2005年5月の日記


5月1日(Sun)  アゴとマズルの炎症


ランディ、アゴがかぶれてます。
マズルのてっぺんも、ちょっと炎症?で赤くなって丸いうっすらハゲがあります。
原因は一体・・・???
旦那は病院へ連れてけーっていうけれど、このタイプの症状は、病院でも原因はわからないでしょう。きっと、抗生剤か炎症を抑える塗り薬を出されて様子を見ましょうということになることは目に見えている。
皮膚の問題の場合、原因を特定して根本的に治すことが大切だと私は思う。
対処療法では、治っては再発、治っては再発の繰り返しで、結局、薬の効果も期待できなくなって、慢性化しそうだから・・・
幸い、少し痒がるそぶりは見せているが、それほど酷くはないので、考えられる原因を消去法で見極めていこうと思っている。

なんとなく、マズルとアゴは別の要因で起こっているように感じてはいるんだけど・・・
原因として考えられるのは、マズルに関しては、紫外線?
コリーノーズとかいう、日光に過敏に反応してまう病気?
それとも、海で遊ぶときの砂が合わないのか?
はたまた、草むらでクンクンするのがいけないの?
食べ物ではないと思うんだけど・・・もしかして、大好物のヨーグルトがいけないのか?
まずは、ヨーグルトを少し絶ってみようかな。

アゴはたぶん、ランディのお気に入りのソファが合皮なので、寝ていると自分の鼻息でアゴのあたりが蒸れてかぶれたんじゃないのかな?
アゴの炎症対策には、蒸れを防ぐために、ソファカバーを買ってみた。
これで、よくなってくれればいいんだけど・・・

ところが・・・
ランディのために買ったソファカバーなのに、新し物好きのジュンジュン&マッコが、早速占拠!
しばらく、床のフトンでふてくされながらくつろいでいたランディでしたが、いつのまにか私のベッドを占拠!
別にベッドで寝てもいいんだけどね・・・
いくらベッドがダブルでも、ランディさん、あんたがベッドの真ん中で横に寝ちゃうと、私の寝るスペースがないじゃないの!
頼むから、ベッドに対して横ではなく縦に寝てください!
No.367
5月3日(Tue)  されたくない相談
今日はお店で、聞きたくない事を相談されてしまった。

なんでも、廃車のような車の中に、犬が数匹捨てられているのを見つけてしまったとかで、なんとかして助けてあげたいのだが、こういった場合、何処に連絡をすればいいのか?と言う内容。

一応、犬は落し物扱いになるので、警察の拾得物係りが窓口になること。もしかしたら、その犬は迷い犬で、飼い主が探してる可能性もあるので、役所の環境衛生課と保健所にも連絡をすることを話しました。
でもお客さんが言うには、迷い犬ではなくて、きっと捨てられたんだと思う!警察や行政に連絡して飼い主が現れなかったら、殺処分されちゃうんでしょ!と・・・
確かに、私も犬は好きだし、何とかしてあげたいというお客さんの気持ちは痛いほどわかります。
ただ・・・
冷たいと思われるかもしれないけれど、こう言う場合、どうにかしてあげたいと思う人が、どうにかしてあげないと、どうにもならないんです。
それが、現実!

お力になれずすみませんと、済ますこともできたけど、私は、あえてお客さんに現実を話しました。
警察や行政に連絡をいれれば、きっと一定期間あなたが保護してくれますか?万が一、飼い主が現れなかったら、あなたは犬たちに責任を負えますか?と聞かれること。
そして、公共機関では、里親探しは手伝ってはくれないこと。
雑種の成犬の場合、条件の良い里親さんを探すのはとても大変だということ。
それから、この犬たちが明らかに捨てられたと見えるような状況下にあっても、もしかしたら、廃車の置いてある土地の所有者がそこで犬たちを飼っているんだ!ということになれば、勝手に里親探しなどはできないこと。
イヌネコのボランティア団体も、こういう犬がいますから後はよろしくお願いします!ということでは、動いてはくれないこと。
もしかしたら、警察・行政・ボランティアさんたちが、親切に里親探しの方法を教えてくれたりなどの協力はしてくれるかもしれません。でも、それは、助けたいと思った人間が、最終的に犬たちの命に責任を負う覚悟があって初めて協力してくれるのです。
決して、誰かが何とかしてくれないか!と思っている人には協力はしてくれないのです。
辛いと思いますが、そういう覚悟もなく、中途半端に関わっても何の解決にもなりませんということを、話しました。

お客さん、すっかり口数も少なくなってしまい、暗い顔で帰って行きましたけど・・・
私も、なんだか後味が悪い。犬たちのことも何もできないとわかっていても、気になってしまうし・・・
あの、お客さん、あの後、どうしたんだろう・・・
覚悟を決めて、行動を起こしただろうか?
それとも、諦めて犬達のことを忘れようとしているだろうか?

