実家の北海道に帰省する1日目。 家族と相談した結果、赴任先のカメズと一緒に行くことになった。 しっぽの家の義母はカメだけは苦手で触れないので預けるのは非常に悪い。 赴任先でペットホテルに預けようとも思ったが、連れて行くことにした。 我が家のカメズ、飛行機で一緒に帰省するのは実は今回で3回目である。 2歳、3歳の時に手荷物として機内持ち込みOKだった。今回は2匹とも5年ぶりで、しかも大きくなっているのでペット貨物として別料金で預かりかなあ・・と思いつつ空港へ。
搭乗手続きの窓口にカメを連れて行くと、機内持ち込みOkかもしれないとのことで、係員さんが何度も聞きに走ってくれた。結局、カメの大きさとプラケースから出ないことをしっかり目で確認してもらい、トートバックに入ったまま機内持ち込みOKとなった。他の係員さんが思った以上に大きいカメズに驚いていたが、「カメは鳴きませんの大丈夫です。哺乳類はどんなに小さくても今は機内持ち込みはできないんです。」とのこと。 カメズの手続きに時間を要してしまったが、ANAの係員さんは丁寧で優しかった。どうもありがとうございます。(^^) 恥ずかしかったのは一緒にいたるんば夫。周囲のお客さんの注目の的であった・・
こうして無事に実家についたカメズは、母が用意してくれていた衣装ケースに移り、まったりと休んだ。今まで使っていたのと同じサイズだったために違和感がなかったせいか、北海道の水にもなじみ、すぐにごはんを食べだした。一安心。 実家の家族もみんな元気でのんびり夕食を共にする。
これからぼちぼち帰省の日記をUPしていきます〜。
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No.715 |
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