>今日は富士山が真っ白で、きれいでした。富士山に向かって大きく深呼吸をしました。ただそれだけの事ですが気持ちがすっきりとしました。
>るんばさんの所からも富士山がみえていますか?

富士山、いいですよね〜!
家からは直接は見えないんですが、足を伸ばせばきれいに見えるところがあります。少し前、雪をかぶった富士山の姿は絶景。桜と一緒にみることができました。富士山を見て、深呼吸して〜。元気がでてきますよね。(^^)




No.47

るんばさん、こんにちは!
投稿者---ラッキーママ(2003/04/07 13:26:50)


写真館を見させていただきました。
幸せそうなココアちゃんを見ていたら、わたしまで嬉しくて幸せな気持ちにさせてもらいました。ココアちゃん、可愛いですね♪

さっき、ムーンライトさんのところに希望の写真をペッタンコして来ましたので、お時間のあります時にでも、覗いて見て下さいね〜

るんばさんは、北海道が故郷なんですね。私の夫も北海道なんですよ。
室蘭の方で、伊達市と言う所です。
では、またね。

No.48

Re:るんばさん、こんにちは!
投稿者---るんば(2003/04/07 17:30:30)


>写真館を見させていただきました。
>幸せそうなココアちゃんを見ていたら、わたしまで嬉しくて幸せな気持ちにさせてもらいました。ココアちゃん、可愛いですね♪

ラッキーママさん、こんにちは!
 ココア写真館を見てくださってどうもありがとうございます。(^^)

>さっき、ムーンライトさんのところに希望の写真をペッタンコして来ましたので、お時間のあります時にでも、覗いて見て下さいね〜

 たった今,見てきました!すっごくかわいいですね〜。(^^)
 2枚目のころころしている写真もたまりません。
 希望ちゃんがラッキーママさんに明るい希望と幸せの風を運んで
くれて、私もとても嬉しいです。
 これから一緒にいろんな時間を過ごして大きくなっていくんですね。
 1日1日が大切ですね。
 私って,いつも思うのですが,子犬の頃にもっと沢山写真を撮っておけば
よかった!って思います。(どんなに撮っても実は気持ちはたりない〜かも。)
 希望ちゃんが沢山撮ってあげてください〜。

>るんばさんは、北海道が故郷なんですね。私の夫も北海道なんですよ。
>室蘭の方で、伊達市と言う所です。
>では、またね。

 そうですか!伊達市は海の幸がおいしいとか。
 友達の旦那さんのご実家は「ほたての波がくる・・!」と
おじいちゃんがホタテ拾いにいくそうです。
 私は札幌のすぐそばに住んでいました。
 年に1度は帰っています。雪はもういいな〜が本音です。(苦労しました・・)
 また希望ちゃんのお話を聞かせてくださいね!



No.42

るんばさん、ムーンライトさん、こんばんは!
投稿者---ラッキーママ(2003/03/21 23:03:32)


るんばさんの所で、私にとってはとても大切なHPでありますムーンライトさんのお名前を拝見致しましたので、ご挨拶をさせて下さいね。

ムーンライトさんはじめまして!足跡を残した事は一度もありませんが、数え切れないほどお邪魔致しておりました。愛犬に死なれて深い闇の中を彷徨っている時に、ムーンライトさんのHP何度も読ませていただきました。

パフェちゃんへの愛情、あふれるばかりの想いにラッキーの姿を重ね合わせて読ませて頂いておりました。るんばさんの所でお会いできましたのも、ノエルちゃん、パフェちゃん、ラッキーが出会わせてくれたのかも知れませんね!

るんばさん、花粉症はいかがですか〜
私は、ハーブが主成分になっている(カモミール、ペパーミント、ユーカリなど)商品名、花粉シーズンスースーを使い始めました。香りをかぐとちょっとだけスースーするような感じがします。はっか油みたいなんでしょうね。

もう少しの辛抱なので、乗り切りましょうね!
今日は、掲示板をお借りしちゃいました〜
ムーンライトさん、気付いてくれたらウレシイなっ!!

No.43

こんばんは!
投稿者---ムーンライト(2003/03/22 00:08:47)
http://www6.plala.or.jp/ri-moonlight/


ラッキーママさん、はじめまして。
HPへ来て下さってたのですね!
どうもありがとうございます。
パフェの元気なうちにHPを作成しようと思ったのですが、途中で亡くなって・・・。
毎日、毎日、パソコンの前でペットロスのサイトを見ては、泣いていました。
最愛の子と別れるのは、本当に辛いですよね。

今でも、毎日パフェに話しかけては微笑んでいます。
きっと知らない人は不気味でしょうね。
でも、そんな時がとても幸せです。

ラッキーちゃん、ノエルちゃん、そしてパフェと。
きっと虹の橋では仲良しでいるのかもしれませんね。
今頃、微笑んで見ているのかな?

No.44

はじめまして!
投稿者---(2003/03/22 16:09:05)
http://www.aa.wakwak.com/~nekomaya


ラッキーママさん、ムーンライトさん、はじめまして。
HP拝見させていただきました。
パフェさんかわいい〜、ふかふかですね〜。

不思議なご縁ですね!
私もこのひまわりの森以外に足跡を残すことはほとんどないから
いろいろな所で出会いやすれ違いがあるのかもしれない。
ムーンライトさんの「着物」にビックリ、すてきすてき
私は2001からですが普段着にと、着物着ています。
ぜーんぜんおしゃれじゃなくていいかげんですが(^-^)
しつけの相談とかではわざと着物にしたこともあります・・・
着物で・土だらけで・よだれついても 
飼い主さんもやらざるをえないパフォーマンス勝ち・・・。

亡きサンタを想い、亡き祖母のおんぼろ帯に命を吹き込みたくて
着物道に入りました。
これからもよろしくお願いいたします。


No.45

秋さん、はじめまして
投稿者---ムーンライト(2003/03/23 23:23:12)
http://www6.plala.or.jp/ri-moonlight/


パフェの姿、見て下さいましてありがとうございます。
私も滅多には書き込みしない方で、いつもはロムばかりです。
こちらのサイトに書き込みしたのも、ご縁があったのでしようね。

パフェは、いつも私が着物を着ていると隣でじっと見つめていました。
あの子を亡くしてからは着物を着るのが辛かったです。
闘病の時、数ヶ月後に試験があったのですが、
試験はキャンセルする覚悟で、いつまでも看病するつもりでいました。
なのに、その前に旅立って・・・。
最後まで、親孝行な子でした。

私も、着物で平気で抱っこしていました。
着物より大切な子でしたから・・・。(~_~)

HP、拝見させて頂きました。
こちらこそ、宜しくお願い致します。


No.46

ラッキーママさん、ムーンライトさん、こんにちは!
投稿者---るんば(2003/03/24 13:02:50)


 ラッキーママさん,こんにちは!
 ラッキーママさんがムーンライトさんのHPを
ご存知だというステキなめぐりあわせにびっくりしました。
 「ひまわり」でお会いできたのも天国のあのこたちのかわいい
いたずらのような気がしてうれしいです。

 花粉症のほうは、「普通以上,花粉症未満」のような感じで,
症状はでていないものの、時折,外を歩くと目がかゆくなったり・・
危ういです。来シーズンあたり症状がでるような・・・怖いです。
 ラッキーママさんの方は具合はどうですか?
 今日は,花粉症の主人の為に薬のみもらいに行って来ましたが,
まだ沢山患者さんがきていました。どうかお大事になさってくださいね。

