3ヶ月ぶりにこの日記に戻ってきた・・ 赴任先に戻った4月頭に突然、椎間板ヘルニアで動けなくなってしまい、ずっと療養していた。 恐らく、春休みの疲れと電車での転倒で腰を打ってしまったのが引き金だったと思う。何だか痛むなあ・・が翌日には激痛で脂汗・・起き上がれないではないか・・ 本当にまいった。その後も左半身の痺れと神経痛がなかなか抜けなかった。
最初の1ヶ月は通院以外は殆ど寝たきりで、5〜10分以上座ったり立ったりしていられない状態。2ヶ月目位からは簡単な家事を立膝とはいはいで行いながら、立ったり歩ける時間を15〜20分位までに延ばしていった。3ヶ月目に入ってぐ〜んと良くなって、連続で30,40分は歩けるし、休憩を入れながらなら半日は出かけられるようになった。大分スタスタ歩けるようになった。それでも重いものは持たないようにし、まだ走れない。電車、バスに乗る時は、転倒が怖いので杖を持っている。 現在も鍼灸院で治療中。鍼が効いております。(先生に感謝)
実は、よせばいいのに5月中旬にしっぽの家に帰ってきた。しっぽたちの春の健康診断や獣医さんと猫の気になる症状の相談をしたかったからだ。この時は、散歩くらい出来るかなと張り切っていたのに、ついた途端に悪化・・結局、しっぽのお世話も家事も殆ど義父母任せで再び寝たきり・・(何の為に戻ったのか?) それでもしっぽ達は喜んで迎えてくれて、私を励ましよりそって遊んでくれた。
そして、再び6月〜7月9日までじっくり赴任先で通院して療養。移動がないだけでもしっかり治すことができた。
しっぽの家に帰ってくると、ココアとチャコは狂喜乱舞。特にチャコは「おお、良くなっているね。良かったね。心配していたよう〜。」と体をなすりつけて甘えてくれた。ココア、間に入れなくてヤキモチ・・
その後、猫たちにも歓待を受けて、3ヶ月ぶりのココアとの散歩。 私が足を引きずっていたり、はいはいで階段を上っていたのを知っていたので心配そうだった。もちろん、ゆっくりとしか歩けないけれど、その歩調にちゃんと合わせてくれた。何て優しいんだ〜。(親ばか全開) 30分くらいの軽めの散歩をふたりで存分に楽しんだ。
夜はココアに全身マッサージのサービスをしていると、ビーちゃんがミー(ムーミン谷の)冷めた目で私達を眺めていた・・「ふん・・またやってるわね。」
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No.763 |
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