2003年9月の日記


9月2日(Tue)  おかえり、おかえり〜。

 10日間の帰省は自分でも思いがけなく北海道の歴史探訪になったり、自分を見つめなおしたりする旅となった。また、沢山の友達や親戚、家族と沢山に話し合えてゆっくりできた。行きの飛行機ANAの機関誌「翼の王国」の中にこんなステキな言葉があった。

幸福とはいうのは、
自分が内部に
もっている何かが
自由に宙を漂っているのを
見つけた瞬間に
生まれる感情ではないだろうか
「ヴェネツィア」ヨシア・ブロッキー/金関寿夫訳(集英社)

 すごく気に入ってこのページを大切に持ってきたのだが、今回の旅はこんな気持ちを味わえたような貴重な時間だった。自分を大切に思ってくれている家族や親戚、ふるさとを10年離れた今も変わらない友情で接してくれる沢山の友達と接した時間。私の宝物だ。

 さて、10日間留守にしたもう一つの我が家では、犬猫鳥たちに大歓迎を受け全身で淋しかったよ〜といわれた。ココアは私がでかけて3日後にはハンストして食べなくなったようで義母は苦戦したらしい・・桜文鳥の小次郎は手乗りのくせに水かえやごはんをくれる義母の手を10日間攻撃し、結局手袋でお世話したらしい。
今日になるとココアはばくばく食べてるし、小次郎が遊んで〜とずっと催促してべったりだ。嬉しいけど、こんなんで家を空けるのがますますできないと複雑な私なのだった・・・
 写真はお帰り〜と満面の笑みにココア。
No.102
9月3日(Wed)  夏の夕暮れ
 やっと夏らしく暑くなってきた。日がかげったあとの夕暮れのココアとの散歩は気持ちいい。お友達のわんこや飼い主さんと立ち話。仲良くなったおじざんと今日釣れた魚や川のお話。時間をかけてゆっくりココアと仲良くなってくれたおじさんは、私達を見かける度に声をかけてくれる。ココアもおじさんにおやつをもらうより、声をかけてもらって触ってもらうほうがうれしいごほうびになっている。こんなほのぼのとした時間を過ごせる夏の夕暮れ。

★今日のココアごはん〜鶏かぼちゃスープ
 鶏ムネ肉、かぼちゃ、キャベツ、ナス、昆布粉、すりごま、きな粉
 チャコはごはんにスープかけ、ココアはごはん、スープ別。

 猫はまぐろとサーモンの生切りおとしにかぼちゃスープを少々。途中でココアに盗み食いされる・・・今日も気持ち良く食べてくれました。(^^)

 
No.103
9月8日(Mon)  ゆっくりしよう。
 北海道から帰ってきてからどうも調子が余り良くなく、体調もやる気も低下気味で、色々やらなきゃと思いつつも続かない。ぼ〜っとすることが多くていかんなあ・・と思っていた。駅への車での送り迎えも気づくとぼ〜っとしてて、かなり危険。集中が続かなくて疲れやすく、できれば車の長距離運転は避けたい心境だった・・・
 昨日社員旅行から帰ってきた旦那が途端にダウン。旅行先がとても暑かったらしい。明日は休むことに。私は看病することに。(^^;)
 そうか、遅い夏ばてかもしれぬとやっとわかった。北海道での10日間は最高気温でもココより10度も低い日もあり、涼しい方が得意な私は断然快適に過ごした。ところが、帰ってきたとたんに最高気温約10度UP&高湿度で体がまいるのも無理がないのであった・・・のんびりしすぎて体がなまったなあ、いかんなあ・・と漠然と思っていたのだが。
 旦那もダウンしてしまったしここは無理せずにのんびり休もう。そう決めると気持ちも楽になり、昨日から犬猫とごろごろしている。幸い(?)義父母が旅行中なので、きがねなく体を横にもできる。寝ても寝ても寝たりないのはどうしてだあ、脳みそが腐るというくらい寝て少しすっきり。
 ぼ〜っとしながら体と頭を休めて、次のエネルギーを蓄えるのもいいじゃないか〜。「なにもしない時間の豊かさ」という言葉を本で読んで、うんうん、いいよね〜と一人でにこにこしている。たまには立ち止まってゆっくりしよう。こんなときはココアと猫とのんびりね。(^^)ハラヘッターワンのチャコばあちゃんは、散歩のおともが私なので???と思いながらも、今日も元気に歩き、食べ、立派なうんこをしておりまする。

★今日のココアごはん〜昨日の豚軟骨スープにマカロニプラス。
 豚軟骨、大根、かぼちゃ、キャベツ、昆布粉、すりごま、きな粉、マカロニ

No.104
9月10日(Wed)  奉仕の日々
 体調が余り良くなくてもわんニャンしっぽへの奉仕の日々である。(^^;)
 旦那が具合が悪くて寝ていたとき、ココアは布団に一緒に寝転んで添い寝しようとした。いつもは布団ごろんは禁止なのを知っていて決してしようとしなかったが、この時は心配しておるのかのう?とちょっとだけ黙認してしまった。かわいさに負けた瞬間・・・おかげで今は元気となった旦那。ココアの愛か!?