 ムーンライトさん,こんにちは!
 HPの拝見させていただきました。
とってもステキなHPですね。パフェちゃんとののちゃんへの愛情が
あふれていてあたたかい気持ちでいっぱいになりました。
 パフェちゃんとののちゃんの幸せいっぱいの笑顔から,どんなにか
ムーンライトさんがかわいがっていらっしゃるか、2人が幸せが伝わって
きます。2人はムーンライトさんと一緒に過ごせて幸せですね。
 ののちゃんとの出会いは、天国のパフェちゃんが会わせてくれた
みたいですね。(^^)今,ののちゃんとともにお幸せで一番喜んで
いるのは、きっとパフェちゃんではないでしょうか?
 私もノエルが亡くなったとき,まだ残っているあふれんばかりのノエルの
ための愛情をどうしたらいいんだろう?と思いました。4歳だったんで,
あと10年分の愛情貯金が・・・そんなとき、ノエルそっくりのココアと
出会って救われました。ココアとの出会いも心配したノエルが自分の弟として
出会わせてくらたと信じています。(^^)
 これからもののちゃんと、心の中のパフェちゃんとお幸せでいてください。
 また、時々遊びにいらしてくださいね。


No.40

はじめまして
投稿者---ムーンライト(2003/03/19 23:44:57)
http://www6.plala.or.jp/ri-moonlight/


手作り化粧品を検索していて、こちらのサイトをみつけました。
一通り拝見させて頂きまして、どちらに書き込みしようかと思いましたが、ペットロスがやはり心に残りましたのでこちらに・・・。
私も2年前、ペットロスになりました。
多分、今でもペットロスです。
新しい子がいても、その子を亡くした悲しみは今も続いています。
でも、一緒に暮らした日々を思い出せる今は、この思い出があるから幸せです。
励みにして、いつも頑張れます。

今日はこちらにお邪魔して、あの頃の毎日泣いていた自分をふと思い出しました・・・。



No.41

Re:はじめまして
投稿者---るんば(2003/03/21 17:03:25)


ムーンライトさん、はじめまして。
管理人のるんばです。HPに来てくださってどうもありがとうございます。

>私も2年前、ペットロスになりました。
>多分、今でもペットロスです。
>新しい子がいても、その子を亡くした悲しみは今も続いています。
>でも、一緒に暮らした日々を思い出せる今は、この思い出があるから幸せです。
>励みにして、いつも頑張れます。
>
>今日はこちらにお邪魔して、あの頃の毎日泣いていた自分をふと思い出しました・・・。
 
 私ももう少しで2年になります。
 今日、その子との出会いで大変お世話になった先生主催の動物慰霊祭に
行って来ました。沢山の方が大切な家族を偲んでいました。
 みなさん、出会えた事,一緒に過ごせた想い出を胸に抱いて大切に
していると感じました。
 ムーンライトさんの言葉を思い出しました。
 この想い出が励ましに変わってくれることに感謝します。(^^)
 本当に出会えてよかったですね。




No.37

本日のPLMですが
投稿者---ラッキーママ(2003/03/16 13:45:09)


るんばさん、こんにちは!
いつでしたか、一度書き込みをさせて頂きましたラッキーママです。
PLMの集まりに出かける予定でいましたが、花粉症の症状が今年は例年よりもひどくて、急遽参加を取りやめにしました。
何しろクシャミ、鼻水、涙目、全身の倦怠感で花粉症には付き合いきれません。
るんばさんは、花粉症になっていませんか?

PLMの掲示板で、るんばさんの読ませて頂きました。
ラッキーが虹の橋に旅立ってから、一年三ヶ月になりました。
早いような遅いような・・・月日は確実に過ぎていきます。
でも、いつになっても可愛いわが子です。

るんばさん、お体に気をつけられてお過ごしくださいね!


No.39

Re:本日のPLMですが
投稿者---るんば(2003/03/16 21:11:15)


ラッキーママさん,こんにちは。
 花粉症大変ですね。うちでも家族が二人花粉症です。
今年は,早めに病院に行って,毎朝ヨーグルト、竹酢液を1滴
垂らしたお茶を飲んで、寝る前に竹酢液の希釈液で鼻を洗うと言う
対策で随分楽みたいです。マスクのガーゼにハッカ油を1滴垂らして
使うのもいいみたいです。
 本当に大変ですが,お体をお大事になさってくださいね。

 私はというと、なんだか最近風邪気味なのかや頭重が多くて体調がすぐれず・・・家でゆっくりしている日が多いです。家族二人が「WELCOME!花粉症!」とよろこぶので否定しているのですが、果たして!?
 今回のミーティングもお休みさせていただきました。

>PLMの掲示板で、るんばさんの読ませて頂きました。
>ラッキーが虹の橋に旅立ってから、一年三ヶ月になりました。
>早いような遅いような・・・月日は確実に過ぎていきます。
>でも、いつになっても可愛いわが子です。

 私もノエルが旅だってから丁度1年9ヶ月です。
 虹の橋でラッキーちゃんがノエルと一緒に遊んでくれているのでは
ないでしょうか?月日がたって、心が随分穏やかに,ノエルへの思いも
楽しかった優しい思い出ばかりを思い出します。(^^)

>るんばさん、お体に気をつけられてお過ごしくださいね!

 ラッキーママさんもお体を大切にお過ごしくださいね。(^^)




No.34

一緒に暮らさないという愛
投稿者---るんば(2003/02/21 13:06:07)


 昨晩,昨年9月に16歳のゴールデンのベア君を亡くされたTさんと
電話でお話をしました。
 お友達にワンちゃん(ゴールデン)が悪性リンパ腫の2年の闘病の末に
亡くなったそうです。亡くなった時の対処に仕方を聞きにお電話をくださったの
ですが、私が留守で他の方から暖かなアドバイスをいただけたとのことでした。
 私は遺髪を記念に残しておくことと、お骨上げしたときに手元に残しておきたかったら、小さなお骨を手元に置いてあげるのもいい方法かも・・とお伝えしました。
 お話はその後、Tさんのベア君への思いへと移りました。
 亡くなってからしばらくたち、ご家族もご心配なさって新しい犬との生活を
薦めるそうです。Tさんは、ゆっくり時間をかけて犬とは暮らさないという決心を
固めているとのことでした。
 もちろん、毎日淋しいけれど、お一人暮らしのご自身の年齢を考えたら病気や入院などで犬と生き別れになるかもしれない。最期まで見てあげれないかもしれない。そうだったら、不幸な犬を増やさないために、自分のできる小さな一歩なのもしれないとおっしゃりました。
 そして、今のご自分の残されたのは、ベア君への大きな愛と感謝のお気持ちだとおっしゃりました。
 感動しました。涙が出そうでした。
 犬ともう一度暮らしたいというお気持ちをひしひしと感じながらも、命への責任のためにあきらめる勇気。切ないけれど,思いやりにあふれた大きな愛だと思いました。そう思えるのは,大型犬を16歳という長きに渡って健康で元気にいられるように大切にしてきたTさんだからこそなんだ・・と思いました。
 私なんかまだまだだなあ・・・
 そんなふうに犬を愛して見送りたい。
 Tさんがとてもまぶしく感じた夜でした。
 

No.35

Re:一緒に暮らさないという愛
投稿者---(2003/02/21 18:27:16)


