ひまわりの森について


「ひまわりの森」は、ある方が大切なしっぽのある家族と
お別れしたというお話を聞いて、
あたまに浮かんできた詩です。

私にはどんな言葉をかけていいか全くわかりませんでした。
ただ、思ったことは大切な存在を亡くしたときの辛さ、悲しみ、
そしていつかはその子の居場所をこころの中に作って
あげられる日がくるということです。

今悲しんでいる方に「時が解決してくれるよ。」とか
「いつかは笑って思い出が語れる日がくるよ。」とは
・・・言えませんでした。

だって、それは悲しんでいる本人が一番わかっているからです。

時間がかかっても、その日はは悲しんでいる方が
自分で見つけることができると信じています。
でも、それを他の人に言ってもらっても
もっと悲しいときもあるのかもしれないと思いました。

慰めの言葉をかけたいけど、
どうしていいかわからない。
でも、気持ちはよりそっていたい。

そんな気持ちから「ひまわりの森」はうまれました。

こころの中のひまわりの森は
天国へ行って虹の橋で待っている
あの子たちに一歩手前で会える場所・・
と思ってます。

こころの中にいる子にはいつでも会えるし、
いつも笑顔で楽しかった思い出が
たくさんつまっている気がします。

そんな思い出をゆっくり語れる日が来たら、
その日がきっと
こころの中に「ひまわりの森」が
出来た日なのだと思えたらいいな〜なんて
思っています。(^^)へへへ。

るんば

  



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