 口内炎や歯痛など嫌なものは重なるもので、とほほ・・・。鎮痛剤とビタミン剤のお世話に。家族には、「ココアの歯磨きばっかりじゃなく、自分も気をつけるように〜。」と笑われた。
 そろそろココアを洗いたいが連日の暑さでどうも元気がでなく、せめてと自家製ドライシャンプーでブラッシングやマッサージのご奉仕。すると猫のくーが割り込んでくる。犬猫同時マッサージである。いつもよりちょこっと手抜きした分、スキンシップで奉仕する日々。

★今日のココアごはん〜鶏野菜スープ
 とりむね肉、かぼちゃ、大根、ピーマン、乾燥小松菜、昆布粉、すりごま、きな粉、ごはんの定番スープ。

 

 
No.105

NAO  2003/09/11/16:13:34   No.106
旦那様、元気になってなによりです。
ココアたんの愛情というお薬が効いたんですね。
きっと、とってもスウィートな味のお薬だったんだろうな〜。

9月12日(Fri)  だれだれだれん・・・
 今日もものすごい猛暑だった・・・本当に9月なのか!?と心の中で叫びつつ、体が思うように動かない。う〜む・・・
 旦那が「人も動物もみんな「だれん」になっている〜。」といった。「だれん」とは、ある少年誌のマンガの中で、床屋さんの前にいつもいる猫の名前。だれだれにだれているので「だれん」という名前なのである。そう、今日はヒトもしっぽもみんなだれん・・・元気なのはカメと小鳥たちのみである。

 あんまり暑いのでお庭のわんこ達が心配。冷たい牛乳を差し入れし、2回ほど周りをホースで打ち水する。日が当たってホースの水の向こうに虹ができる。ココアもチャコも嬉しそうに出てきては霧状の水を眺めていた。
 思い立ち、明日は牛乳シャーベットをあげようと、そのまま牛乳を製氷皿にいれて凍らせる。明日が楽しみ。(^^)

★今日のココアごはん〜ぶり野菜スープ
 ぶりのかま(加熱後骨は取り除く)、大根、かぼちゃ、レタス、ナス、昆布粉、
すりごま、きな粉のスープにごはんがけ。

 久しぶりの魚だったが、わんこ・にゃんこに好評であった〜。

 
No.107
9月13日(Sat)  いのちのかがやき
 NAOさんとファング君のアルバムを一緒に作った。まだまだ未熟者の私に根気良くつきあってくれたNAOさん、どうもありがとう〜。おかげでとてもステキなアルバムができあがり、嬉しくて早速HPにUPした。

 アルバムの中のファング君はとてもかがやいていて、天国にいるなんて信じられない。今でもNAOさんのそばにいるみたいだ。いや、きっとそばにいるんだろう。
 アルバムをつくりながらあたらめて、年をとっても病気になってもファング君のいのちやこころは輝き続けていたのだなあと感じた。心は年をとらずにずっとピュアなままで、生まれたときと同じ輝きをはなっているんだろう。きっとどの子もみんなそうなのだろう。(^^)
 天国へ行っても心の中でもそのいのちのかがやきは変わることなくずっと生き続けるのだろう。
 ファング君、どうもありがとね。(^^)

★今日のココアごはん〜昨日のぶりおじや

義母「ココアは本当に食が細いね〜。」
私「それでも最近は食べるけどね〜・・・」

 心の中で、年とって介護をするときに思いやれれるなあ〜・・・きっと食いしん坊なチャコの方が楽にちがいない!と思う私であった。
 でもかわいいココアは今日は完食。いつもこうだといいんだけどねえ。

 

 
No.108
9月14日(Sun)  旅立ちと出発
 昨夜、Mさんのお宅のあいりちゃん(柴系MIXの女の子)が亡くなったと言う訃報を秋さんから電話でいただいた。すぐにMさん宅に電話する。たった今、亡くなったばかりだという。秋さんがこれからお別れにうかがうというので、私もご一緒させていただくことにした。近くの私の方が早く着き、棺にちゃんと安置されたあいりちゃんに会った。
 まるで眠っているようなあいりちゃん。亡くなったとは思えなかった。
 あいりちゃんは、迷っていた所を保護され、そのときすでにフィラリアに感染していた。とてもいい子だったので、ご縁でMさんが家族の一員にしてくださったのだ。まだ若かったあいりちゃんだが、急にフィラリアの発作にみまわれ緊急手術を行って奇跡の生還を果たした。その後、フィラリアの症状が少しずつ進行して心臓に負担がかかったり、腹水が溜まりながらも1年と5ヶ月も頑張った。Mさんの献身的なお世話のおかげだと思う。お腹のお水を抜いてもらいながらも明るく健気だったと言うあいりちゃん。
 「あいちゃんみたいないい子はいない。もうこんないい子にめぐりあえないかも・・」とつぶやくMさん。一緒に暮らしているおじいちゃん犬の大ちゃんも心配そうにずっとあいちゃんを見ていた。あいちゃんは本当に幸せだったと思う。Mさんと過ごした時間が短くても一生分の幸せな時を過ごしたよね。長く生きたから幸せじゃない。短く生きたから不幸なのではない。どんなに幸せな時を過ごせたのか?それはあいちゃんが一番知っているよね。(^^)
 大ちゃんがあいちゃんの分も長生きしてMさんを支えてくれますように。