すばらしいですね。
とても感動しました。

実は私もちいさなちいさな「一緒に暮らさない愛」をかみしめました。
鳥さんも好き、ねずみさんも好き、かわいい、20代にハムスターと暮らしていました。
様子が変で近くの獣医さんへ行き「水分補給ね」注射の針がささった瞬間に「キュ」。
と逝ってしまいました。かなり泣きました。
心に決めたこと
 今いるハム2匹を大切に
 今いる猫を大切に
 猫がいるから小動物はもうお迎えしない
 淋しいけど、ぬいぐるみや写真や本でがまんする

年末に友人のねずみさんとふれあい・がまんしてた心がふつふつと・・・
 今の家は猫は2階だけ、1階なら高い所なら犬にも届かない?
 昔は本を読んでも得られなかった知識が今なら豊富に得られるかも?
 3匹のハムにしてあげられなかったこと、今ならできるかも?
かぼちゃの種を見てため息、りんごを見て考え、回っては止まるちびさんが頭をくるくる。
もしお迎えするなら行き場のない子にしよう、もう大人の子で性格もちょっとくらい歪んでいてもいいや、噛まれた時のためにじょうぶな手袋も用意しなければ・・・。
いかんいかんと振り切るものの、また考えてしまいました。

しかしそのねずみさんに腫瘍が認められて、手術となりました。
ドキドキでした。針がささっただけで逝ってしまう事もある、小さな子達。
手術は無事成功、その後の経過もよさそうなたよりにホッとしました。

専門のお医者さんがいなければお迎えしてはいけないと痛感しました。
今いる犬と猫への時間もぎりぎりなのに(足りないのに)。
ねずみさんがくるくる回る、さくさく食べる、見ていたらあっという間に1時間がたってしまう。お掃除だって毎日かかせない。
ならばその時間は写真でがまんして、犬と猫に使おう。

Tさんの「暮らさない愛」の大きさに比べたら、ほんとに小さい事です。
そして犬と猫に囲まれている私はぜいたくです。

一緒に暮らさない愛と勇気、がんばります。


No.36

Re:一緒に暮らさないという愛
投稿者---もん(2003/02/22 18:06:59)


読ませていただいて、また私もいろいろと考えます。

物心ついたころから文鳥と生活をし、猫とも生活をしてきました。
猫は木から降りられなくなったところを助けた半野良の母猫が産んだ
オス猫1匹を家猫として、そして様々な猫が庭先を昼寝場所として
使用していました。文鳥は猫とは接触のないようにしていましたが、
ある日、事故は起きました。それ以来、捕食関係のあるどうしとは
絶対一緒には生活をしてはいけないと心に誓っています。

家猫としていたオス猫(名はしっぽな)はオスのくせに非常に弱くて
よくケンカはすれど負けばかり。自分ひとりではコタツにも入れない、
戸も開けられない、一緒に寝ると、人の顔の上で寝ているといった
個性的なにゃんこでした。(顔も妙に長くてハンサムとは言えず 苦笑)
最期は病院で点滴の針を差した途端、逝ってしまいました。
その病院での対応なども含めて、かなり凹んだ時期がありました。

数年後ひょんなことからねずみとの生活を始めたのですが、
この小さい身体をさわっては良いものか、さわると毛は硬いのではないか、
(茶色のスナは毛が硬そうに見えるのです)
と、2〜3ヶ月は悩んだものです。
最初にだっこした時の柔らかい暖かい感触は忘れることはできないです。
しっぽなのようだ、おんなじだ、ちいさいけど(笑)
それからこの小さい同居人のとりこになって、しっぽなや文鳥達に
できなかったこと、やろうとしなかったこと(飼育方法や病院等)などを
反省しそして勉強をして、今も常にそれを念頭においています。
彼等ときちんと向き合っていると、疑問をなげかけられ、そしてまた
解決の方法を導いてくれます。

にゃんこは大好きですし生活もまたしてみたいと思う時もあります。
外にいる野良にゃん達とたまに遊んでもらったりするだけで今は充分満足。
いま一緒に生活しているコ達の中に、以前生活を共にしていた、猫や文鳥
(にわとりやメダカや金魚も)達がいるような気がしています。
そう考えていると、亡くなったコや今いるコの区別は、何なのだろうと。
自分の中ではみんないっしょなのです。




No.31

PLMさんのミーティングのお知らせ
投稿者---るんば(2003/01/27 09:41:59)


ペットを失った悲しみを語らう会を定期的に行っている
ペットラバーズミーティングさんのミーティングのお知らせです。 

 3月16日(日) 13:30〜16:30
 東京都の武蔵野市民会館 第二学習室
 参加費は無料だそうです。

 詳細はPLMさんのHP(下記)に載っています。

http://www.ddtune.com/plm/
 


No.32

Re:PLMさんのミーティングのお知らせ
投稿者---ラッキーママ(2003/02/05 22:17:05)


るんばさん、こんばんは!
偶然にHPに巡り会えました。とても内容の充実しているあったか〜いHPですね。
読ませて頂いてましたら、PLMの事が書かれていましたので、嬉しくなりました。

るんばさんは、9月の会合に参加されていたんですね!
私も参加していました。そして、ノエルちゃんのお顔を記憶しております。お写真を見せていただいたと思います。ココアちゃんとの出会いにつきましても、お話がよみがえりました。

あの日は参加者が多くいられましたので、残念ながらノエルちゃんとココアちゃんのママさんのお顔が浮かんで参りません。
でも、同じ会合で同じ時を共有してた方のHPに巡り会えました事を、純粋に嬉しく思っております。

紹介が後になりましたが、私は神奈川県に住んでいるラッキーママと申します。
愛犬のラッキーは、マルチーズの男の子でした。
2001年12月に虹の橋に旅立ってしまいました。
愛する子に逝かれることが、こんなにも辛く悲しいものだったとは・・・
毎日毎日、ラッキーを偲んでの日々を過ごしています。
ラッキーと暮らした日々が私にとって、どんなに素晴らしい至福の日々だったことか・・・

PLMには、去年の3月から参加させて頂いています。
思いっきり泣いてばかりいます。何にも言わなくても分かり合える人たちに出会えて、本当に心が救われました。

私は3月の会合にも参加する予定でいます。るんばさんは参加されますか?
まだまだ寒い日が続きますね。暖かくしてお過ごしください。
ココアちゃんによろしくネ!

私はPLMのHP写真の下、左側の奥にいるオレンジ色の洋服の者です。
また、お邪魔させて頂きますね!

No.33

Re:PLMさんのミーティングのお知らせ
投稿者---るんば(2003/02/06 10:38:20)


 ラッキーママさん,はじめまして。
 PLMさんのミーティングでお会いした事があったんですね。
 嬉しい偶然でびっくりと嬉しさでいっぱいです。
 HPに来てくださってどうもありがとうございます。

 ノエルとココアのことを覚えていてくださってどうもありがとうございます。
感激です。私も会合の出させていただいて、皆さんとお気持ちを共有できた事が
とても励ましになり,ノエルのことも違った視点から見たり感じたりできるようになりました。皆さんのおかげだと思って、とても感謝しています。

>紹介が後になりましたが、私は神奈川県に住んでいるラッキーママと申します。
>愛犬のラッキーは、マルチーズの男の子でした。
>2001年12月に虹の橋に旅立ってしまいました。
>愛する子に逝かれることが、こんなにも辛く悲しいものだったとは・・・
>毎日毎日、ラッキーを偲んでの日々を過ごしています。
>ラッキーと暮らした日々が私にとって、どんなに素晴らしい至福の日々だったことか・・・

 ラッキーちゃんはママさんと過ごせてとても幸せだったのでしょうね。
 ママさんの心のなかにあるラッキーちゃんのとの日々のお話でそう感じます。
 きっと虹の橋で見守ってくれていますよね。

>PLMには、去年の3月から参加させて頂いています。
>思いっきり泣いてばかりいます。何にも言わなくても分かり合える人たちに出会えて、本当に心が救われました。

 言葉を越えて分かり合えるというのでしょうか?
 お話をお伺いしているだけでもとても救われました。
 ここでは安心して悲しんでいいんだ。なにも言わなくてもそれぞれの悲しみを
そっと受け止めてくれる場所に感じました。

>私は3月の会合にも参加する予定でいます。るんばさんは参加されますか?
>まだまだ寒い日が続きますね。暖かくしてお過ごしください。
>ココアちゃんによろしくネ!