仮に、このお客さんが諦めて、何の行動も起こさなかったとしても、私にはそれを非難することはできません。今の私だって、何も出来ないから・・・
ただ、不幸な境遇の犬たちを見て、何とかしてあげたいという気持ちは、いつまでも持ち続けて欲しいと思う。そしていつか、何とかできる環境でもし不幸な境遇の犬を見つけることがあったら、その時は、助けてあげて欲しいと思う。
No.368

るんば  2005/05/07/08:40:18   No.369
大変だったね・・私もきっとNAOさんと同じアドバイスをしたと思うよ。家にも保護して里親さんに出せずに家の子になった子もいたしねえ。(うめちゃんとか)今は頭数の関係でもう無理だし・・命の責任と自分の許容量。決して無理してまでの多頭飼いはほしくないし、(自分の家族とペットのためにも)
本当に難しい問題だと思います。


NAO  2005/05/07/19:09:40   No.370
実はね、こういう相談結構多いの!
実際お店に連れてきちゃう人もいるしね。
保護したいって人の気持ちもわかるだけに、こういう話をする時は胸が痛むんだよね・・・

5月11日(Wed)  干からびたヘビ
朝のランディの散歩。
定番の造成地へのコース。途中の畦道で、ランディが突然固まった!
固まったまま1点を凝視するランディの視線の先には・・・干からびたヘビさん。
大丈夫だよ〜と促し進もうとすると、少しずつ近づくものの完全に腰砕け。
固まっているランディの後ろ側を回って、私がランディの右側につこうとした時、ランディのしっぽに私の膝が触れた。
その瞬間、飛び上がって驚き一目散に駆け出すランディ。
唇を頬へと引きつらせながらまさにパニックの形相で、私をグイグイ引っ張りながらその場から逃げ出す。
あまりのヘタレさに、呆れるやら面白いやら・・・
笑いながらランディと走って、息が苦しい私。
しばらく走って落ち着いたランディに、そんなに恐がることないんだよ〜。もう大丈夫だよ〜。と話しかけている最中も、ランディは後ろからヘビさんが追いかけてこないか、振り向いて心配していた。

そして、朝のそんな騒動をすっかり忘れ、造成地コースへ夕方のお散歩。
朝のヘビさんは、まだそこにいた。
ランディ、ヘビさんと恐怖の再会!
ヘビさんの存在を確認したランディは、一目散に来た道を戻って逃走!
あまり通りたくなかったが、仕方がないので車通りの激しい道を、ビシッと脚側につけて別の散歩コースへ変更!
コースを変更してからも、ランディはよっぽどヘビさんが恐ろしかったのか、ゴミ置き場のゴミ袋を何かと勘違いしてガゥ〜としてみたり、後ろから風で舞って来る木の葉に驚いて飛び跳ねたり・・・
ランディが気が弱いヘタレだということはわかっていたが、まさかここまでとは・・・
それほどあのヘビさん、ランディにとっては脅威だったんだねぇ〜(笑)
No.371
5月15日(Sun)  wait&ボール捜索ごっこ


ランディのお勉強に、新しい課題を追加。

waitでランディを待たせ、15mくらい離れてボールを置き、ランディの元まで戻って、GOで取りに行くことはできるけど、いくらwaitのコマンドをかけても、投げて飛んでいくボールを見たら最後、走り出さずにはいられないのだ。
この飛んでいくボールの誘惑に勝つことが出来たらなぁ・・・
今まで何回かチャレンジしてみたことはあるけど、すべてダメだった!
もちろん教え方が悪かったと言ってしまえばそれまでだが、ランディ自身も今までは、遊びに夢中になりすぎて、見境がなくなること多かった。
最近のランディは、ほんの少しだけだけど、私のコマンドを聞く余裕ができてきたような気がする。
今まで、コマンドに対する動きは私が一人で教えてきた。
でも、体も大きくなって力も強くなったランディを他の動作をしながら制御するのは、私にとってはかなり大変。
そんなこともあって、教え方が曖昧になってしまって、ランディにもちゃんと伝わってなかったんだと思う。
今回は、旦那にも手伝ってもらって、気持ちも新たに、飛んでくボールの誘惑に勝てるwaitに再チャレンジである。