 一夜明けて今日は、Nさんのお宅に新しく家族の一員になったイエローラブのメイちゃんに会いに行った。メイちゃんは3ヶ月の女の子。今が可愛い盛り。(^^)
昨年夏にイエローラブのバーディちゃんを病気で亡くされたNさん。1年たってメイちゃんをお迎えすることになったと嬉しそうに知らせてくれたのが2ヶ月前だった。
Nさんの家族になって丁度1ヶ月。
 午前中からお出かけしていたメイちゃんがちょっとお疲れ気味だったのですぐにおねんね。その間、バーディちゃんの思い出のビデオや写真を見せていただき、沢山のエピソードをお伺いした。心温まる時間。バーディちゃんは本当に幸せだったね。(^^)
 これから、大きくなっていくメイちゃんはきっとバーディちゃんの分まで元気に育って、ご家族と幸せになっていくんだろうな。天国のバーディちゃんもあたたかく見守ってくれてるに違いない。
 バーディちゃんとのあたたかい思い出を胸に新しい出発をしたNさん。どうかお幸せに!
 
 2日で旅立ちと出発に出会った私。感慨深い思いだった。MさんもNさんも愛犬への愛情にあふれていて、切ないけど心があたたかくなった。しっぽたちははこんなにもヒトを優しくしてくれて、幸せを残して旅立っていく。一緒に過ごせて本当に幸せだったという宝物を残して。
 私もノエルとの思い出を胸にココアとのこれからの時間を大切にしようと心から思った1日だった。


 
 
No.109
9月16日(Tue)  みんな天使に
 しずみんさんのすなねずみさん、まめちゃんが天使になった。
 NAOさんとお伺いする事を決めたとき、私達にとってしっぽは自分の子供と同じくらい大切な存在なんだなあとしみじみ思った。家族の一員、子供のような大切な存在。
 病気と闘いながらも最後までいぶし銀に頑張ったまめちゃん。そのお顔は安らかで眠っているかのようだった。毛並みもとてもきれい。しずみんさんがどんなにかまめちゃんを大切にしていたかが感じられた。ゼリーおいしかったね。気持ちいいお布団も敷いてもらえたね。本当に良かったね。
 まめちゃんは、おかあたん、だいじょうぶだよと言ってくれているようだった。きっととても幸せだったよ、ありがとうと言ってくれているじゃないかなあ・・
 
 この夏はいい子ばかりが天使になってしまった。切ない夏だった・・・
 天使になった子達は、身軽に元気に飛び回っていてほしい。そして、にこにこしながら私たちのまわりにいてくれるといいなあと思う。
 まめちゃんも奥さんのむぎちゃんと手をつないで、しずみんさんの周りをくるくる飛び回っているといいな。しっぽの長いかわいい天使なんだろうなあ。
 
 まめちゃん、ありがとう。
 最後までお母さん思いだったね。
 やさしいまめちゃん。
 
 
No.110
9月18日(Thu)  のんびり まったり ゆったりと
 ココアに豚の耳をあげた。耳ははじめてだったので困っている。くわえたがいいが床に置いて困っている。私が食べるマネをしてみてもくわえては置いて困っている。さすがに食べてみて、だいじょうぶだよと言ってあげられないので、ほっとくと、30分後も目の前に置いたまま困っていたので、いったん引き上げた。(^^;)
 ふつうにごはんをあげるとホッとしたようにパクパク食べた。本当にデリケートで慎重な犬なのである。犬なら飛びつきそうなレバーもダメ。はじめてのボーン型のおやつもチャコが食べているのを見て考えてからいただく。生肉も生魚も困った顔をするので加熱してあげる。チャコは犬らしく、どちらもわくわくして食べるが、どちらかと言うと食べなれた加熱おじやがいいらしい。

 犬らしからぬ困ったやつなのである。初めての場所や人にはどきどきするが、それでも最近は随分フレンドリーになった。ご近所のおじさんに自分から喜んで走り寄ってなでてもらえるようになった。もともと男の人苦手のココアがここまでくるのに数ヶ月。最初は手からおやつも食べられなかったココア。(女の人、子供は全然OKなのだが〜)
 