 まだ参加できるかわからないのですが、行けそうだったらぜひ参加したいです!その時にお会いできるのを心から楽しみにしています。
 ラッキーママさんもお体を大切になさってお過ごしくださいね。

>私はPLMのHP写真の下、左側の奥にいるオレンジ色の洋服の者です。
>また、お邪魔させて頂きますね!

 先ほど確認させていただいてきました。(^^)
 またぜひHPに来てください。
 これからもよろしくおねがいします。








No.28

しあわせなこと。
投稿者---Larmia(2003/01/23 23:06:46)
http://www5.ocn.ne.jp/~frowalt/index.htm



先程、ピーチ(セキセイ)と プー太(文鳥)への手紙を書き終えました。
チーズへの手紙の時とはまた違って、今度は 自分で一言ずつ「書きながら飲み込んでいく」という感じでした。それでも、まだ 自分の中では飲み込めていないのかもしれません........。これを書いている私の後ろで、まだケージがあの時のままになっています。 もう分かった、と思っても どうしてもこの部屋に入るときケージへ目をやって いるかいないか確認をしてしまう.........分かっているはずなのに。

でも、辛いわけでは無いのです。プー太とピーチが最期に会いにきてくれた事が本当に本当に嬉しくて……素直に「ありがとう、さようなら」と言えるんです。それなのに、まだそこにいるような気がしたり、自分はこの事を飲み込めたんだろうかと不安になったり。矛盾しているような気もするし、それがどうしてなのか自分でも何だか良く分からなくなって.........。

でも、あの手紙を書いていて ピーチとプー太は幸せだったんだ、と思えるようになりました。 「いつも通り」があるのは、いつも幸せだったから。またいつも通りの朝がくると思えるのが、本当に最高に幸せな事なのかな、と思って.....。
チーズに約束したこと、プー太を家に連れてくるとき約束したこと。「幸せ」って、本当 その中にいるときは分からないんですよね。もちろん「今幸せ!」と思えることだって幸せだけど、いつも通りの事だって本当の幸せ。
「しあわせ」って、意外と ここにも そこにも あるものなのかもしれません。問題はそれを、感じられるかどうかなのかな………と。そして、それを感じられる事も本当の幸せ.........

こんな風に思えるようになったのも、今まで一緒に暮らしてきた子達と、ピーチやプー太達のお陰です。ずっと、「幸せにしてあげたい!」という事ばかりを考えていたけれど…………、本当は 私の方が幸せにしてもらっているのかもしれません。

No.29

Re:しあわせなこと。
投稿者---るんば(2003/01/24 10:36:42)


>
>先程、ピーチ(セキセイ)と プー太(文鳥)への手紙を書き終えました。
>チーズへの手紙の時とはまた違って、今度は 自分で一言ずつ「書きながら飲み込んでいく」という感じでした。それでも、まだ 自分の中では飲み込めていないのかもしれません........。これを書いている私の後ろで、まだケージがあの時のままになっています。 もう分かった、と思っても どうしてもこの部屋に入るときケージへ目をやって いるかいないか確認をしてしまう.........分かっているはずなのに。

ラーミアさん、こんにちは。
 ピーチちゃんとプー太君が天国に旅立った事をお手紙で知りました。
 以前、HPを拝見したとき、かわいい写真を拝見しました。
 心からご冥福をお祈りします。

>でも、辛いわけでは無いのです。プー太とピーチが最期に会いにきてくれた事が本当に本当に嬉しくて……素直に「ありがとう、さようなら」と言えるんです。それなのに、まだそこにいるような気がしたり、自分はこの事を飲み込めたんだろうかと不安になったり。矛盾しているような気もするし、それがどうしてなのか自分でも何だか良く分からなくなって.........。

 二人がラーミアさんにお別れをいいに来てくれたのは,きっとラーミアさんに
かわいがってもらって、「ありがとう」を言いたかったのではないかな?と
思いました。
 私も愛犬が臨終の間際らしい時間にお別れをいいにきましたよ。彼女は病院
だったんだけど。私を踏んでいきました。(おいおい)その後、夢でもお別れに
きました。1年半後は,元気にしてるよ〜と夢で会いにきました。
 亡くなった魂が今でも思ったよりそばにいる事を感じる事があります。
 きっと、彼等のいるところは、私たちとそんなに離れていないのでは?と感じます。ラーミアさんがピーチちゃんとプー太くんをさそばに感じるときは,きっと見守ってくれているのだと思いますよ。(^^)
 
>でも、あの手紙を書いていて ピーチとプー太は幸せだったんだ、と思えるようになりました。 「いつも通り」があるのは、いつも幸せだったから。またいつも通りの朝がくると思えるのが、本当に最高に幸せな事なのかな、と思って.....。

 きっととても幸せだったと思います。(^^)
 いつも通りの静かなあたたかい日常がこんなにも大切なことだったと気づかせてくれたこと。一緒に過ごした時間,思い出すべて。
 亡くなってからより鮮明に感じられるのは,きっとラーミアさんが2羽と過ごした時間が幸せだった証なのだと思います。

>チーズに約束したこと、プー太を家に連れてくるとき約束したこと。「幸せ」って、本当 その中にいるときは分からないんですよね。もちろん「今幸せ!」と思えることだって幸せだけど、いつも通りの事だって本当の幸せ。
>「しあわせ」って、意外と ここにも そこにも あるものなのかもしれません。問題はそれを、感じられるかどうかなのかな………と。そして、それを感じられる事も本当の幸せ.........
>
>こんな風に思えるようになったのも、今まで一緒に暮らしてきた子達と、ピーチやプー太達のお陰です。ずっと、「幸せにしてあげたい!」という事ばかりを考えていたけれど…………、本当は 私の方が幸せにしてもらっているのかもしれません。。

 本当にそうですね。「幸せにしてあげたい」思いは、彼らが私たちを信じてアイしてくれていることで、ちゃんと「幸せ」として返してくれているんだな〜って。私も毎日一緒に暮らしている子達に癒され,励まされています。それがきっと私がこの子たちと暮らす理由です。
 それを返すのは,彼らを愛していくことなんだな〜と思います。
  
 どうかゆっくりと。
 魂が追いつける早さでゆっくりとお元気になってくださいね。



No.25

手紙を書きながら...........
投稿者---Larmia(2003/01/08 00:06:56)