ランディにsit、そしてwaitのコマンドをかけて、旦那がボールを投げる。
飛び出そうとするランディの首輪を私は握ったまま離さない。
何度も何度も前へ出ようとするランディ。
ランディが前へでる力を抜いた時に、もう一度wait!
そーっと首輪から手を離し、一瞬でもその場に留まることができたらgood、そしてGO!
弾丸のようにすっ飛んでいくランディ。嬉しそうだ!
そして帰ってきたランディにも、goodの嵐で誉めちぎる。
こんな感じで5回ほど続けたら、なんと首輪から手を離して5秒くらいは待てるようになった。
まだ、ボールを投げた瞬間は前へ出ようとするものの、はじめはボールが着地した瞬間も前に出ようとしていたランディが着地の時には、我慢できるようになった。

このwaitの応用、やってみたら他にも発見があった。
ランディはwaitでその場に留まっているとき、近くだったらボールにまっすぐすっ飛んでいくけど、遠くまでボールを投げると目標を見失ってしまうようだ。
だから、遠くに落ちたボールを鼻でクンクン探しながら、ジグザグに走り進んでいく。
特攻野郎のランディにとっては目標を見失ってしまうから、あんまり面白がることはないと私は思っていたのだが、意外にこれが楽しいらしい。
今までのただ追いかけて持ってくるだけの動作に、クンクン臭って探すという動作が必要になったことで、見つけた時の喜びが大きくなっているように感じられる。
そこで、私と旦那も「ボール、どこかなぁ〜」「ボール捜して〜」と声をかけ、ランディが見つけた瞬間、「あったね〜ランディ、すごいすご〜い!」と盛り上げてやると、調子にのったランディは、ボールを咥えてくると自らdrop。
もう一回、やって!とキラキラした瞳で催促してくる。
このwait&ボール捜索ごっこは、ランディの海でのお勉強の定番になりそうである。
No.372

おっかあ  2005/05/20/16:36:30   No.373
ビーはね、私が横で投げるボールは待てる
でも、私がビーより前で投げると待てない
変な奴(爆)なぜだろ?
ジョンはどこからどう投げてもマテと言ったら待てる。


NAO  2005/05/20/18:35:49   No.374
さすが、ジョン母さん!
昨日もやってみたけど、昨日は全然待てなかったなぁ〜。

でもね、ランディが喜ぶ訓練&遊びの方法を見つけると嬉しくなるんだ〜(^^)

5月20日(Fri)  またズル剥け・・・
ランディ、また前足のパッド、ズル剥け。

一昨日の朝の散歩で、いつもは家の中にいるリオちゃんが、丁度お散歩終了後で足を庭で洗ってた。
リオちゃんとランディは、相性最悪!
しまったぁ〜!と思った時は既に遅し・・・お互いにガウガウガウ・・・ランディを引きずりながら足早に通り過ぎた。
散歩中は血も出てなかったし、特に足を気にする様子もなく、お散歩終了。でも、部屋に戻ると、なにやら納戸部屋の物陰でコソコソとしているランディ。
「ランディ?何してるん?」
近づいてみると、自分で舐めて濡れてる前足。
「あ〜あ〜あ〜〜〜〜、こりゃ、痛そう〜」
パッドが大きくズル剥けてビロンビロン。
すぐさま、消毒液とハサミを用意して、治療開始!
ランディにdownを命じるものの、床を見つめて考え込む。
そう、何かされるということを解っているのだ。
でも、今回はイヤでも何でも、きちんと消毒しとかな、ばい菌入って膿んじゃうんだから。そんな私の何が何でもやるんだよ!という決意を感じているのか、ランディの自主性に任せていたが、渋々downするランディ。
そして、次は「はい、ゴロン」
ゴロンなんて教えてないから出来ないかな〜と思っていたが、またまた、迷った挙句に素直にゴロンと横になるランディ。
downの時同様に、誉める誉める!
そして、おとなしく治療させてくれるかな〜と思いながら、ハサミを手にとるとフヮ〜ンと鳴いて私の手首をカプッ!
やっぱり、何されるのか不安で恐いんだね・・・
ハサミをクンクン匂わせて、「大丈夫だから、痛くないようにやってあげるから動いちゃダメだよ」優しい口調で話しかけながら、もう一度「ハイ、ゴロン」
なぜか、私の二の腕をカプッと咥えながらゴロンのランディ。
咥えていると安心らしい。私はちょっと痛いけど・・・
一生懸命?我慢しておとなしくしているランディの、ビロンビロンの皮をハサミで慎重に切って、消毒。
「はい、終わったよ!痛くなかったでしょ!おりこうだったね〜」と誉めると、ヘソ天になって、ガゥ〜ウゥ〜とうめきながらグネグネしている。
何なんだ?これは・・・でも、嬉しそうだから、いいかっ!
その後は、ビロンビロンがなくなったおかげで、足を気にして舐めることもなくなった。

