猫の室内飼いの知恵袋(2002年・9月)

 ★るんば家の猫達ご紹介

こた君〜推定1995年生まれ・♂・去勢済み クー〜推定2000年生まれ・♂・去勢済み ふじこちゃん〜推定1998年生まれ・♀
         避妊済み
ビーちゃん〜推定1997年生まれ・♀
        避妊済み
エイズ陽性、白血病は陰性。
一番ののんびり屋で何事にも動じず 小さな子のドタバタも全然OK。お客さんにもすりすり接待します。
 優しい性格で家の猫の潤滑油の役割。
ものすごい食いしん坊万歳で子狸の異名を 持つ。子犬だったココアのお守でこたパパとして
も活躍。ココアとは一番の仲良し。
 フェミニストで女性陣からモテモテ!
(完全室内飼い)
骨盤骨折の重傷で保護され、一時は下半身麻痺かも・・と言われましたが奇跡的に回復した元ノラさん。物怖じせず、好奇心旺盛。
 明るく甘えん坊。抱っこが大好き。
 住まいは2階の私達の居間。
 犬のココアも何のその。今ではココアの兄貴分のつもりで平気で、ココアの横に寝ております。(^^;)こたくんが好きでよくグルーミングしたり、よりそっています。しつこいので女性陣からは敬遠されてます。
(完全室内飼い)

通称「お義父さんの愛人」
住まいは1階の居間。
お義父さんのいる所いつもべったり。
小さな子供・知らない人が大の苦手。
でも、最近時々来る孫っとたちに順応しつつある。とても甘えん坊。
 唯一ドアノブのある戸を開けることができる。
 実は恐ろしい怪力の持ち主。
こたくんには、献身的に尽くす良妻タイプ。
クーが嫌い。
(完全室内飼い)
 通称「るんばさん家のノラネコ」
「アマゾネス」の異名を持つ。
我が家で唯一外出を許され、狩り・木登りが得意で自活できるのでは?とささやかれている。 でも、ちゃんと寝に帰ってくる。(2003年当時)
 ものすごくプライドが高く、自分をお嬢と思って いる。短気でヒステリーのくせに、かまってもらえないといじける。
 そこがなんとも天邪鬼でかわいい。(^^;)
 こたくんは、ビーさんの野性味あふれる魅力にメロメロ。ビーさんもまんざらでもない。よく2匹で追いかけっこして遊んでいる。
 すばらしい身のこなしである。
 猫らしい猫である。




★我が家の猫の脱走防止作戦!

 
夏は暑いから網戸をあけたい!という魂の叫びを聞き、義父がお手製の猫脱走
防止の二重網戸を作ってくれました。引き戸なら開けて脱走してしまうのです〜。
廃材をもらってきたり、ホームセンターで金網、止め具などを購入して
家のほとんど全ての窓の網戸を作ってくれました。これで安心して窓をあけ、風を入れられます。


 作り方のこつは、2枚の窓なら1枚分の窓の四方の長さを計り、横は5センチくらい小さめ、
縦は窓のレールにはめ込むのでほんとに2センチくらい小さめに作ります。
 

これが1枚分の窓に合わせて作った
網戸です。四方を金具を使って止め、
補強してあります。裏側に金網を貼り、
釘などで止めてあります。
 真中に横の枠があると網戸を運んだり
取り外すときに便利です。
これが網戸をはめた状態です。
はめ方は、まずほんとの網戸と窓を
全開にし、お手製網戸を一回窓の外に出し
外側から左側の窓がスライドするはずのレール
部分にお手製網戸を設置します。
 外から回って本当の網戸を閉め、お手製網戸
の支えとします。内側の窓を開けたとき、やや
内側のお手製網戸を挟むような感じにします。
 横の差が5センチ以内だと猫がいたずらして
窓を開けようとしてずれても脱走できません。
 上下が2センチくらいの小ささならレールに
うまい具合にはまり、倒れる事もなく、左右には
移動可能です。


小さな階段の網戸もはめています。 2階のベランダのお手製網戸です。
巨大です。(^^)
2階のベランダは洗濯物を干すために開閉します。4枚の窓があります。開閉するのは真中の2枚のうちの
右側。お手製網戸はその窓にはめていますが、開けるときは内側の窓を開け、お手製網戸を左側に移動して開けます。
閉めるときは、まず外側のほんとの
網戸を先に閉め、お手製網戸を右側に移動させます。左側の2枚の窓には必ず鍵をかけたままにします。(猫があけちゃうので)
 右側もお手製網戸のセットが完了
したら上部部分の脱走防止のつっかえ棒をします。これで引き戸を開けられることはありません。
 夜はつっかえ棒をはずし、必ず右側も鍵をかけるのをわすれないようにします。








 
★窓以外の脱走・進入防止

  

我が家には小鳥、金魚、亀などの小動物がいます。
以前はハムスター1匹とはだかねずみが4匹がいました。
今はねずさんたちは天国へ。とってもかわいかったですよ〜!
みんな猫にとられることなく天寿をまっとうしました。
小動物専用の部屋と私達&ココアの寝室は別室で(2部屋
仕切ってあります。)猫は立ち入り禁止。
(唯一小動物にのんきなこたくんのみ時折、私に寝室に
連れ込まれ、ココアと共に添い寝させられる。^^;
小動物室にこたくんが行けないように工夫します。
そこまでして添い寝・・・^^;)
 その部屋には上部につっかえ棒をして猫が絶対に開けられ
ないようにしてあります。この1本の棒が小動物の命を数年間
守り続けています!
 家族がつっかえ棒をするのがもう無意識の習慣で、時折、
内部で寝ている旦那などが知らずに監禁され、おしっこがもれる!
と暴れる事件多数勃発。
 でも、小動物のためにしめるのだ!
 洗濯物を干すために猫を隣室に監禁するときにもつっかえ棒は
大活躍!

サビ猫び〜ちゃんの完全室内飼いへの道」

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