 2年前にノエルが亡くなった後、ノエルと同じようにココアとふれあい活動に復帰できたらいいなあと思っていた。小学校の愛護教室にも一緒に行けるといいなあと。ノエルのようにおおらかでのんきな性格ではないココアは、だいじょうぶかな〜と甘えられるまで時間がかかる。いったんわかるととても甘えん坊でいい子だ。
 以前は、いつ活動に参加できるかなあ・・と思った日もあったけど。あるときから、その思いもきれいにふっきれた。
 今の私はココアのいいところも苦手なところもまるごと大好きだ。ふれあい活動や愛護教室にいつか一緒に行けたら楽しいけど、無理しなくてもいいじゃないか。初めての場所にどきどきするなら、だんだんなれればいい。でも無理しなくていい。のんびり まったり ゆっくりと。ココアと私のペースで進めばいい。ご近所さんに愛されて、友達犬がいっぱい。とても幸せ。
 ごはんも無理して食べなくてもいい。おいしく楽しく食べられればいい。ココアが食べなれた安心できるものを食べればいいさ。私も楽に、楽しくのんびり。我が家の一番を二人で見つければいい。毎日手作り〜と頑張らなくてもいい。たまにはのんびり犬猫ズとごろ寝もいい。(^^)

 今は思う。元気でこうしてそばにいてくれることがいちばんいい。
 立派な犬になろうとしなくてもいい。健康で元気で、臆病で、食が細くて、気難しくて、甘えん坊でそのまんまでいい。ココアはとってもいい子になった。私のいちばん。私だから知っているココアのいちばんをこれからも一緒に見つけて行こうね。本当に個性的な犬にめぐまれたなあ〜。神様、ありがとう。
 バカな子ほどかわいいです。(^^)
 
 

 
No.111
9月19日(Fri)  きっとかわいいお花が似合う。
 ねり子ちゃんが天使になってしまった。しずみんさんのすなねずみさん、まめちゃんとむぎちゃんの娘だったねりちゃん。しずみんさんの妹さんがお母さんだった。この間、まめちゃんが天使なったばかりなのに・・・姉妹のぺち子ちゃんはだいじょうぶだろうか?お別れが続いたしずみんさんとMちゃんはだいじょうぶだろうか?悲しみがしんみりと心に染みた。
 私にとってお別れのかなしみはしずかでしんとしている・・

 NAOさんと一緒にねりちゃんにお花を贈ることにした。ねりちゃんにはきっとかわいいお花が似合う。お花をしょって安らかに旅立ってね。その先にはむぎちゃんとまめちゃんが待っているからね。きっとだいじょうぶだね。

 天使なった魂には安らかで清らかであってほしい。
 でも、残された家族はとても悲しい。その心にぽっかり空いた穴は何でふさがるんだろう?その子との思い出かな?支えてくれる方々からのあたたかい気持ち?新しい家族との出発かな?私はそのすべてで少しずつうめていったけれど。やっぱりとてもとても時間がかかった。ゆっくり、ゆっくりと。まるでしんと凍った澄んだ空から綿雪が降りつもるように静かにゆっくりとした感じだった。(私は雪国そだち。)悲しいけれど、とてもきれいな感覚でもあったような気がする。それがいつかまっしろな雪景色になったとき、新しくまたしっかりと足跡をつけて歩き出せるんだ。
 私は今、ココアと新しい足跡をつけてわしわしと雪野原を歩いている。
 
 この夏に大切な家族を亡くしたみんながいつか雪景色をわしわし歩けるようになりますように。その日はきっとやってくるから、だいじょうぶだから。雪の夜は暗いようだけど、ゆきあかりでほんのり明るく怖くない。星も月もとてもきれいだ。
だから、きっとだいじょうぶ。いつか、みんなで歩けますように。
 
 
No.112
9月20日(Sat)  いいことがありますように
 7月から6匹もお友達のしっぽ家族さんが天使になってしまった。さすがの私もかなり辛くなってしまい、ここは私流に自分をいたわろうと決めた。
 悲しいときはちゃんと自分をいたわろう。

★悲しいときは「寝る」
 そう、寝るに限るのである。なるべく忙しくしない。のんびりぼ〜っとしていいんだと自分を許してあげる。それでも悲しいことや落ち込みがひどくなってきたら「寝る」。時間が許すかぎり寝る。寝ると一旦自分の考えがリセットできる。目が覚めると不思議とさっきよりちょっと元気になっている。また落ち込んだら即寝る。私は、1日何時間でも寝られるという特異体質(?)。昼間寝ても夜ちゃんと寝られるので、きっと私だけの方法なのかも・・(^^;)
 一番大変な時期はとにかく「寝て」やりすごそうという私なのであった。のんきしぎるかもしれないけど・・元来のんきだし。

