2006年11月の日記


11月16日(Thu)  さよなら、金ちゃん


るんば@しっぽの家

しっぽの家に到着して、まず聞いたのは小さな訃報だった。
我が家の金魚の金ちゃんが享年9歳で今日、天国へ旅立っていた。
義母が昨日、ごはんをあげてくれたときは元気にパクパク食べていたそうなので、夜のうちにひっそり旅立ったようだ。最近は年をとったな〜と思っていた。おそらく寿命、大往生だったと思う。
義母は庭の片隅にお墓を作って埋葬してくれていた。
私が帰ってくる日に旅立ったのは、何だか殊勝な子だなあと思った。

私が通りがかると、ひゅ〜っとそばまで泳いできてじ〜っとこちらを見ていた金ちゃん。
水槽の中から、窓の外の景色を眺めているのが好きそうだった。
お祭りの金魚すくいからやってきて5cm位だったのが、3倍の15cmという立派な金魚になった金ちゃん。私が一緒に過ごした中では最高齢の金魚だった。
金ちゃんとの時間はいつも穏やかに流れていたよ。
長い間、一緒にいてくれてどうもありがとう。
悲しいという気持ちは不思議となく、ああ、元気に生きて老いて亡くなるという流れをきれいに見せてくれたなあ・・と思う。
No.781
11月17日(Fri)  年長わんと年少にゃん
 

我が家の年長わん、今月で15歳になったチャコ姐。めでたい!!
これからもお元気でいてほしい。「メシ、よこせ。」「さんぽ行け、早く来い。」と
「わん!わん!」と私達を容赦なく使ってくだされ。お元気でいてくだされば、文句は少しだけ・・にします。

我が家の年少にゃん、みい太1歳。変!!
なんといっても行動が変。昨夜は、義父のウィンドブレーカーの袖にみちみちと入りこみ、うっとりしていた・・何がそんなに嬉しいのかわからぬ・・
すまき猫になって、ごろごろと転がり、最後はちゃんと出てきたが・・
誰もウィンドブレーカーの袖を心配していない。破れていないか?
そのうち、もっとおでぶになって袖からは出てこられなくなるであろう。

No.782
11月24日(Fri)  二代目養成中
 

我が家には、掃除機に吸われてうっとりするという変な奴がいる。
初代吸われ組、こたくん。しっぽまで吸ってもうっとり。マッサージ効果なのか?
2代目吸われ組、みい太。いつしか、こたくんに養成されて掃除機のとりこに・・
大食いの心得もこたくんに養成されている・・変なことばかり教わっているのだ。
2匹よ、一体どこへ進んで行くのか?
No.783
11月26日(Sun)  冬支度
 

いくら温暖な地方とはいえ、最高気温が15℃を下回るようになった。
チャコ姐さんは、お外にいる時は冬服を着用することにした。
結構気に入っているらしい。もう少し寒くなったら裏地にボア付きの服を着せてあげよう。

クーさんは、すっかり良くなりケージなしでもOKになった。「高い所から落ちて腰を打つことはないようにしてください。」と言う事だったので、今は2階の部屋を開放し、1m以上の高さは上らないようにバリケードをした。ビーちゃんは不服そう・・あともう1ヶ月くらいしたら、バリケードも取って、1,2階行き来自由にしようね。
No.784

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