ランディと私。一緒に暮らし始めて1年7ケ月。こういう時いつも思う。
いくら手当てだといっても、ランディには何をされるのかはわからないはず。
怪我して痛い所を触られたりするのだから、本当はすごく嫌なことで恐いことなんだと思う。
でも、ちゃーんと伝わっているんだよね。何をされるのか不安はあるけど、この人は自分の為になることをしてくれるってことが・・・
そういうことが解っているから、日常のハミガキや耳掃除はわがまま言ってイヤイヤだけど、怪我して痛い時には、ちゃんと身を任せてくれる。
こうやって、いろんな小さな出来事が積み重なって、絆の糸はどんどん太くなっていくんだね。
No.375
5月26日(Thu)  お掃除
今日は仕事も休みだし、朝からお掃除お掃除!
いつものことだが、掃除機を出した途端、エキサイトするランディ!
掃除機のスイッチONで、ランディのスイッチも入る。
ガウガウゥ〜、ヒャンヒャン・・・
掃除機の進む方向へと回り込んでは、立ちはだかる。
こんな時、ビシッと真面目に叱れば、すぐに吠えるのも噛むのもやめるのだが、ついつい遊んじゃうんだよね〜。(^^;)

吠えて挑発してくるランディにむかって、うるさいど〜!!とわめくと更に激しく文句をたれる。
前にたちはだかり、掃除機のヘッドに噛み付いてくるランディに、ランディの真似して私もガウゥゥーーーと叫ぶ。
しっぽフリフリ、ランディはますますエキサイト。
ベッドに掃除機をかけようとすれば、ランディもベッドの上に陣取る。
ランディに向かって、私は掛け布団をウォリャ〜と放り投げる。
布団の中で、モゾモゾ動く巨大な物体。がーはははっ〜、参ったかぁ〜!
ちょっと悔しいランディは、アウアウ〜〜〜って負け惜しみ!
その直後、何を思ったか、ランディはベッドの上から私に向かってジャンピング体当たり!ランディの前足の突きが、私の喉にヒット!
ウーッ、やられたぁ!
ランディは、私を倒したと得意気な顔で、私の逆襲を待っている。
小癪なヤツめ!そういう子はなぁ〜、掃除機で吸ってまうどぉぉぉ〜〜〜!
ゴーッと唸る掃除機かついで、ランディを追いかけまわすと、嬉しいそうに逃げる逃げる。
ゼィゼィ、ハァハァ・・・
部屋を見渡すと、毛やホコリが舞い上がり朝日を浴びて光ってる。
そうだっ、私は掃除をしてたんだ・・・いかん、いかん。ついランディの挑発に乗ってしまった(^^;)

さぁ、ここからは真面目にお掃除!
もっと遊んで欲しいランディが、またまたしつこく挑発してくるが、落ち着いた口調で、もうおしまい!ダメだよ・・・と言い聞かせると、不満そうな顔ではあったが、ソファの上でおとなしくなってくれた。

掃除が終わって、1階に下りていくと母が
「あんた、ランディと何喧嘩しながら掃除してんの〜?」と笑われ、外まで2人の声が筒抜けで、恥ずかしいからやめてくれと叱られた・・・
ふと見ると、いつも朝は2階のホールか階段の踊り場で寝ているさくらが、めずらしく1階のリビングで寝ていた。
どうやら、私とランディがうるさくて1階に降りて行ったようだ。
寝ているさくらに、「うるさかった?ごめんね〜」と言ったら、ウゥーと低い声で唸られ、フゥーっとため息をつかれた。
どうも、朝からお騒がせしてすみません・・・さくら姫・・・
No.376

