2007年1月の日記


1月18日(Thu)  やきいも、だいすき!
るんば@しっぽの家
朝のお散歩と朝ご飯を終えて、わんこたちは庭の犬舎へ。
ごはんを食べたはずなのに、チャコ姐さんがず〜っと「わんわん!」と請求がましく鳴いている。人は来ていないようだし、なんか「くれ!くれ!」と言っているような・・

何事か・・と外へ行ってみたら、ぷ〜んとやきいも屋さんのいいかおりが。そうか、「いもくれ、わんわん!」だったのか!(笑)

そのことを大笑いしながら義父母に言うと、またまた大爆笑しながら義父がやきいも器でやきいもを沢山こしらえてくれた。
家事が終わって行ってみると、すでに義父が自分とチャコ、ココアと大量のいもを食べ終わっていた後だった・・お義父さん、あげすぎだよ・・(^^;)
2頭は大満足。
しかし、まあ、チャコ姐さんのハラヘッターワンぶりには頭が下がります。(笑)
No.793
1月19日(Fri)  とうちゃんの再来
とうちゃんが仕事があるために2泊3日でこちらに帰ってきた。
ココアっちは大喜び!またとうちゃんだ!とうちゃんだ!と熱烈歓迎したそうだ。
その頃、私は下で夕飯の準備をしていて、お出迎えの状況は見ていなかったのだが、「うれしょん出ていないか、しきりに気にしていたよ」ととうちゃん。(笑)
出てしまうものは仕方がないが、出ちゃうと恥ずかしいと思っているのか、最近はとても気にするココアっち。そこがまたかわいい。

夜は、とうちゃんの布団のそばに自分のマットがあるのだが、とうちゃんの枕に殆どぴったり寄り添って寝ていた。よっぽど嬉しかったんだねえ・・
どんどん犬に甘くなっていくるんば家・・(^^;)
No.794
1月21日(Sun)  傷ついたカルガモ
昨日、るんば夫と徒歩で買い物に出かけた帰り、近所の沢川で右羽根にケガをしたらしいカルガモを見つけた。るんば夫が言うのには、その前日にはコンクリートの護岸ブロックの上から猫がカモを狙っていたようだ。

20m位離れた位置から観察をすると、右羽根以外には異常は見られなく、歩く事もエサをとる事も可能なようなのでその日はそのまま帰宅した。

今朝、カモのことが気になって、ココアっちの散歩の足をのばしてるんば夫と川へ行ってみた。カモいるぞ・・なんとか元気そう。そのまま帰宅。

カモに何かできないかを考えた。
護岸ブロックの高さからして猫に襲われる心配がない場所だということ、とりあえず自力でエサを食べているので緊急性は低い。ただ、あの川が雨が降らないと水が干上がってしまいエサが決して豊富ではないことだけが心配だ。保護しようとしても、足はかなり達者で泳げるのでかえって恐怖感をつのらせたり、暴れてケガを重くしてしまうことは避けたい。

とりあえずいつも野鳥保護をしてくれる動物園に相談の電話をしてみた。
気づいた事を全部伝えたら、職員さんも「緊急性がないので自然治癒を信じて見守っていいのではないか」とのことだった。自分の中の気持ちを一致したのでほっとする。

電話の後、二人で川へ行ってみる。
すると、3羽のカルガモが川の岸の草場にいた。
私達が近づくと2羽は羽ばたいて飛んで行き、1羽が草場に残った。
ケガした仲間を心配して2羽が寄り添っていたんだ!以前、ムクドリでも仲間を心配して取り囲んでいるのを見た事がある。なら、少しは安心かなあ。
ケガしたカモはやはり飛べないらしいが、具合は昨日よりはいいような感じがした。翼の位置が昨日より普通に戻っている感じがする。

カモは沢川の下流のほうにすう〜っと泳いで行ってしまったので、川岸の草葉にパンのちぎったものをまいておいた。戻ったら食べてね〜と。他の野鳥たちが食べてもいいだろう。とりあえず元気そうなので一安心。
仲間が飛んで行ってしまったので、そのことはすまぬ・・と謝る。

追記<鳥にパンはいけないそうです。>

後でネットで知ったのですが、鳥はパンをあげると消化管真菌症やそのう炎になる恐れがあるんだそうです。知らなかったです。これからは、野鳥にパンをあげるのは控えたいと思います。
No.795
1月22日(Mon)  カルガモその2
右羽根負傷(他は元気)のカルガモの様子が気になって、食パンを持ってココアと沢川へ散歩に出かけた。ず〜っと川に沿って観察したがカモはいない。
そのまま下って、大きな放水路のほうまで出る。ここまで来るともう川までの高さはかなりあり、管理する市の人以外はは川に下りることはできない。