先程、数ヶ月前に天国へ旅立ったチーズへの手紙を書かせて頂きました。
書きながら、涙が出てきました.....。
書くことで、チーズの顔や感触や匂いや動きや いろんなものがどんどん思い出されてきて........。
チーズは、ハイイロチズガメという 10センチくらいの小さなカメです。
数年前の私の誕生日に家に迎えたのですが、「カメでしょ?」と言って
私以外の家族は 全くと言って良い程チーズとふれ合うことがありませんでした。
亡くなったときも同じ、「…カメでしょ?」。
さらに、「犬とかウサギとかならまだしも…」と。
 悲しさと、その言葉への悔しさのようなものとがあって、
家族の前では一度も泣きませんでした。
今思うと、本当 思うままに泣いてしまえば良かったと思っていますが。
友人も同じような反応を示すだろうと思い(以前そうでしたから、)、
一度も 誰にも 自分の思いを伝えられずにいました。
今 手紙を書きながら 今まで心の中に溜めていた物が一気に
あふれてきました。この場所に来ることが出来て良かった、と 
本当に思います。自分の思いを全部言葉に表すことが出来て、
直接では無くとも チーズだけではなくて今までに旅立っていった子達
みんなに私の思いを伝えることが出来たような気がします。

今、家には沢山の動物達が暮らしています。
出来る限り幸せにしてあげられるよう、家族全員で努力しています。
それでも、プー太(文鳥)を「気持ち悪い」と言ったり
そんな事がまだまだあります。プー太は、ヒナの頃に
私が拾った子です。「絶対幸せにするよ」 家に連れて帰る途中、
プー太に約束をしたのに。

確かに、動物に対する考えや思いは人それぞれかもしれません。
私にだって少し苦手な動物は居ますから。
家族に、今の考えが分かって貰えるかどうかは分かりませんが、
今居る動物達のしあわせのために 少しずつでも分かって貰えるよう
これからも努力していきたいと思っています。

本当に、ひまわりの森に巡り会えて良かったです。
ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。

No.26

Re:手紙を書きながら...........
投稿者---るんば(2003/01/08 10:06:12)


 ラーミアさん、こんにちは。
 ラーミアさんのお手紙とお気持ちはきっとチーズちゃんに届いていると
思います。とてもあたたかい優しいお手紙ですね。
 私もとても心があたたかくなりました。
 うちにも今年5歳になるクサガメが2匹います。
 のびちゃんとだいちゃんです。
 とても大事な存在です。

>亡くなったときも同じ、「…カメでしょ?」。
>さらに、「犬とかウサギとかならまだしも…」と。
> 悲しさと、その言葉への悔しさのようなものとがあって、
>家族の前では一度も泣きませんでした。
>今思うと、本当 思うままに泣いてしまえば良かったと思っていますが。
>友人も同じような反応を示すだろうと思い(以前そうでしたから、)、
>一度も 誰にも 自分の思いを伝えられずにいました。

 とても辛かったですね。本当は泣きたい気持ちがあったのに。
心の中にとじ込めてしまったのですね。
 ペットを失った悲しみは特別なことではなく、愛する存在を
失った人生のトラウマであり、体験だというお話を聞きました。
 だから、うんと悲しんでいいのだと思います。
 
 昨年、犬や猫のほかにねずみさんなどの小動物と暮らしているお友達や
PLMさんというペットロスの自助グループの会に参加していろんなお話を
お伺いすることができました。ペットが生きているときは、その種類別の
話題や輪ができるけど、ペットを失ったという体験は、ペットの種類を
越えて気持ちを分かちあえるんだ・・ということを知りました。
 愛する家族を亡くした悲しみは、種類を越えて等しく悲しいのだと
思いました。

>今 手紙を書きながら 今まで心の中に溜めていた物が一気に
>あふれてきました。この場所に来ることが出来て良かった、と 
>本当に思います。自分の思いを全部言葉に表すことが出来て、
>直接では無くとも チーズだけではなくて今までに旅立っていった子達
>みんなに私の思いを伝えることが出来たような気がします。

 本当に良かったです。
 私にもラーミアさんからの天国の子達への思いが伝わってきました。
 思い出して、言葉に文章にすることは、本当に勇気がいりますよね。
 私もこのHPを立ち上げ、自分のペットロス体験を綴るのに、ものすごい
気力と心の揺れと勇気が必要でした。
 それは、愛した子との別れ・死とまっすぐに取り組む作業だったからです。
 でも、不思議ですよね。
 ラーミアさんがおっしゃってくれたように、書き終えたあと思いを伝えられた
という安らぎと天国の子達への愛情を鮮明に感じることができました。

>確かに、動物に対する考えや思いは人それぞれかもしれません。
>私にだって少し苦手な動物は居ますから。
>家族に、今の考えが分かって貰えるかどうかは分かりませんが、
>今居る動物達のしあわせのために 少しずつでも分かって貰えるよう
>これからも努力していきたいと思っています。
>
>本当に、ひまわりの森に巡り会えて良かったです。
>ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
 
 ラーミアさんのそのあたたかい思いは、今の動物さんたちが
一心に受けていますね。それは天国の子達からの贈り物かもしれませね。
 私もラーミアさんにお会いできてとても嬉しいです。
 これからもよろしくおねがいします。

No.27

Re:手紙を書きながら...........
投稿者---NAO(2003/01/08 15:12:05)


ラーミアさん、はじめまして。
チーズちゃんへの手紙を読ませて頂いて、涙がでました。
愛していたのですね、そしていまも愛しているのですね。

姿や形が人と違うというだけで、命の重さ、尊さに変わりはないはずなのに・・・
つらい思いをされたのですね。

チーズちゃん、ラーミアさんと出会えて愛してもらって幸せだったと思います。
愛することより、愛してもらうことはずっとずっと難しいことなんですから。



No.21

ペットの老いと向き合う
投稿者---NAO(2003/01/03 17:14:07)


この投稿がこの場にふさわしくなかったらごめんなさい。

ファングは1月30日に13歳の誕生日を迎える。
最近、朝の寝起きにガクガクと震えている。ファンヒーターがついているから、人間でも震えるほど寒さは感じないのだが、ファングは寒いらしい。
高齢になると体温の調節もうまくできなくなると言うから・・・
毛布をかけて、やさしく撫でて、ファングの顔を見つめ言葉のない会話をする。

真菌も患っており、部分てきにはシャンプーもしていたが、室内飼いといえどもやはり皮膚が汚れている。思いきって年末に全身のシャンプーを決行した。
しかし、翌日からシャンプーの疲れが抜けないらしく、立てなくなってしまった。変形性脊髄症の悪化で麻痺がはじまったのか?心配したが、夜、夢を見ている時には、後ろ足で毛布を蹴っている。きっと夢の中では元気に走っているのだろう。様子を見る限り、食欲もあり、痛がったり苦しそうだったりは一切ない。
多分、病気ではないのだろう。なのに、立てない。
元旦から介護生活である。

2日、今日も立てない。シャンプーをしたことをかなり後悔している私。
このまま、もう自分の足では立てないのだろうか?
ファングのことを心配しつつ、新年の挨拶まわりへ。
私が留守の間、ゆっくりと眠っていたらしい。

3日、今年は私が本厄なので、神社に厄払いをお願いしに行った。
帰宅すると、元気な顔で出迎えてくれるファング。神社でもらった厄除け羊羹を
ファングと半分ずつ食べた。

去年の今ごろと比べると、まるで別の犬のようである。
10歳を超えると、犬の1年は大きい。去年できたことが今年はできない。
最近では尿漏れも激しい。立ったり、座ったりするだけでチョロッと出てしまう。喉が乾いているのに水を飲みに行かない。きっと立ちあがるのがしんどいんだろう。そうかと思うと、これでもかというほど一気に水を飲み出す。