おっかあ  2005/05/27/18:55:15   No.377
独り言です、気にしないでください!
飼い主に似たのか?飼い犬に似たのか?
ここのコンビは一体どーなっちょるのじゃ?
吉本に連れて行けば高く売れるかもだわっ
逃げますっ・・・・・・・


NAO  2005/05/27/20:41:33   No.378
飼い主に似たのか?飼い犬に似たのか?
いいえ、共に歩み寄り未知なるキャラを目指しているのです(爆)
吉本に売ってみる?種族を超えた親子漫才ということで・・・

5月29日(Sun)  やきとり大会
今日は昼から、家族でやきとり大会!
もちろん、しっぽ家族も一緒。さすがにジュンジュンとマッコは無理だったけど・・・

本当だったら、海とか山とか川原とか・・・自然の中でやったら気分的にも最高だけど、
決してアウトドアとはいえない我が家。
とりあえず、自宅の狭〜〜〜〜い裏庭で大会開始。
七輪に炭で火をおこし、朝からNAO父がチマチマと串にさしていたやきとりを焼く。
おいしそうなにおいにつられて、さくらとキーボーが早速やってくる。
普段、外飼いのゴンも今日はみんなと一緒!吹雪もサークル越しだけど、家族団らんの輪に入ってお相伴。
そして最後まで2階からつれてこようか迷ったランディ。
きっと、遊びたいモードでギャンギャン吠えまくってしまうからと迷ったのだが、試しにつれてきてみることにした。
荒くれランディのこと、きっと七輪をひっくり返したりして、やきとり所ではなくなってしまいそうだから、物置の柱に係留。
はじめこそ、さくらやキーボーと遊びたくて、ワンワンギャンギャン・・・
でも、みんなでおいしい焼き鳥食べたり、ビール飲んでるうちに、場の雰囲気がわかったのか静かにおすわりしていられるようになった!
いつもは、絶対もらえない焼き鳥も、今日だけは特別。
ランディもおいしそうに頂きました(^^)

焼き鳥大会中のそれぞれの犬たちの様子は・・・
キーボーはノーリードなので、食べている人の所を次から次へとまわって、ちょうだいと熱い視線をおくり、やきとりをGETしておりました。
同じくノーリードのさくらは、物欲しそうに自分からねだるのは、プライドが許さないのか、ひたすら無関心を装いながらも、口元からはよだれが・・・
さくら、ハイッ!と差し出されると、嬉しそうに食べていました。
繋がれているランディは、食べている人をジーーーーーッと凝視。
ちょっとだけお行儀悪かったけど、ちょっと酔っ払っていい気分になってきたNAOの皿から、焼き鳥を盗んで食べるというハプニングも・・・もちろん危険な串は抜いてあります

ゴンも、父と母の間に陣取り、嬉しそうに始終しっぽをフリフリ、冷ましてもらった焼き鳥をほおばっておりました。
吹雪も、サークル越しに、威張るキーボーに時折ケーッケーッと大口開けて威嚇しながら、差し出される焼き鳥を自分の小屋の下に運んでは、せっせと隠しておりました。
おいしいうちに食べればいいのにね・・・
ということで、人間4人+シッポーズ5匹で、2Kgの肉をたいらげました。

この焼き鳥大会、支度も片付けも、超簡単。
東海地震が懸念される地域の我が家では、シッポーズのことを考えると避難所にはいけません。こうして、楽しみながら屋外での自炊生活を練習しておくというのも、いざという時の為に役立つかも。
今日の一番の収穫は、ランディが場の雰囲気を察して、遊びモードにならずおとなしくしていられたこと。
いつも部屋で、自由にしているランディ。
たまには外で、係留された状態で一緒の時間を過ごすことも勉強の一つだね!
No.379

おっかあ  2005/05/30/21:12:27   No.380
仲良しオフ会は大抵5〜6家族でやるんだけれど食べ物が出てくると群がられる人気者は決まってくるんだよね、食べ物をくれる優しい人(爆)私の所には我が家の犬もほとんど近づきません・・・(^▽^ケケケ


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