★適度に頼る。
 がんばりすぎない。我慢しすぎない。あんまり大変だった友達に聞いてもらったり、相談したりする。

★元気なしっぽにかまってもらう。
 ココアや猫たちがごろごろ転がっている場所に自分も転がってみる。そのうちなでながら寝てしまっても可。文鳥の場合は添い寝ができないので代わりに手の中で寝てもらったり、においを嗅いで文鳥アロマテラピーをする。カメはただ眺めてなごむ。「我が家のET1,我が家のET2・・」と心の中で思うだけで和む偉大な存在だ。基本的にぼ〜っとしている。

★緑の中を歩く。
 北海道に行った時、ひたすら緑の中を何も考えずにぼ〜っと歩く心地よさに目覚めた。木漏れ日をあおぐ、深呼吸する。ベンチで読書する。気がすむまでぼ〜っとする。気持ちいい。

★本屋さんめぐり。
 ぼ〜っと時間が許す限り本屋さんをめぐる。そのうち、そのときの自分の気持ちにぴったりの本が見つかるから不思議。その出会いは嬉しいのですみやかに買って本屋さんの中のカフェで小1時間ほどおいしいお茶を飲みながら読むのが楽しみ。

 以上が私が自分を元気にする方法。今日はそれなりに色々の用事があって忙しかったが、済ませた後、「寝る」「添い寝」「読書」を実行。しばらくこの方法で過ごしてみようと思う。
 ぼ〜っとした私にぼ〜っとした一代目ノエル。そして、家の中だと二代目ココアまで私とぼ〜っとしている・・・似てきたようだ・・いいのだろうか。
「果報は寝て待て」その言葉通りに、これからいいことがありますように。
 みんなにいいことがありますように。
 
 

No.113
9月21日(Sun)  台風ぬくぬく
 台風が近づき、朝から雨だったのでこっそりココアを2階に上げて部屋の中でぬくぬく過ごす。チャコも少したって家の中へ。1日中わんこが家の中にいるというのはいい。犬猫ズとぬくぬくご〜ろごろ。家の中で安心してごろごろしているしっぽたちを見ると安心して守られている気持ちになる。

★ラム肉とカツオの野菜スープ
 骨付きラム肉(加熱後、骨は除く)、カツオ切り落とし(骨なし)、レタス、ニンジン、乾燥小松菜、乾燥かぼちゃパウダー、昆布粉、すりごま、きな粉、ごはん

 最近、涼しくなったせいかココアがよく食べるようになった。めでたし、めでたし。チャコは相変わらず元気に腹減ったーわんである。義父は腹減ったーマンと呼ばれており、腹減ったーコンビで仲良くお散歩。やはり、犬は飼い主に似るのであろうか?(^^;)
No.114
9月22日(Mon)  もう逃げないでね・・
 ご近所のわんこAちゃん(仮名)が昨夜、うっかり開けっぱなしにしてしまったフェンスから逃げて迷子になってしまったそうだ。今朝、お隣のわんちゃんのお散歩がえりのご主人に伺った。う〜む・・おせっかいかと思ったが、犬の探し方をご存知なさそうだったので、動物指導センター、交番、警察署、獣医師会に届けた方がいいですよ〜とお伝えした。
 夕方、ココアと散歩に行く。まだ見つかっていないらしい。そのうち自分で戻ってくるだろう・・とちょっと思っていらっしゃるようだった。
 わんこ仲間さんに会い迷子犬情報を聞いた。なんでも昨夜保護されて、隣町の公民館に連絡がいき、ご好意で近くの方が預かってくれていると言う。昨夜から2回放送してくれたようだが、ここまで聞こえなかったらしい。「せめて首輪の名札がついていたらねえ・・」とわんこ仲間さんもとほほ・・という感じであった。幸い隣町は愛犬家の方がとても多く、迷子犬にやさしい地域。ご近所わんこ付合いがあってよかったなあと思う瞬間である。
 何はともあれほっとして飼い主さんに連絡。名札があったらよかったことと、できればもう放さないでくださいね・・とお伝えした。
 実は、ノーリードでしょっちゅう走り回っているAちゃん・・・つい最近は、散歩帰りのココアと私の方に弾丸のように走ってきて、慌ててブロックして片手にAちゃんを抱え、ココアを引いていってお宅までつれて行ったこともあるのだ。私達のすぐ後ろは交通量が激しい通り。止めていなかったら車に轢かれていただろう。それでも飼い主さんは全然気に留めていないようだった。何度か放さないでとお願いしたことがある。(^^;)今回はなるべくしてなった迷子だった気がする。
 これで反省してもう放さないでいてくれるといいのだが・・・果たしてどうなることか・・・

★今日のココアごはん〜鶏とあじの野菜スープ
  鶏胸肉、まめあじ、キャベツ、大根、きゅうり、乾燥かぼちゃパウダー、昆布粉、すりごま、きな粉、ごはん

 おかげさまでココアとチャコは今日も元気である。
 
 
 