「老いる」ということは、すべてにおいて反応が鈍くなること。
生きると言う事に対しても、例外ではなく鈍くなっていくこと。
私には、老いた経験がない。経験がないということは私にとっては未知である。
これから、ファングの身には一体何が起こっていくのだろう。
私に受けとめられるだろうか。
ファングの心臓が動く事をやめるその時まで、あとどれほどの時間が残っているのだろう。
私には一体なにが出来るのだろうか。
ファングは私になにを望むだろうか。

生き物を飼うと言う事はこういうことだ。わかっていたはずなのに、いざ、
愛する者の老いと正面から向き合うと、その先に別れが見える。

私は決してファングとの生活をはじめた事を後悔していない。
むしろ出会えた事をうれしく思う。
私は決してあきらめてはいない。
残されたファングとの生活を充分に楽しもうと思っている。
ファングがどんなに元気でも、どんなに笑顔でも、私の心の中には、どこかせつなさがある。
ファングの老いが顕著に出始めたので、私自身が冷静になるために、こうして
文章にしてみたが、やはり何かが釈然としない。
きっと、全てがわかるのは、ファングの魂を虹の橋へ見送った後だろう。

No.22

Re:ペットの老いと向き合う
投稿者---るんば(2003/01/04 10:35:40)


 NAOさん、こんにちは。
 元旦から大変だったんですね。
 ペットとの老いと向き合う事は、生きることと命、絆について真剣に考えさせられる貴重な時間かと思います。犬は人間の4倍の速さで生きている。
だから私達を追い越して老いて、先に亡くなってしまう。
 その生き方から多くのことを学び、それがなんだか人生の先生のようだなと思いました。
 また、その愛犬と一生懸命に暮らすNAOさんたち飼い主さんの姿は、そのまま胸をうち、私達に勇気を励ましをくれていることを知ってください。
 自分の愛犬との時間を大切にすることに気づかせてくれます。

 愛犬に何が出来るか・・・多分一緒にいる時間をいつも通りゆっくりのんびり
過ごす事。おいいしいごはんをありがとう。ゆっくり眠れてありがとう。トイレをさせてくれてありがとう。きれいにしてくれてありがとう。何よりそばにいれくれてありがとう。NAOさんの笑顔がファング君にとって一番のありがとうだと思います。
 目で手の感触で、やさしい言葉かけで。沢山の会話をかわしてあげること。
 一緒にいる時間をいつもどおりゆったり過ごす事、安心させてあげる事。
 それだけでも充分素晴らしい事ですよ。

 最近、私がリンクさせていただいた「うさことアラジンの魔法のおうち」HPの
「まるくすくん」のぺージはとても励まされます。
 4年間寝たきりで昨年14歳で亡くなったゴールデンのまるくすくん。
 その4年間をとびっきりの笑顔で過ごしたますくすくんの写真はステキです。
 きっとNAOさんとファング君を応援してくれるんじゃないかな?

 NAOさん、時々ひまわりのファング君とのことを書きにきてくださいね。
 それを読ませていただくだけでも、どれだけ多くの思いを知って励まされる事か。受けとめることしかできなかもしれないけれど。
 いつでもお待ちしています。
 
No.23

Re:ペットの老いと向き合う
投稿者---狗呂(2003/01/04 19:58:06)


ファングへのあふれる愛情と衰えゆく命への不安・・。
私はどんな言葉をかけていいのかわかりません。

失礼かもしれませんがこれからのファングを知っておきたい。
彼の毎日を記していただけるなら私はここを訪れます。

No.24

Re:ペットの老いと向き合う
投稿者---(2003/01/07 16:16:36)


私は老犬介護の経験がありません。
うちの子達は8〜9才です。
いつか来る介護と消える灯火を想うと胸がしめつけられます。
今はゆっくりといつか加速してやってくる事。
心がついてゆけるかわかりません。
先輩にぜひ教えてほしい。

昨年から少しづつではありますが
 目の角膜が白っぽくなってきたこと
 いぼが出たり、食事でひっこんだり
 ちょっと白髪っぽいところ出たかな
そのくらいですが、不安にかられます。

してあげられる事のたくさんの情報と
私の心を今から準備してゆきたいと思います。
私にできるだろうか?私に耐えられるだろうか?
この子を失って生きてゆけるのだろうか?
口では「あなたの老犬介護が夢なんだよ」そう言います。
かかえて歩ける大きさですし、ずっと抱いていれる。

naoさんの心を伝えていただけるならば
今から少しだけ強くなれるような気がするのです。



No.20

もう1年が・・
投稿者---狗呂(2002/12/20 15:35:18)


犬を亡くしてもうすぐ一年。
肉親の命日は忘れてしまうこともある。
でも、この犬の命日は忘れない。
12月25日。
その日がやってくる。

この犬の命を預かっていたのに・・。
毎日「ごめん」と詫びている。
笑った犬の写真が切ないよ。



No.19

11月10日の講演会のレポートをUPしました。
投稿者---るんば(2002/12/13 18:18:49)


 11月10日のPLMさん主催の講演会のレポートをUPさせていただきました。
ご許可いただいたPLMさんと鷲巣先生に心からお礼を申し上げます。
 その日は会場いっぱいに人々が聞きにきていて、時折涙を流す方、
亡くなったペットの思い出に浸る方。様々な方がいらっしゃいました。
 ですが、皆さんの気持ちはペットを家族の一員として心から愛してきた
という同じ思いだったと思います。
 ペットロスという言葉がまるで特別であるのでは?とう風潮がある中、
ペットを失った悲しみは喪失という人生のトラウマである。だから哀しいのは
当たり前なんだから・・という先生方の言葉は、私たちを安心させゆっくり哀しむ時間をもち、自分の心と体を大切にしていいのだと気づかせてくださいました。また、ペットから命の委任状を受けっとっている飼い主の立場と言う非常に
大切なお話もありました。
 命を含め全ての委任状を受けっとている。
 だからこそ、ペットの死は重くわたしたちにのしかかり、こんなにも苦しいのかもしれません。
 純粋に私たちを信頼して命を預けてくれている存在。
 その絆は本当に深く愛情にあふれたものだったのではないでしょうか?
 たとえその死が辛くても、そんな存在に出会えて精一杯愛せた事は人生の宝物なのではないかな?と最近思います。
 愛犬の死を乗り越えた今、頑張れる私の原動力になっているのは、不思議とあの子なんです。(^^)
 障害があって病気がちでも前向きに明るく生きていたノエルの魂が、亡くなった今でもとても近くに感じられるときがあります。
 それは、小さな子に犬の話をしているときや、今のココアと目標を持って歩いているとき。哀しいときではなく、幸せな瞬間にふと、本当にノエルが近くに感じるのです。笑顔のヒントがノエルだったこともあります。
 たった1匹の小さな命が、この先のあなたの人生を明るく照らしてくれますように。心から願っています。



No.18

もらったキャンディ。
投稿者---るんば(2002/12/07 20:20:41)


 1ヶ月に1回は書き込みがないと掲示板の危機なのでかきこみします!
 故愛犬ノエルさんのエピソード。
 ノエルさんが元気だったころ、よくお話した若いママさんと娘さんの
まおちゃん。まおちゃんはその頃まだ3歳くらい。
 ノエルが亡くなったことをしばらくしてからお伝えしました。
そしたら、まおちゃんが「わんわんにあげてね。」とキャンディを
くれました。棒つきのぺろぺろキャンディ。4歳くらいの小さい女の子が
自分のお気に入りのキャンディを天国のわんわんにくれました。
 じ〜んととっても嬉しくなりました。
 もうずっと会っていないノエルを覚えててくれたんですね。(^^)
 もう1年くらいたつけど、色の変わったキャンディはノエルの写真の
前に飾ってあります。 
 私とノエルのたからものです。(^^)



