7月から6匹もお友達のしっぽ家族さんが天使になってしまった。さすがの私もかなり辛くなってしまい、ここは私流に自分をいたわろうと決めた。 悲しいときはちゃんと自分をいたわろう。
★悲しいときは「寝る」 そう、寝るに限るのである。なるべく忙しくしない。のんびりぼ〜っとしていいんだと自分を許してあげる。それでも悲しいことや落ち込みがひどくなってきたら「寝る」。時間が許すかぎり寝る。寝ると一旦自分の考えがリセットできる。目が覚めると不思議とさっきよりちょっと元気になっている。また落ち込んだら即寝る。私は、1日何時間でも寝られるという特異体質(?)。昼間寝ても夜ちゃんと寝られるので、きっと私だけの方法なのかも・・(^^;) 一番大変な時期はとにかく「寝て」やりすごそうという私なのであった。のんきしぎるかもしれないけど・・元来のんきだし。
★適度に頼る。 がんばりすぎない。我慢しすぎない。あんまり大変だった友達に聞いてもらったり、相談したりする。
★元気なしっぽにかまってもらう。 ココアや猫たちがごろごろ転がっている場所に自分も転がってみる。そのうちなでながら寝てしまっても可。文鳥の場合は添い寝ができないので代わりに手の中で寝てもらったり、においを嗅いで文鳥アロマテラピーをする。カメはただ眺めてなごむ。「我が家のET1,我が家のET2・・」と心の中で思うだけで和む偉大な存在だ。基本的にぼ〜っとしている。
★緑の中を歩く。 北海道に行った時、ひたすら緑の中を何も考えずにぼ〜っと歩く心地よさに目覚めた。木漏れ日をあおぐ、深呼吸する。ベンチで読書する。気がすむまでぼ〜っとする。気持ちいい。
★本屋さんめぐり。 ぼ〜っと時間が許す限り本屋さんをめぐる。そのうち、そのときの自分の気持ちにぴったりの本が見つかるから不思議。その出会いは嬉しいのですみやかに買って本屋さんの中のカフェで小1時間ほどおいしいお茶を飲みながら読むのが楽しみ。
以上が私が自分を元気にする方法。今日はそれなりに色々の用事があって忙しかったが、済ませた後、「寝る」「添い寝」「読書」を実行。しばらくこの方法で過ごしてみようと思う。 ぼ〜っとした私にぼ〜っとした一代目ノエル。そして、家の中だと二代目ココアまで私とぼ〜っとしている・・・似てきたようだ・・いいのだろうか。 「果報は寝て待て」その言葉通りに、これからいいことがありますように。 みんなにいいことがありますように。
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No.113 |
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