No.115
9月24日(Wed)  寒い日はしっぽで暖を・・
 この所めっきり涼しくなってしまい長袖を引っ張り出してきている。まだ暖房器具をだすほどではないにしろ夜は結構冷えるのだ。
 昨日は我が家で一番重量級の猫のこたくんをお腹に乗せて暖をとった。やや太り気味のこたくん。ふにふにで実に気持ちいい。お腹をあたためてもらう代わりにマサージでご奉仕して忙しい。
 今日はココアで暖をとる。大人しく膝枕しているとぬくくてなかなかいい。心臓の音を聞いてみる。ゆっくりとくとく。いいなあ。あたたかい。
 しっぽでの暖とりは心も体もぽかぽかだ。冷え症の私にはとても助かるのである。

★今日のココアごはん〜カツオとまめあじの野菜スープ
 まめあじ、カツオ、セロリの葉、大根、ニンジン、キャベツ、昆布粉のあっさりスープとごはん。

 
No.116
9月25日(Thu)  しっぽでわかる秋
 今日も雨で涼しい。すっかり秋らしくなった。
 カメのご飯の量が減った。水温と気温が低くなったからだ。そろそろスポットライトをつけてあげる日も必要になってきた。あたたかい日はまだ外で日向ぼっこさせている。
 反対に文鳥と紅雀のご飯の量が増えた。寒くなったので沢山食べて体温を保っている。朝一番の水浴びもあたたかいお昼にするようになった。寒くなったらなるべく遅くまでごはんを食べさせてから寝かせるようにしている。絶食の時間が続くと凍えてしまうから。
 にゃんこはあたたかい所を求めて毛布や座椅子を好むようになったし、1階ではヒト布団に潜り込んでいるようだ。
 おばあちゃんのチャコにはあたたかめのマットを出してあげた。寒い朝はなかなか散歩に行きたがらない。帰ってきても家の中に入ってあたたかくまるまでいたい〜と言っている。しっぽでわかる秋である。
 季節に関係なくココアは相変わらず元気である。若さだなあ。

★今日のココアごはん〜豚軟骨おじや
 豚軟骨、いわし、セロリの葉、大根、じゃがいも、小松菜、昆布粉、おから、ビール酵母、すりごま、きな粉、ごはん。

 寒くなるとなぜか好評のおじやごはん。
 
 
No.117
9月26日(Fri)  身体障害者補助犬法セミナー
 愛犬のサークルの方からセミナーがあるよ〜と教えていただき参加してみた。
「身体障害者補助犬法をもっと知ろう!」というセミナーである。身体障害者補助犬というのは、盲導犬、介助犬、聴導犬を指す。
 この法律は昨年の10月1日に施行され、公共の施設や交通機関に補助犬が同伴できるようなるというもの。さらに今年の10月1日から民間のデパートやスーパー、ホテル、飲食店などにも同伴できるようになるそうだ。もちろん、お店側も入店の拒否はできないこととなる。
 今までは道路交通法で認められていた盲動犬のみが同伴を許可され、介助犬や聴導犬は法的に守られていなかったために、公共交通機関や施設も自由に使用できずに大変困っていたそうだ。1組のペアごとに機関利用のためのテストを受けて認定をもらう必要があったとか・・・

★詳しくはこちらのHPを参考にしてください。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/kaijoken/top.html

 これからは補助犬を連れたすべての障害者の方を社会全体で受け入れていこうということで、沢山の百貨店や旅館、飲食店やタクシー関係者の方、行政、一般の方などが来ていた。
 
 アイメイト協会、介助犬アカデミー、獣医師会、盲導犬使用者、ホテルの各代表の方が見えて、大学の福祉学科の教授の先生がコーディネーターで色々なお話を聞くことが出来た。

 私自身、来月からということは知らなかったのでセミナーに行ってよかったなあと思った。普段、街でお見かけしたときにどう接したらいいかわからなかったことを知ることが出来た。
 耳の不自由な方は表向きにはわからない障害だが聴導犬を連れていればわかる。車内、館内アナウンスなどがあったばあいは筆談なので教えてあげるといいそうだ。
 視覚障害者の方は例え点字で表示されているとしても表示場所がわからない場合があるので、できれば店員さんから声をかけてほしいそうだ。
 仕事中の補助犬に声をかけたり、触ったり、食べ物を与えてはならないことを知らない方もまだ多いそうで、犬にではなく使用者の方にきちんとあいさつするのがマナーであることも理解してほしいそうだ。
 
 また、犬が苦手な方やアレルギーの方がいるからということで拒否されるケースもあるようだが、補助犬自体普段からとても健康面、衛生面に気を配っているし、密室の航空機の中で一般のお客さんと補助犬が同席しても誰かがアレルギー発作で倒れるなどのトラブルは世界的に見ても1件もないそうだ。(^^;)
 感染症やアレルギーも過度の接触をしずぎないようにして触ったあとは手を洗えばそんなに怖いものではないこと、正しい知識を持って過度に反応しすぎないでほしいとのことだった。

 補助犬法ということで犬の受け入れについてや、犬にばかり視点がいってしまいがちだが、本当は犬ではなく障害者の方がより自由に社会参加できるようになるための法律なので理解してほしいとシンポジストの先生方はおっしゃっていた。
 