No.14

ロンママさん、ありがとうございます。(^^)
投稿者---るんば(2002/11/02 10:55:58)


 「天国のひまわりたちへの手紙集」にロンママさんのお手紙をUPさせて
いただきました。
 心温まるお手紙を本当どうもありがとうございます。
 ロンくんには、一度だけちょっとお会いしたことがありました。
 ロン君の腰を両手でひょいっと抱えていちに、いちに、と移動する
ロンママさんの姿を今でも思い出します。
 歩けないロン君を呼吸ぴったりに一緒に歩いていました。
 すごいな〜と思っていました。
 数々のアイディアと努力と愛情があの二人の二人三脚だったんだな〜と
今ではそう思います。
 
 天国のロンくん、ノエルのこともよろしくお願いしますね。(^^)


No.16

Re:ロンママさん、ありがとうございます。(^^)
投稿者---NAO(2002/11/04 18:31:05)


同じシェパード、変形性脊髄症、そして今度の1月で13歳となるファング。
とっても、共通点が一杯です。
ロンちゃんのお写真拝見できてうれしいです。
とっても穏やかな瞳のWANです。愛されていたのですね。
ロンちゃんの分まで、ファングとがんばります。

No.17

Re:ロンちゃんかわいい!
投稿者---秋(2002/11/06 17:00:11)


すごーい、かわいい〜。
きっとサンタもロンさんに「目とばし」されたぁ〜、そしてサンタは小股でちょこちょこと後ずさりしたんだー。なんだか、かってに目にうかぶわたくしです。



No.11

講演会のお知らせ
投稿者---るんば(2002/10/24 22:06:42)


 11月10日、13:30〜
 東京都の日本獣医畜産大学で「ともに暮らしたペットの死を看取る」という
テーマで講演会が行われます。
 PLMさんが主催で山本恵子先生、鷲巣 月美先生が講師です。
 詳細は下記のPLMさんのHPに掲載されています。

 http://www.ddtune.com/plm/

 るんばも出来れば行ってみたいと思っています。

No.13

Re:講演会のお知らせ
投稿者---しずみん(2002/10/30 00:00:49)
http://www.inawara.com/suna


> 11月10日、13:30〜
> 東京都の日本獣医畜産大学で「ともに暮らしたペットの死を看取る」という
>テーマで講演会が行われます。

この会場、なんとわが家の最寄り駅から30分で行けちゃいます。
内容も凄く興味深いので、ぜひ参加したいと思います。

No.15

Re:講演会のお知らせ
投稿者---秋(2002/11/02 20:00:28)


講演会ぜひぜひ皆のために行ってきてください!
そして行けない皆のかわりにたっぷり吸収してきてください。
あまえさせていただけるのなら、学んだうちのいくつかを伝授
していただけるとうれしいです。
私のぶんも耳をダンボにして聞いてきてくださいね!



No.10

PLMさんの会に参加して
投稿者---るんば(2002/09/25 15:02:06)


 9月15日に東京のペットラバーズ・ミーティングさん主催の
ペットを失った方のための会に参加してきました。
 その日は25名ほどの沢山の方が参加していました。
 順番に大切なペットの写真を見ていただきながら、その思い出や
悲しみを語り合いました。
 私もノエルとココアの写真を見ていただき、ゆっくりお話することが
できました。

 会に参加して、悲しんでいるのは自分一人ではないこと、自分の
悲しみを受け止めてもらえた事が何より嬉しいと感じました。
 本当に遠くからいらっしゃった方、何年も苦しんでいた方、
皆さん様々な思いを持って集っていました。
 お互いの話をしながら、次第にペットとの楽しかった思い出話も
でて、笑顔がこぼれたり・・・
 ペットが亡くなったくらいで何でそんなに悲しいの?という風潮が
多い中、その悲しみを誰にも理解されなく、自分の中に閉じ込めて
苦しんできた方も多かったように思います。
 誰もそれを笑ったり、おかしいなんていわず、安心して語れる場所でした。
 また、大変な悲しみや辛さをPLMさんで少しずつ乗り越えつつある方が
新しく来た参加者の方を支える姿がありました。
 ペットを亡くした体験があるからこそ、理解しあえるのだと感じました。
 この日の体験は、私にとってとても大切なものとなったと思います。(^^)
 また、行けそうなときはぜひ参加したいと思いました。

 先日、NHKで「ETV2002」という番組でペットロスの特集があり、
そのビデオをお借りしてみる事ができました。
 その中で、アメリカでは動物病院にペットロス専門のカウンセラーが
いて、心のケアを行って行っているとのことでした。
 ペットを亡くしたということに対する姿勢など、とても考えさせられる
番組でした。
 一番心の中に残ったのは、日獣大の先生が、「飼い主はペットの命の
委任状をもらっている。」という言葉です。
 飼い主とペットの関係を親子のように例える場合が多いですが、
違う所は、ペットは生きる場所・食べるもの・病に伏したとき、
命に関わるすべての物を飼い主にゆだねているという点だそうです。
 自分では、何一つ選んだりできないペットたち。
 私たち飼い主は、その子の命を(生死)を全て預かっている存在なのだと。
 だからこそ、楽しい面ばかりではなく、その命の重みと意味をしっかり
見つめて一緒に暮らしてほしいと先生は言っている気がしました。
 ペットが亡くなってしまう〜そのことを嘆き悲しみ、自分の責任だったと
自責の念にかられ、とても苦しいのは、私たちがペットたちに命の委任状を
預けられているから・・と思うととても納得できました。
 信頼して、安心しきって命を預けてくれている存在。
 その重さ、その愛にこたえること。
 例え、その死がとてもつらかったとしても、私たちを信じてくれたその
存在に出会えたことは、とても幸せなことだったのではないでしょうか?

 PLMさんの会に出席したこと、ETV2002を見た事で、私の中に一つの
答えが見つかりました。
 ノエルが危篤の晩。
 血便にまみれて立ち上がる力もなかったはずのノエルが、私を見た
とたんに懇親の力をふりしぼって立ち上がり、数歩歩いて、ばったりと
倒れました。
 その光景は、私にとって自分を責め続けること、苦しい思い出したくない
光景以外の何者でもありませんでした。
 でも、今は違います。
 命に瀬戸際のときに、ノエルは力を振り絞って私の所まで歩いてきてくれた。
 それが、最期のノエルからの精一杯の私への信頼と愛情の証だったのかもしれない。そう思えるようになったのです。
 私の所に歩いてきてくれて本当にありがとう、ノエル。
 今は、その愛情をしっかりと受け止めよう。
 そう思えるようになりました。
 
 PLMの皆さんのおかげです。
 本当にどうもありがとうございました。




No.6

笑顔のヒント
投稿者---るんば(2002/09/20 15:21:56)