上から眺めると、渡りのコガモやヒドリガモなんかが悠々と泳いでいた。
ここならもっと天敵もすくないし、ちゃんと草場や休む場所もあるしエサも豊富だろう。
カルガモが無事にここまで下って、ここにいついていたらいいなと思って帰路についた。

夕方、もう一度沢川を散歩したがカモは戻っていなかった。
放水路に無事に行けただろう、仲間もついているし・・と希望を持つことにした。
No.796
1月22日(Mon)  ビーちゃんのできもの


昨日、るんば夫がビーちゃんの下あごに5ミリ位のできものを発見してくれた。
よく見ると少し黒っぽくてぷくっとしていてかたい。
お正月などにビーちゃんの怖い近影なんかを撮っていたのに全然気がつかなかった。(この写真)

心配なので、主治医の先生に診察をしていただいた。
毛穴が詰まって炎症を起こしたような良性の腫瘍ならいいのだけど、黒いので悪性黒色腫(メラノーマ)だといけない。メラノーマの場合、バイオプシー(針を刺しての細胞診断)をしたらすぐに切除しないと危険なので、バイオプシー=切除手術。もし、悪性だったらリンパ節も一緒に切除したほうがいいということだった。
ううむ・・心配な要素は少しでもなくしておきたい。
義母と相談をして、手術の予約をしてバイオプシー次第で切除をお願いすることにした。良性のことを願って、良性だったらなるべく小さく切ってほしいことをお願いする。

帰宅した本猫は全然さっぱりした様子で、食欲も元気もすこぶるあった。
良性であっても大きいので、ひっかいて破れての繰り返しはかわいそうだから・・と自分に言い聞かせる。ビーちゃんにも言い聞かせる。
No.797
1月26日(Fri)  ビーちゃんの長い一日
午前中にビーちゃんを病院へ。
診察室での待ち時間があったので、ビーちゃんをなでなでしながら落ちつかせる。
次第に落ちついてきたビーちゃん。三白眼でゴロゴロ言っている。(笑)

もう1度手術の詳しい説明をしていただき、ビーちゃんをお願いする。
再診でリンパ節も腫れていないので、多分良性ではないかと先生も言ってくれた。
夕方に電話で結果を聞くこととなった。

家でしばし待つ。やはり心配はあったけれど、今回は良性では〜という妙な直感があった。あまり不安になりすぎないように待つ。

先生のほうからお電話をくれて、結果は良性!
バイオプシーでメラニン色素がでなかったので良性との判断で手術をしてくださった。手術もできものを取るだけですんだ。
とったできものは「肥満細胞腫」の疑いがあるが、猫の場合良性がほとんどで、とってしまえば心配はないそうだ。念の為に検査にだしてもらう。

夜の7:30に再度経過を聞き、麻酔もきれて大丈夫そうなのでお迎えがOkとなった。
カラーを巻いたビーちゃんはものすごく怒っていた・・怖い・・
帰宅をしたら、ブーブー他の猫に奴当たり・・触らぬビー様に祟り無し。
そうっとしておく。
食欲、元気はあり一安心。
No.798
1月28日(Sun)  ひとごごち


26日に手術をしたビー様。
あまりのお怒り様にそっとしておいたのだが、翌日になったら怒りは幾分おさまっておられた。

術後2日目。カラーも仕方がないと受け入れたらしい。
それにしてもビー様の運動神経のお良ろしいこと!
カラーがあっても上手にごはんを食べ、階段の上り下りもほとんど難なくこなし、
少しの高さなら簡単に上り下り。
今は殆ど不自由なく暮らしている。
1週間後にはカラーをはずせそうなのでビー様、がんばれ〜!
No.799
1月29日(Mon)  帰ってきた服
昨日は面白い事があった。
昨年2月、チャコは山をノーリードで散歩をしていた時に、着ていた青い犬服がどこかで脱げてしまったようでなくしていた。義父も探し回ったが見当たらず諦めていたのだ。
その服が約1年ぶりに我が家へ帰ってきた!
昨日は義母がチャコと山へ散歩。杭に青い布が引っかかっていたそうだ。
ふと見るとチャコの犬服だったそうだ。親切などなたかが拾って杭に引っ掛けてくれていたらしい。山で作業をしていた農家の方か散歩の方だろう。

犬服は1年ぶりの割には汚れてはいても痛みはなく大丈夫そう。縁起物なので洗ってありがたく使うことにした。面白い事もあるものだ〜。(笑)
No.800

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