 訓練されてお行儀が良く、健康管理も衛生面も普通のペットよりずっとケアされている犬たちはほとんど迷惑をかけることはないと受け入れたことのあるホテル関係者の方はおっしゃっていた。
 室内に入るときは犬のコートも身につけているときもあるし、待てと言ったらずっと静かに寝ているし、おトイレも決まった時間にいいよという場所できちんとできるので汚すこともない。
 もちろん、みだりに噛み付いたり、飛びついたり、吠えたり、粗相をしたり、いたずらなんかしない。ちゃんと訓練されているから、普通の犬のような心配は無用なのだそうだ。そうだよね。
(^^;)
 お世話も使用者の方は皆ご自分できちんとできるし、受け入れ側はほとんど心配がないそうだ。犬と同伴の場合に安全に待っていただく場所を配慮するとか、安全な利用しやすい排泄場所を相談するとか、介助犬の場合はくわえて助ける行為があるのでどこまでをOkにしてもらうかをあかかじめ使用者の方と相談することが大切だそうだ。
 また、介助犬使用者の方は手足が不自由な度合がお一人お一人違うので、付き添いの方に犬のケアを協力してもらっている場合もある。付き添いの方がそばにいなくて使用者の方からの依頼があった場合は快く協力してあげたり、困っていらっしゃるようなら「何かお手伝いしましょうか?」と聞いてみてほしいそうだ。何をしたらいいかは必ず使用者の方にお伺いして、勝手に補助犬に触れたりお世話しないように・・というアドバイスだった。犬のことは使用者の方が一番よく知っているからだ。
 語弊があるけれど、聞き分けのないヒトのいたずら小僧さんのほうがずっと手を焼くケースもあるのではないだろうか?
 
 使用者の方にとって補助犬は目であり、手足であり、耳である体の一部。それを犬は置いてきなさい、入られては困る、犬は嫌いだからと拒むことは、目を置いて来い、手足を置いて来い、耳を置いて来いというのと一緒。その使用者本人の存在全体を拒むことになるんですよ・・だから思いやりをもってあたたかく受け入れてくださいというのがセミナーの主旨だった。
 この法律が社会全体にもっとバリアフリーが広がることにつながるといいなあ、補助犬が障害をもった方と社会の掛け橋になってくれるといいなと思った。
 また、ステキな使用者と補助犬のペアを見て犬は汚いから苦手という偏見が減ったり、犬と暮らす一般の方のマナーもより向上していくと素晴らしいなあと思った犬バカだった。
No.118
9月27日(Sat)  心の中のわんこ
 夕方の散歩コースをちょっと変えてみた。牛乳屋さんの前を通ったときに奥さんに声をかけられた
「あれ?あの大きい犬は?」
「あの大きい犬は2年ほど前に亡くなったんです。」と私。
「ええ〜、ずっと元気だと思っていたよう・・」と奥さんはショックのようだった。
 ノエルが元気だったころだから今から3年以上も前のこと。この牛乳屋さんの奥さんがぼへぼへ〜とのんきで熊のようなノエルを気に入って、初対面なのに牛乳をごちそうしてくれたことがある。ノエルは奥さんにべたべた〜と甘えていたっけ。しばらく楽しくお話して、ときどき通ったときにはご挨拶をしていた。
「一度だけ牛乳をごちそうしていただいたんですが覚えていらっしゃいますか?」と聞くと、嬉しそうに「もちろん!」と笑顔で答えてくださった。
 ココアをおすわりさせてしばらくノエルの思い出話に花が咲いた。
 この辺りにもう1頭バーニーズを飼っているお宅があり、よくご主人がお散歩をしていたのでてっきりそのわんちゃんをノエルだと思って話しかけたこともあるそうだ。人違いとわかってもノエルと私がずっと元気でいたと思っていてくれたらしい。
 奥さんの心の中でノエルが3年も生き続けていたと知り、忘れずにいてくれたことに心から感謝した。よほど印象深かったんだろう。奥さんはノエルの死をとても悲しんでくれた。
 私の知らなかったところでノエルがいろんな人の中で覚えていてもらったことは今までも何度かあった。偶然郵便局で待っていたときに声をかけてくれた奥さんもノエルが亡くなって1年以上たってからで、その奥さんの中では2年以上も前のこと。ご主人が亡くなられてから歩かなくなって1年以上たつから・・とおっしゃっていた。 皆さん一様に笑顔で「あの大きいわんちゃんはお元気?」と聞いてくれる。私自身がその方を忘れていたと言うのに。皆さん、犬を飼っていらっしゃらない方なので本当にありがたいことだと思う。
 つくづく、ノエルという言う犬は思っていた以上に愛されていた犬だったんだんあ・・と思った。ぼへぼへ〜ででれでれ〜で大きいくせににこにこしている全然怖くないのんきなやさしい犬。
 