 ちょっとペットロスとは違うかな?と思ったのですが・・・
 実は、明日、ノエルもいたことのある愛犬家のサークルで
犬のダンスを披露します。
 私はなぜか、急遽ダンスの前説とタイミングで説明をするという
重要ポストについてしましました・・・
 昨日は総練習・・なんどもとちってしまい、テンションをあげようと
するものの、笑顔が不自然に引きつってしまいます。(^^;)
 帰宅してから、ダンスの音楽をかけながら笑顔の練習・・・
 あまりうまくいきません・・・こまったな〜・・・
 ふと、壁に貼ってあるノエル(昨年亡くした愛犬)のへら〜とした
笑顔の写真が目にとまりました。
 思わずこっちもにへら〜と笑顔に。
 そうか〜、これでいいんだ!
 ノエルの笑顔を見ながら練習。うまく行きます。
 笑顔も自然と出てくるし、なんだかこころもうきうきです。
 よし、明日はノエルと一緒にダンスするつもりで挑もう!と思いました。
 他のみんなは犬と一緒にダンス。
 私は一人で犬なしだけど、こころの中でノエルとダンス。
 なんだかとっても嬉しくなりました。
 笑顔のヒントがこんなに近くに見つかりました。
 みんな、笑顔のヒントはそばにいるあの子たちの瞳に中にあるんだよ〜!
と言いたくなりました。
 例え、天国にいる子でも心の中でいつでも会える。
 そう思うと本当に嬉しい。
 明日は、ココアには悪いけど、ノエルとダンスしてきます!
 明日の報告はまた後ほど・・・(^^;)

No.9

Re:笑顔のヒント・その後
投稿者---るんば(2002/09/22 11:34:57)


 昨日のフェスティバルは晴天に恵まれました。
 沢山の人と動物たち、準備の喧騒でやや緊張気味の私でした・・・(^^;)
 ちゃんとできるかな〜・・・
 本番前に2回の練習。
 回りの音が大きくて、場所も脇の木立の中。
ちょっと思うように練習できたか心配でした。
 いよいよ本番。
 マイクの音が思ったよりゆっくり話さないと入らないので、つとめてゆっくり話しました。
 音楽が始まり、皆さんの手拍子で犬と飼い主さんたちが踊りだしました。
 おすわりやふせ、足の間を8の字に動いたり、回れをしたり・・・
 皆さんの手拍子と飼い主さん、犬たちの素敵な笑顔に私もいつしかリラックスして一緒にダンスすることができました。
 笑顔のヒントは、愛犬の瞳の中にある〜ということを再確認できた
昨日のダンス。
 みんなとっても素敵でした!
 犬とのあたたかい絆を皆さんに見たいただくことができ、
こころもからだもほっかほかになりました。(^^)
 天国のノエル、おうちのサンタにありがとう〜と言いました。





No.7

手紙をかいて・・。
投稿者---牙なし(2002/09/20 22:14:24)


ペットへの手紙を書き込みさせていただきました。
自分の不注意で死なせてしまった犬のことですが、その現場に立つたびに切なくやりきれない気持ちになります。

当時だったから引き取れた犬です。
馴化させるため、相当の時間をかけました。
でも彼を死に至らしめてしまいました。

少しは楽になるかと思いましたが、感情というやつは難しいですね。


No.8

Re:手紙をかいて・・。
投稿者---るんば(2002/09/21 20:47:12)


 牙なしさん、こんにちは。
 テツくんは、ゆっくり時間をかけて牙なしさんを
信頼して二人は仲良くなれたんですね。
 時間がかかった分、二人の絆はとても深かったんですね。
 亡くした辛さは、それだけテツくんを大切に思っていた
からなんだと思います。

 私もノエルを亡くしたとき、自分を責め続けました。
 昼までも苦しむ姿がフラッシュバックのように目に
焼きついて離れませんでした。
 本当に時間がかかりました。
 そんな私を救ってくれた本の言葉をお贈りしたいと
思います。

「We are born to meet someone,
 Don’t you think?
 〜ねえ、生まれるって 誰かと出会うためなんだよね?」

 ヒロコ・ムトーさんの野良猫ムーチョという絵本の一節です。

 ノエルを苦しませて死なせてしまい、私なんかと出会わなければ
もっと幸せに長く生きることができたかもしれない・・・
 そんな思いが消えないときにこの言葉に出会いました。

 生まれることは出会うこと

 そのシンプルな言葉の響きにとても救われました。
 
 生きているうちに出会える命には限りがあります。
 人も動物も。
 そうしたら、私がノエルに出会った事にはきっと
大切な意味があったのかな?
 そして、この先生きていくことは、様々な出会いを
して生きていくことなのかな?
 そうなら、今まで出会った小さな命や
この先出会う小さな命を大切にしたい・・とそう思いました。

 テツくんにとって生まれて牙なしさんに出会ったこと、
牙なしさんがテツくんと出会ったこと。
 決して偶然だけではなく、生まれてこうして出会えたこと、
一緒の瞬間(とき)を生きれたこと。
 ひとつひとつ考えてみてください。

 生まれることは出会うこと。

 牙なしさんの心きっとテツくんに届いていると
私はそう思います。(^^)
 



No.1

HP開設おめでとうございます。
投稿者---kuro(2002/08/19 21:53:34)


ペットロス関連の本として私が感じ入った本を2冊。
絵本と漫画ですがぜひ機会があったら読んでみてください。

「ずっとずっと大好きだよ。」 ハンス・ウィルヘルム著 評論社

絵本で小学校1年の教科書にも載っていますが、不覚にも涙してしまいました。
5年ほど前、子供番組で和田アキ子さんが推薦していたので何気に買ってしまいました。
すべての基本となるお話です。

「犬を飼う」 谷口ジロー著 小学館

老犬の介護と死という掲載されにくいテーマが表題となったコミック本。
12年前の掲載当時、谷口氏の実体験だったにもかかわらず、原作者は架空の名前で載っていました。
この作品以降、谷口氏の作風は劇的に変化します。
当時まだペットロスという言葉はありませんでしたが、作者なりに想いを昇華させたものがこの作品だったのでしょう。

No.2

Re:HP開設おめでとうございます。
投稿者---るんば(2002/08/20 05:25:57)


Kuroさん、HPに来てくださってどうもありがとう
ございます。まだ始まったばまりでこれから・・と思いますが、
これからも見守っていてくださいね〜。

 ペットロスの本をご紹介してくださって、どうもありがとう
ございます。
 ぜひ読んでみたいと思います。
 もしよかったら、この2冊を「ペットロスの本の紹介」の
ページに載せさせていただいてもいいですか?
 お返事お待ちしています。(^^)

No.3

こんなものでよろしいのなら。
投稿者---kuro(2002/09/04 21:56:04)


> もしよかったら、この2冊を「ペットロスの本の紹介」の
>ページに載せさせていただいてもいいですか?
> お返事お待ちしています。(^^)

この掲示板にふさわしいのかどうかも考えずにカキコしてしまいましたが、あんな紹介で良いのなら、どうぞ使ってください。

実はプレゼント用に「犬を飼う」は古本屋でけっこう買い込んでいたりします。
またよかったら進呈いたします。

No.4

Re:こんなものでよろしいのなら。
投稿者---るんば(2002/09/06 15:23:42)


 KUROさん、こんにちは!
 皆さんおすすめの本のコーナーにご紹介させて
いただきました。(^^)
 「犬を飼う」読んでみたいです。
 いただけるなんて恐縮ですが、とっても嬉しいです。
 どうもありがとうございます。
 たのしみです〜。


No.5

わたくしも
投稿者---しずみん(2002/09/09 22:01:00)
http://www.inawara.com/suna


> 「犬を飼う」読んでみたいです。

KUROさんおすすめの『犬を飼う』私も持っています。
涙と鼻水が同時にだらだら出て困ったものでした。
動物を「飼う」というより、「いっしょに暮らす、生きていく」ことのほんとうが、書いてありました。
静かで温かくて、そして重い本です。
今は、文庫が出てるんですね↓
『犬を飼う』谷口ジロー
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