 「二代目のココアです。」と紹介すると牛乳屋さんはやっと笑顔になってださった。「これからもよろしくお願いします。」と挨拶してお別れした。
 幸せなことや嬉しい発見は意外に身近な日常の中にたくさんある。お利口なわんこになることも大切だけど、ただお散歩で出会うだけでこんなに覚えていてもらって愛されることのほうが実はもっとすごいことなのかもしれない。
 ココアさん、キミのお姉さんはぼへぼへでもすごいわんこだったのかもしれないね。(^^)私達もまたこんな風に愛されるペアになれるように一緒にこの町を歩いていこう。
 
No.119
9月28日(Sun)  ダブルわんこ丸洗い
 天気が良く体調も良かったので、「よっしゃ〜!」と気合を入れて旦那と二人でわんこ2頭丸洗い開始。今まで夏ばてと暑さで丸洗いをさぼっていたが、やっと重い腰が上がったのである。
 
 我が家は犬を外で洗うことになっているので、お風呂場からなが〜いホースをつないでお湯を出す。最初におばあちゃんのチャコ。嫌だな〜、仕方がないな〜としっぽを下げつつ私と旦那にごしごし洗われる。
 すすぎも終わってブルブルするとほっとしたのかやっと笑顔になった。タオルでごしごしふいた後、日当たりのいい所のマットを敷くとごろんと横になった。
 続いてココア。チャコよりもシャンプー嫌いのココアなのであっち行ったりこっち行ったりしながら忙しい。追いかけつつシャンプー。毛足も長いので時間もかかる。それでもバニのノエルよりずっと楽だが・・(^^;)
 こちらも無事に洗い終わり、タオルドライしてチャコの隣で日向ぼっこさせようとすると、終わったのが嬉しくて急にはしゃぎだし、チャコ大迷惑。かわいそうなのでやや離してあげる。おばあちゃんと孫の年の差なのだ・・・やんちゃな孫でとほほな気持ちであろう。

 2頭洗うと持病の腰にきてしまい、いたた、いたた・・と午後はずっと横になっていた。情けない。

 夕方の散歩ではふかふかのつやつやのココアと気持ちいい風の中を歩く。やっぱり洗いあがりはいいなあ。(セーターか?)
 途中、とても大きなワンちゃんがお父さんに洗ってもらっているのに遭遇。今日はわんこ洗い日和だったらしい。
No.120
9月30日(Tue)  うん○べったり事件・・・(汚い内容要注意です)
 朝のお散歩で仲良しわんこのエスちゃん会った時、奥さんからゴーヤーーを1本いただいた。ココアは新手のおもちゃと思ったらしく、うれしくてわくわくゴーヤーに夢中。くわえて歩きたがるのを止めてポケットに入れて持って帰る。家に着くまでずっとゴーヤーは?とわくわくしていた。

 夕方のお散歩。やや柔らかめのうん○の切れが悪くひとつお尻からなかなか出なかったらしく、私が取ろうとすると嫌がってぐるぐる・・・そのうち、地面にお尻をずるずる〜とやりだし、うん○がべったりお尻についてしまった〜!ココアはお尻の毛が長いのでかなり悲惨・・・うん○まみれ〜・・
 仕方がないので残ったうん○を手で取り、なんとかココアも歩き出す。本人はもうすっきりのつもりだが、後ろから見るとうん○べったりでるんるん歩く姿はかな〜り笑えるのであった・・・
 途中で会ったおともだちわんちゃんに、「今日はうん○注意報なので近づかないように・・」と言ってすみやかにわかれる。遊んでくっついたら目も当てられない。
 家に帰り、少し乾いたうん○のついた毛をはさみで切ってしまい、そのままお尻まわりをカットしてしまった。これで少しはうん○がつきにくくなるだろう〜。
 それでもまだべったりついているのでせっけんをつけた濡れタオルで部分洗いをして何度もふき、ようやくきれいになった。何度もお尻のにおいを確認する怪しい飼い主。よし、大丈夫。でも、私はウンの始末はそんなに嫌いではない。

 うん○と言えば、先代ノエルはシャンプーしたての体にべったりどなたかの下痢ウンをつけてきて泣けたことが・・・それも背中一面つけてきて、満面の笑みで腕の中に飛び込んできて私もうん○まみれ・・・泣けた・・・臭いものを体にまとうのが大好きな犬だったなあ・・・魚カス肥料とか・・ぷ〜ん・・
 私は胸までの深さの肥溜めにおちたことがあるし・・飼い主もわんこもきっとウンがいいのだろう。今日はそんなことばかり思い出す1日であった。
 

★今日のココアごはん〜お魚ゴーヤースープ
  ラム肉、カツオ、まぐろ、今朝もらったゴーヤー、ピーマン、じゃがいも、乾燥ニンジン、乾燥小松菜、生姜粉、昆布粉、ごはん

 お魚も初めてのゴーヤーも好評でした〜。
 
No.121

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